おはようございます。
パッチ5.55が待ち遠しいけどモグコレ終わってなくて焦りもある系黒魔導士おしゃべりマグロです。
■前回のあらすじ
・弁護士さんは千差万別
・素敵な弁護士先生に出会う
というわけで弁護士先生に着手金を払い無事正式に依頼をした私。
まずは弁護士先生から督促状を内容証明で送付してもらいました。
■内容証明とは
簡単に言えば
【いつ、いかなる内容の文書を誰から誰あてに差し出されたかということを、
差出人が作成した謄本によって当社が証明する制度】
でもここは流石クズ(J)!全く受け取りません。
暫くすると弁護士事務所に戻ってきた模様…
弁護士先生の次の攻撃!
普通郵便で督促状を送付!
するとある日急に知らない電話番号から電話がかかってきました。
生憎仕事中だったので出られなかったのですが…
そのあとラインがきました…
『少し話せませんか』
そうですあのクズからの電話だったようです…
散々こっちからの電話もラインも完全無視(留守電&未読スルー)だったくせに
弁護士雇ったらこれですよ!!
お前普段そんな敬語なんて使わんやろが!!
こっちがここまでやると思ってなかったんですかね?
クズはやることが凄いなぁ…
しかしながらバニラアイスさん並にプッツンしてる私は
『専任の弁護士に連絡してください』
の一言で終了。
プッツンしてるのもいいんですが、
弁護士先生に依頼してる場合それを介さず話をすると
余計にこじれることもあるそうなので弁護士先生からもそうするようには言われてました。
その後弁護士先生に特に連絡はなかったようで民事裁判起こすことに決定
訴状がクズ宛に送られます。
そして第1回口頭弁論期日を迎えます…
意外だったのは私出席しなくてもよかったです。
裁判は弁護士先生が私の主張と論拠を全て把握されてたので
勝手にすすめてくれました。
しかしながら
「どうせあいつ(クズJ)は無視するんやろうなぁ…」
と思ったら!!
出席こそしなかったものの答弁書を提出してきました!!
答弁書の内容としては
・こちら(おしゃべりマグロ)の言い分(金を借りた(貸した)ことを全面的に認める
・全額一括での返済を希望する。(期日記入欄には一切記入なし)
( ^ω^)・・・
時間稼ぎ感がすげえ!!!
まぁ裁判所も穏便に済むならそれに越したことはないって考えのようで
第2回口頭弁論期日を決めその時に期日を決めるということになりました。
そして迎えた第2回口頭弁論期日…
今度は出席どころかなんの返答もありませんでした!!
というわけで裁判官も当方弁護士も
『論外』ということになり判決が確定しました。
当然といえば当然?こちらの主張が全面的に認められ
確定判決が取れました。(クズから異議申し立て?はされませんでした)
弁護士先生はすぐさま給与差し押さえを申し立て当然受理。
無事クズの会社に差し押さえ通知が送られます。
するとその直後に弁護士にクズから連絡があり速攻で全額(法定利息含む)が振り込まれてました
( ^ω^)・・・
払えるならこうなる前に最初から返せや…
というわけで無事に私の貸した60万円は弁護士先生の尽力により無事取り返すことが出来ました。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
もし質問等ございましたらコメントいただければわかる(答えられる)範囲でお答えしますので…
あとは後日あとがきを軽く書いて終わりたいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございましたorz