んー。最近とても思います。
自分が社会に出てずいぶん経ったこともあるのだろうけど。
仕事にはいろいろな役割が個々人にあって。
生計を立てるためとはいえ、その個々人は人生をかけて仕事をしているのだと。
組織の歯車なんてとんでもない、歯車は替えがきくなんてとんでもない。
そんなわけわない、その個々人が関わって作り上げられるコンテンツは唯一のものだ。
関わる人間が一人でも変わったらそれは別のコンテンツだ。
色々なコンテンツ、アニメにしろ映画にしろゲームにしろ、その他のコンテンツに関わった
個々人たちにしろ、彼らのリスト(映像作品で最後のエンドロール等)にはそれを意識させる、
気づかせられ、前段の理解でもって得も言われぬ気持ちがこみ上げる。
コンテンツを堪能し、満足感、充足感といろいろな気持ちの入り混じった気持ちでそのリスト
(エンドロール等)を観ているとこんな(人生をかけて作り上げられた作品なのだという)
気持にいつの間にか浸っていて、ジワリと心に響くものを感じる今日このごろ。
すべてのコンテンツ作成者に感謝を。。
ありがとう。