三浦先生…本当にお疲れ様でした。お父さんより歳上だったんですね。それでも、それでも早すぎます。
『ベルセルク』は何年か前に、お父さんに教えてもらったんだ。わたしが剣と魔法の世界を好きなの知ってたから。
「ベルセルクはお母さんには絶対内緒」って言われたの覚えてるよ。
あまりにグロすぎて、最初は教えた父ちゃんはマジでアホだと思ったけど、ドキドキしながらページをめくる手は止まらなかった。
あとからアニメあること知ったけど、妙に怖くてほとんど見れてない。
そこまでのベルセルクファンではないけれど、わたしがファンタジー好きな理由のひとつにベルセルクがあると感じます。
特にダークファンタジーというジャンルにおいては、ベルセルクは唯一無二だと思う。魅力ある強大な敵という路線においては、グリフィス様はトップクラス。
ベルセルクはガッツもかっこいいけど、やっぱり敵が良かった。
モズグズ様終わったあたりで、なんかダレてあまり読まなくなってしまったけれど。連載が進まないとも聞いていたので、完結したら全部まとめて読もうと思っていました…。三浦先生、わたし、ベルセルクいつ読めばいいですか?
そういえば、思い出した! わたしが小さいころの写真に、お父さんがFF11をやってる横に映ってるのがあったんだよね笑
たぶん、わたしがファンタジー好きなのは、小さいときのすりこみが原因なんだろうなあ。