今年になってFF14の様々なうわさを耳にした。
「漆黒のヴィランズは凄く良かった」
「様々な改修で遊びやすくなった」
「過去最高のアクティブプレイヤー数を達成」
辛く厳しく仲間と揉め続ける対戦ゲームの日々に疲れたワシは、そんな素敵な噂と無料ログインキャンペーンに釣られてエオルゼアに帰ってきた。
新生サービスインで3ヶ月ぐらい楽しんだが、アラガンロットで崩壊休止。
紅蓮発売時にまた2ヶ月ぐらい帰ってきて、複雑化とDPSのマッチングしなさ(30分待ちとかザラ)にガッカリして終了。
今回、もうストーリーは全然覚えておらず、所有アイテムも滅茶苦茶だったので全て精算して生まれ変わっての復帰とした。
・・・週末だけエオルゼアを旅する日々が続いて早一ヶ月。なんと、楽しい。
ようやく新生部分が終わって「蒼天のイシュガルド」編が始まった所だが、こんなに遊びやすくなっているとは思わなんだ。
モリモリ上がるレベル。DPSでもジャキジャキマッチングするテンポの良さ。新生エリアが飛べるだけで快適さは段違い。スキル構成も操作が簡単になっている。新技も格好良い。面倒臭くて敬遠していたミラージュプリズムはドレッサーで簡単になった。ハウジングは相変わらず土地取得不可能だが、救済策にアパルトメントが追加されている。試しにギャザラーやったらナニコレ楽々採集ずるい。
何より、そこら中にプレイヤーがいる。フィールドにもちょくちょく人がいる。若葉マーク付けた人、ダンジョン初見の人にいくらでも出会う。本当にサービス7周年のMMOか?
もしやFF14は今が絶頂期なのだろうか。
自分でも信じられない程ハマったので、これから漆黒のヴィランズへ向けてじっくり遊んでいくお気持ち。
後は…PvPだけはマッチングしないのですけど、やってる人達居ませんかね?ザ・フィースト。戦闘民族格ゲーマーは戦い続けないと死んでしまう悲しい生き物なのです。