ごめんなさい、ほんのちょっとだけネタバレが含まれています。
物語がいっぱい進んで考えたいことがいっぱいあって、そのことを書き連ねる前に
私にしてはきれいに撮れた景色をまたひとつ。
同じFCのHopeさんにお誘いいただいて、極イフリートに挑んだ時に見れた
別の世界 別の物語の 終末に垣間見た情景を彷彿とさせる空
歪になった世界に囲まれてまみえた 薪の王達の化身を越えて
火を継いで またはその火を奪って
もしくは消えていく火と訪れる暗闇の中 火防女さんといつかまた小さな火が灯るのを待って
或いは 名もなく薪にもなれないまま それでも残り火への憧れを諦められなくて
そんな物語の終わりと
ロードランで心折れかけた私を何度も助けてくれたあの騎士のように
ロスリックで共に戦い、最後にともだちとして私の使命の成就を祈ってくれたあの騎士のように
もう太陽が描かれた古い護符もなくて 黄金のサインも書くことはできなくても
お二人が信じた太陽の誓約を この世界でこの先も果たすために
ごいっしょさせていただく全ての光の戦士さんに そしてその勇気と使命に
太陽あれ!です!
そんな風にこの世界に来る前の気持ちをもう一度思い出せた休日でした。