私にとって
蒼天以前と蒼天以降のFF14ってのは確実にあって、
蒼天に入った時の
「この世界に歓迎されていない、心細い気持ち」
ってのは
物語上でしばらく続いていたし、
NPC達と大事に育て上げてきたものも
オルシュファンを失った時に
ハンマーで殴られたように
「私は無力だ」を味わったわけですしおすし
その後得られた
「新生終わりで失ったものを取り戻していく自分」も
どこか物寂しく、だからこそ美しく、
切ない物語としてのFF14が私の中にはありました。
あっ蒼天大好きですよ。
だからこそ好きです。
「初見で、未予習で、
このゲームを続ける(Twitterで実況しながら)」
というスタイルについて
それをやってる人は多数派ではないなと
遊びながらなんとなく分かってきたし
それをやったとしても、
その後復習は(プレイの技術として)
必要なんだなとも
分かってきました。
多分それをしていない人はほとんどいないのかな。
復習に関しては
「いつやるんだ自分」という感じで
時間のなさに辟易しておりました。
今もまあそうです。
野良で飛び込むことについて、
蒼天の終わりぎわに
モグコレの装備が欲しくなっちゃって
初トライしてみました。
あとね、対人ね、PvPね!!
初トライ・・・。
自分がやってみるとは夢にも思わなかったな〜。
初めてお誘いいただいたCWLSが
PvPグループだったっていうね!
モグコレのお陰様で世界がちょっと広がりました。
レベルレについて、
ネタバレの怖さと、
ご迷惑をかけるかもという怖さがあり、
これはまだ苦手感があります。
なのでいく時は今も、
ビギナーチャットもしくは、
最初に所属した大きいLSの方に
お声かけさせていただいています。
さてFFが本当に面白く、
とうとうリアの人や
別のゲームの友人に声をかけまくり、
なんとしたことか
合計4人引っ張り込むことに成功しました。
「知った人がいる」ってのに
またグッと世界が広がり。
FF11でもやらなかった
「自らLSを作る」ということも
やってみたりしました。
つまり蒼天終わりから
紅蓮に入るまで怒涛の世界の変化があって
私も違う気持ちで
FF14を遊ぶようになってきた・・・と。
一度、こういう自分のプレイスタイルに
マイナスなお気持ちをどーんと
ぶつけられたことがありました。
その際に、動揺したし、
人の遊び方をみて
イライラする人もいるのだと知ったし、
理解してくれる人や
支えてくれる人の暖かさもわかりました。
現実世界と同じように、
いろんな価値観の人がいる。
当たり前のことですが、
そのことを頭に置いて、
今ある自分の立ち位置を
理解していこうとも思いました。
自分が引き込んだ仲間の
新しいFCに移ろうというのも
そういう流れの中での決心でありました。
ずっと開始からいたFCでは
本当にたくさんのことを教わってきたし、
助けていただき、育てていただき、
続けてこれたのはひとえにこのFCの皆様が
もの知らずな私を支えてきてくださったからだと思います。
いろんな場所に連れて行ってもらい、
あほな質問にも丁寧に答えていただき、
勉強会的なこともしていただいたり。
もしも、このFCに入っていなければ、
自分はどうやってこういうことを学んだのかな。
初見で未予習プレイなんて出来てきたかな。
とか考えたりもします。
未予習初見だと、ある時突然に物語が展開し、
思いもしないことがいくつもあり、
そんな状況で
ついに、
ひんがしの国
クガネに到達しました。
したら波止場に
よく知っている初期から支えてくださった
長いこといるLSの先輩であり
フレの方々がお迎えしてくださり、
すごくびっくりしました。
感動したし、大感謝・・・。
前のFCマスターも来てくださり、
嬉し泣きをしてしまいましたがな・・・。
ゲームで嬉し泣きとか・・・。
そんな紅蓮の始まりです。
どっちかというと、
というかそんな前置きをするまでもなく
エンジョイ勢に入るであろう自分が
どうなっていくのかもすごく楽しみ。
あっようやくチョコボ育成も開始しました。(続くかなこれ)
やることたくさんすぎという嬉しい悲鳴のなか、
若葉がもげる日も近づいております。頑張ります。