キャラクター

キャラクター

Mahjong Master

Pico Picot

Garuda [Elemental]

このキャラクターとの関係はありません。

フォロー申請

このキャラクターをフォローしますか?

  • 1

グローバルの中でローカルなFF14人生

公開
パパのキャラクターは何で顔にケチャップが
ついているの?

とある日6歳の娘に言われました。

パ、パパも分からないんだよ

と答えると

イジメれてるの?

と心配そうな顔をする娘ちゃん。

優しい子に育ったなぁと染み染みしていると

いれいすやすとぷりの様にカッコよく
なれると良いのにね!

と火の玉ストレートをナチュラルに
放ってきます。かなしっ

さて、前置きはこのくらいにして
本日のお題目へ!

私がメインストーリーの進行を止めて早2年程。
未だにオープニングの画面は漆黒。
それなのに細々とFF14を続けている。

吉田神から見ればある意味で上顧客である。

では、何故続けられるのか…。

そこには、小さくても確かな繋がりが存在して
いるからだと思う。

普段何をしているかと言えば

リムサの中心街でオカマキャラ全開で
見知らぬ冒険者に絡んだり
(相手からしてみたら貰い事故)

姫キャラを演じながら血飛沫舞うPvPに
参加したり

何故か女性キャラが多く参加しているドマ麻雀を
打ちにいったりと

毎日気がつけば2時間ほど消化している。

別にストーリーに飽きたわけでも無い
ダンジョンの攻略に疲れた訳でも無い

それ以上に、気楽な楽しみ方が私のFF14生活にはマッチしていたのだ。

日本中、そして世界中の人とグローバルに冒険できる世界の中で、随分とローカルな楽しみ方をしているなぁと自分でも思います(笑)

しかし、ローカルだからこそ、そこには濃ゆいお茶の様な味深さが存在する。

例えるなら…。
毎日の日々で…。

出勤時に何時もすれ違う近所の人
電車に乗るときに同じ車両になる人
お昼に利用する馴染みのお店で一緒になる人

そんな些細な繋がりの中で、軽く会釈したり
ポツポツと挨拶から会話したり。

そんなゆるぅ〜いコミュニケーションが楽しくて、気が付いたらストーリーそっちのけでFF14を楽しんでいました。

会えない日が続けば、元気にしているかな?と
相手を想ったり

久しぶりに再会しても大袈裟に喜ぶでもなく
静かに再会を喜び合う

例えるなら
離れていても
連絡を密にとらなくても
繋がっている緩い友人の様な関係。

そこには利害関係は一切なく
自分を卑下したり誇張したりする必要はなく
ありのままの自分だけが存在する。

そんなんで満ち足りているのか?
と問われると決してそうでは無いが

十分楽しめるだけの空間ではある。

私はそんなぬるま湯のような、今の
FF14の世界が大好きで大切でもある。

ちなみに、グローバルでありローカルな繋がり
のことをグローカルコミュニケーションとも言うらしい。

FF14はグローカルで溢れている。
そんな場所がこれからも多く存在するゲームであって欲しいと切に願っています。

皆様はどのようにFF14を楽しんでいますか?

おしまい
コメント(1)

Jin Kuishinbou

Ixion [Mana]

こんにちは

フレンドがストーリーを突っ走って早く追いつきたいとか、人に引っ張られながらのペースを意識されてる人を見ると、もっと他に楽しい事もあるのにと思ってしまいますね
このゲーム広くコンテンツをしている人ほど、長年されているイメージがあります
ルガディンは存在感がありすぎて、普通に何かしているだけでもじーっと見られたり、同じルガを見つけると横に並んでみたりと、少ない人種だけに見てしまいます

Picoパイセン! かっこいいっすよ!
コメント投稿

コミュニティウォール

最新アクティビティ

表示する内容を絞り込むことができます。
※ランキング更新通知は全ワールド共通です。
※PvPチーム結成通知は全言語共通です。
※フリーカンパニー結成通知は全言語共通です。

表示種別
データセンター / ホームワールド
使用言語
表示件数