キャラクター

早く書けという圧力がすごいので、泣きながら筆をとる所存。

※特に関係無いけど、ガーロンド社の催眠術にかかるウチの子。
可愛い。



ぼくには、自他ともに認める可愛いルガティンのフレンドがいます。どれくらい可愛いのかと言うと、露天風呂に入るSSを皆がずっと楽しみにしているくらい可愛いルガティンです。


最近、幻想薬を飲んでパンプアップしたと言っていました。
新生のストーリーを経て、筋肉が成長したのだとか。
使い方贅沢過ぎない？？？


そんな、可愛いルガティンのワスさんからある日tellが届きました。なんでも、可愛いルガティンのワスさんがマムージャ族に攫われてワンダラーパレスに幽閉されているとのこと。

可愛いルガティンのワスさんを助けねばならない！ そう思ったぼくは、仲間を集めに東奔西走するのでした。


める「おりさん大変なんだ！ 可愛いルガティンのワスさんが攫われてしまった！！」

おり「You're MotherFucker！」

める「ひ、ひどい！」
……中略



そんなこんなで始まった、ワンダラーパレス(HARD)の下限攻略。
可愛いルガティンのワスさんを助けるために集まった4人の勇士(ワスさんのフレンド)。

ぼくは学者での参戦。相方となるタンクはもちろん、可愛いルガティンのワスさん。


まってろよ、絶対に助けてやるからな。と意気込む4人。
しかしワンダラーパレス(HARD)は、想像を絶する難易度なのだった。


4人ともワンパレHARDを下限でやったことなど無いので、ボス戦のギミックが全く分からない。1ボスで20分ちかく躓き、ああでもないこうでもないと話し合いながら、ギミックを探っていく。急がなきゃ、可愛いルガティンのワスさんがマムージャ族の晩御飯になってしまう！！

可愛いルガティンのワスさんが、勇猛果敢にシールドロブを投げる。
彼を肉壁に3人が後ろから攻撃する。
返り討ちにあう。
ギミック検証の話し合い。

これを繰り返しながら、なんとか3ボスまでたどり着きました。
ぼくは学者なので、ギミック検証の話し合いでは知的かつ的確で、ウィットに富んだ考察により、パーティを勝利へと導いたのです。


こうして可愛いルガティンのワスさんは、可愛いルガティンのワスさん率いる冒険者小隊によって救出されたのでした。残り時間15分でけっこうギリギリだつた。普段なにげなくやってるIDも、下限でやるとかなり難しいんだなぁと思わされた1日。

楽しかったなぁ……だれでもいいのでまた誘ってください。



オマケ……作戦会議中の様子。
ワス「色んな色の旗が建ってる」
フレ1「色ごとに踏んだら何かしらデバフがつくっぽい」
フレ2「もしかして、それでトード解除するんじゃない？」
める「ジーニアス」

ワス「全体攻撃してくる旗どうしようか」
フレ1「3人じゃ壊すの間に合わないよ」
フレ2「後半のボスってランタゲぽいし、タンクも動いていいんじゃない」
める「マーベラス」

ワス「道中の旗から出てる床範囲なに」
フレ1「中にいる敵にバフがついてる」
フレ2「じゃあ敵視とって外に出せばいいんじゃ」
める「エクセレント」



聞いて……感じて……イイネして……
コメントもして(強欲ハイデリン)