エオルゼア生活25日目です。
きっかけは、前日にあったフレンドさんとの会話でした……
「毎日更新で日記書くのって、けっこう大変ですよね」
「ですねー」
「ネタがカツカツで、もうFCマスターからスイカ貰った
話くらいしかないんですよー」
「それでいいじゃないですか」
それでいいじゃないですかやったらああぁぁぁ!!!ということで今回は、
FCマスターからスイカを貰った話でお送りします。
ちなみにいまエピソードの9割が終わりました。
現在300文字です\(^o^)/。さてここからスイカにまつわる話を1700文字やっていくので
暇すぎて天井の木目で迷路して遊んでる人は
さいごまで付き合ってください。
FCマスターから、お中元として
アラガンメロンなるものをいただきました。
どう見てもスイカです本当にありがとうございました。
このアラガンメロン、じつはミニオンでして……
自分の後ろをずっとスイカがついてくるんです。
なにそれこわいこのアラガンメロンをいただいたのには経緯というか、
裏事情がありましてなんでもFCマスターが調子に乗って
作りすぎてしまったため在庫が溢れているのだとか。
歩くスイカを作りすぎるシチュエーションってなんだ。もちろん持ってなかったのでありがたく使わせて
もらったのですが、私には可愛いマメット001号くんが
いるのでスイカはお留守番。
一応1回連れ回してみたのですが
めちゃくちゃシュールでした。
貰ってからしばらくして思い出したのですが、
私が初めてすぐのこと。ビギナーチャンネルに入るには
メンターさんに声をかけるといいよと教えてもらったので、
リムサで声をかけれず迷子をしてた時のことです。
「スイカ配ってます初心者限定です!」と、スイカを配っている人を見たことがありました。
エオルゼア広しといえど、
そんな人が二人も三人もいるとは思えません。
僕たちは既に出会っていた……!?
つまりこれは……!!そう、うんめ……FCマスター「人違いです」人違いでした。先輩ヒカセンがなぜか配ってる魔性の果物。
それが
アラガンメロンです。
スイカ豆知識いきまーす!(露骨な文字数稼ぎ)
じつはサバンナや砂漠など、乾燥地帯が原産の植物である
スイカさん。動物たちの水分補給としてたいそう重宝されて
いるのだとか。ちなみに古代エジプト文明でも食べていた
記録が残ってるようで、ツタンカーメンは実ではなく
タネを好んでたそうです。
へんたいかぁ?Wikipediaから引っ張ってきた上の内容からも、スイカが
古来から水筒代わりに使われてきたことがよくわかると思います。
しかしこのスイカには致命的な弱点があります。それは……
持ち運びにくい!そうですこのスイカという植物、とても持って歩けるような
サイズでは無いのです。これに頭を悩ませたのがアラグ帝国の
農家たち。喉は乾くからスイカは欲しい。でも大きすぎて
持ち運びづらい……
そうだ、スイカに歩かせよう!こうして産まれたのがアラガンメロンなのです。マジです。
まず水筒をつくれ!?どうしてこうなったグランプリ、エオルゼア部門優勝
おめでとうございます。
と、いうところで! 2000文字達成です!!
やりました……私はやりましたよ皆さん。
ここまで読んでくれた皆さんはきっと、10分程度人生を
無駄に使ったことでしょう。おつかれさまでした。
……よかったらまた日記読みに来てください