※まだカッパーベル攻略してない人もいるかもしれないから念のためにね!
地図持たせたら真逆のほうにいくララフェル(フレンドA)
無駄口ばかりのヴィエラ(梅星)との凸凹若葉コンビの旅路。
今回はカッパーベル攻略のお話。
サスタシャは最初のダンジョンだったから緊張したけど楽しめた。
タムタラはサクサクいきすぎて特に思い出がない...
というわけで今回のカッパーベルは初見のみのPTでいってみよう!と募集してみた。
・・・・が。20分ぐらい待ったかな。誰もこず。時間帯がまだ夜早いってのもあるのかな。
それに未クリアがそうゴロゴロいるわけでもなく。
待っていても日が暮れちゃうから条件を緩めて再募集。
秒で集合した。はっや。「初見なのでよろしくお願いします」と伝える。
俺はとにかく楽しくゲームがしたい。だから無言で戦闘してぱぱーっとクリアは味気がなさすぎる。
慣れてきたのもあってちょいちょい小言を(うおお!とかうわぁ!とか)入れながら進んでいく。
参加してくれた野良お二方も反応してくれる。お?これは雰囲気いいかも?
道中なーんか怪しいキラキラしたアイテムが置いてある。あれぜってぇ罠だろ...
「嫌な予感がするね」と伝える前にぱぱーっと駆け寄り手に取るA
梅星「あ!罠かもしれんやろ!」
PT1「今回のは大丈夫ですが、後々こういう罠もありますんで!」
梅星「ほらぁー」
A「むぅ~~~~」
どうやら手に取ったのは爆薬。進んでいくとなにやらセットするところが、そして起爆装置。
梅星「よしA!爆薬セット頼む!俺起動するわ!」
Aがセットしてまだ離れてないのに爆破させる梅星
(あぶなっ・・・危うくAを・・・)
道中の進行もゆっくりめで、こっちがあちこちウロウロしてるのを見守ってくれるPTメンバー1と2.
すごくやりやすい。サスタシャ、タムタラじゃ入ってくれた野良の人が常に正解ルートの先にいて
「こっちだぞ早くしろ」的な無言の圧力があってちょっと苦手だった。
そうこうしてるうちに二回目の仕掛けが。さっきと同じ、爆薬セットで起爆。もうお手のもんよ!
A!爆薬セットぉ!・・・・あれ?どした?なに?爆薬がない?
PT1「爆薬拾ってないじゃないですかw でもほら、あそこに爆薬になりそうなのが・・・」
敵を指差すPT1.
わぁーこういう気遣いできる人ほんと好き。さくっと敵倒したり「あいつを倒せばいいんだよ」とかいくらでもあるのに、若葉に配慮してなおかつヒントを与える。すごく素敵。
爆破されるところで棒立ちのPT2.爆破。死んだふりエモート。
ノリいいなこの人
目の前に昇降機。
梅星「上へまいりまーす」
昇降機が下へいく
梅星「下じゃねーか!!!!!」
昇降機だからてっきり昇かと...
A「昇降、「降」だから^^」
梅星「ぶっとばすぞ」
なにやら広い空間に出る。
PT1「タンクさん!ここ踏ん張りどころ!がんばってね!」
梅星「はいす!!」
こういう掛け声最高よ、めっちゃPTしてる!!より一層張り切るってもんよ!
滝が流れる場所。
PT2「ここスクショ撮るにはよさそう」
ノリいいなこの人。
このときみんなでスクショ撮りませんか?って言えばよかった、後悔...
変なところで遠慮しちまった
無事ボスを倒し、お互いを労う。いつもなら宝箱取って気付いたら仲間がいないことが多いけれど。
この人たちは残ってくれた、それが嬉しかった。
よく見たらPT1.2服装同じ感じじゃん!
梅星「お二人知り合いなんです?」
PT1「いいえ、初めてですw」
PT2「まったく知りませんw」
PT1「(俺とA)お二人は知り合いですか?」
梅星「いえ、他人です」
A「フレです、あ!むぅーーー」
いやぁー今回のダンジョンは本当に楽しかった。仲間お二方も配慮と気遣いサポートが手厚くてすごくやりやすいの楽しいのなんの。あの節は本当にお世話になりました。
日記読んでくれて伝わるといいな。
・・・・それから六時間後。
梅星「そういや日記の閲覧数ってなんぼ?」
A「毎回三桁はいってるかなー」
梅星「日記書くのやーめた」
終。