キャラクター
今回の日記はウェルリトの孤児たちの、その身を取り巻く世界の理不尽との戦いについてです。
ついに、だいぽんノーマルに挑みました。
まだクリアしてない方は回れ右。
今回は入眠時間のタイムリミットと日記を書きたい欲がせめぎあってまして、行間を空ける余裕がなくてですね。
そんな今回、実は別の題名で日記を書くつもりだったんですよ。
『私が彼女を救うつもりが、逆に救われたんだ。』
↑これね。
でも、それより大事な事を題名にすべきだな。と思いまして。この一連のストーリーで、一番孤児たちが振り回されたシステム。題名は、これに限る。
深夜の雑談から突発的に決まった、だいぽんノーマル。FC前にいる人への声掛けとFCチャットで募集し、集まったメンバーは以下の通り。
発起人&引率者役の、はたきちゃん
大体の事はふたつ返事でのってくれる、くらさん
リアルギミック・コントローラーの不具合をものともせず来てくれた、りあちゃん
いつもピンチにはスマートに参戦してくれる、にしさん
困った時の《大先生》である、あどさん
私をいれて6人。あとは野良さんが来てくれましたが、お二人とも優しい方でした。
未予習に優しい世界…俄然、やる気が出ましたね。頑張ろう!!(*’ー’*)
数分後。
ほらねー。死ぬよねー。ノーマルでも馬鹿になんないよねー。(何回目かの床掃除中)
ワープしないと死ぬし、ワープしても死ぬし、なんかノックバックで場外にご案内されたし。
6回?7回?は死にましたね。しかもその半分はワープ出来ずに死ぬという、初歩的ミス。
一応の再確認なんですけど、アリーちゃんを助けに来たんだよな?私。アリーちゃん(が乗る、だいぽん)に、なぶられてない?
皆さんは戦略的に戦っていましたが、私は力押しでした。モンクは脳死でボコってても、そこまで迷惑かけないで済むのがありがたい。
クリアした後、りあちゃんとにしさんの2人とお写真を撮りました。
お空がね、綺麗なんよ。この一連のストーリーはめっちゃ悲壮感あるのに、思い返してみれば、お空はどのシーンでもずっと綺麗なんよ。
るびぽんは、コメット落下時の不安になるほどの赤さとか。
さふぁぽんは、海も空も綺麗な紺碧なんよ。
えめぽんは……あれ?なんか暗かったような。えめぽん、お空あったかな?(汗)
まぁとにかく、お空が美しいと、記憶に残るよね。見上げた時の気持ちとシンクロしたりしてね。
その後のイベントムービーは、ガイウスさんとアルフォンスさん(←アリーちゃんのお兄ちゃん)がカッコよかったですね。
2人の意志の強さが、権力と理不尽な暴力に勝利した瞬間でした。
逆にガンバレおじさん、ざまぁでしたね。
生きている人間の心を蔑ろにして、使い捨ての駒のように扱うから、結局、最期には誰にも助けてもらえなくなるんですよ。
てか、あんたがガイウスさんに嫉妬するように、あんたが実験台としか見てなかった人間にも心はあり、怒りだって発露する場合もあるんだぞ?っと。
暁月でとあるキャラが言っていたことを、意訳で書きました。あちらはやるせなくなったけど、こちらはスカッとしましたね。
その後、街に帰還したあとの会話イベントから最後までイベントムービーを駆け抜けました。
ガイウスさんが新生から言っていた『強者が弱者を導く世界が、我が理想。』の、強者・弱者はどう定義するべきかが、ガイウスさん本人から聞かせてもらえたり、アルフォンスさんがアリーちゃんのために遺した《疑似聖石システム》の中身にびっくりしたり。
特に後者はもう泣いちゃいまして。鼻もかみまくったし。
汚い話ですが、目から鼻から水分が出ちゃうし、でもムービーは余すことなく見続けたいから、かなり忙しかったです。本当に。
てか、思い出すだけでうるうるしちゃう。涙腺が馬鹿になってる人間には辛い。
このムービーをもって《疑似聖石システム》って本当はこう使うべきだったんだよ!ってのが提示されたみたいで、素直に頷けました。
リアルでもそう。道具って使いようだし、もっと言うと使う人間がその道具の未来を決めることで、逆にその道具によって引き起こされる未来が人間にとって平和か否かに転がるものな気がします。
今回は、アルフォンスさんが《疑似聖石システム》を良い方向に転がしてくれたんだなぁと。
はっきり言って、ガンバレおじさんよりもアルフォンスさんの方がよっぽど有用な使い方してるよ。
ガンバレおじさん、放置してあったぽんシリーズの計画を引き継いで、あんなに強いぽん達を作れるんだし、かなり賢いはずなのに。
賢いのに愚かな場合もあるんだな、と知れました。
アリーちゃんはこれからどうなるんだろう。
ストーリー的には、明るい未来に歩きだす決意を胸に秘めたアリーちゃんで終わったけど。
街のみんなと仲良くやってね。幸せになってね。
あと…血より濃い絆で結ばれた、ガイウスパパとも仲良くね。
おはようございます♪
蛇足で申し訳ないですが、その後のガイウスさんとアリーちゃん、年に一度グリダニアでおこなわれるうさぎの着ぐるみ(だったかな?)のイベントに親子で訪れていたのを見かけました。
ガイウスさんが過保護なパパになりきってて、すごく微笑ましかったです。
ふたりちゃんと仲良い親子で♪☺️🍒
こんにちはー
「強者が弱者を導く世界」の強者が何を指すのか
によっては、素晴らしい理想になり得た可能性がありましたよね。
力の強いものは力の弱い者を、知識や経験に長けた者は幼い者を、勇気のある者は挫けた者を、
それぞれが それぞれを助け導き合うことが出来れば、より良い世界に近づいたかもしれませんね。
こんにちはー。
がんばれおじさんの感想が正に同じで頷きました。
賢いのに愚かですよね、あの人。
変な嫉妬に駆られなければもう少し別の道もあったのかなと思いつつ帝国にいる限りは無理だったのかもしれません。
擬似聖石システムの最後のあの演出は私もぼろぼろ泣きました。
アリーには兄弟達の分までこれからは幸せに生きて欲しいと思います。
ちはやさん>
なんですって…!?
幸せなのか、アリーちゃん!よかったな、ガイウスさん!!(* ´ ▽ ` *)
お兄ちゃん・お姉ちゃんの分も幸せに生きてね…(* >ω<)
ずらたんさん>
ガイウスさんはちょっと真面目すぎただけで、人格者ではあるんですよね。
これからはきっと、すごいリーダーになりますよね。ガイウスさんが請け負うか否かは別として(苦笑)
ひなたさん>
同じ気持ちの人、いた!( *゚A゚)✨
ですよね…アルフォンスさんの愛が、眩しい…
ガンバレおじさんはいかに賢くとも、嫉妬をうまく自分の中で消化出来なかったんだなぁ…と。
そこは人間くさいのに、やることは人を人と思わない所業ですしね。
でもその嫉妬を原動力にしたから、あれだけの最強ぽんシリーズを作れたのだろうし…うーん…何が間違ってて何が良かったのか。