弟「神龍手伝ってくれ!」
助けを乞うLINEが届く。
俺「神龍意味わからんから予習してもいいかもな」
弟「Just do it」
俺(うーんこの馬鹿……)
DPS二人で神龍戦に乗り込む。
どうやら弟は動画で軽く予習したみたい。
とにかく意味わからんしとにかく死ぬと伝えておいた。
弟「あ!タイダルウェイブ!こっち!」
助かるぜ弟よ、やっぱ予習って大事だな。
弟「凍った床は動いたら落ちるぞ」
・・・・・落ちた。そういう大事なことは早く言ってほしかったぞ。
難なくクリア。あ、あれ...?
弟「おい簡単だったぞ」
俺「」
弟無傷でクリア、兄一度死亡。
帰ろうとする見ず知らずの人を呼び止めてスクショ。
弟「スサノオの武器が欲しいんよ」
というわけで極スサノオにチャレンジしてみることに。
申請っと。もちろん初見で予習してない。
俺は極にあんまり良い印象がなくてだな...
俺「初見ですって言う?」
弟「なんとかなるっしょ?そんな難しいの?」
ったくこれだから。極の本当の恐ろしさを知らないでやんの。無知は怖いねぇ~。
申請時間30分。うーん、厳しいかな?
シャキ待ち中にクガネ登山やってみる。
スタートはここから。
うまい感じにのぼれていく。
先の地点から煽ってくる弟。
ここまではいけた...そして極スサノオシャキらないのでやめた。
俺「制限解除でいってみっか」
序盤の頭割りのところで全滅した。
俺「ルレいくべ」
当たったのはダスクヴィジル。ボス戦で兄弟揃ってはまったところだ。
俺「もうギミック大丈夫っしょ?」
弟「さすがになw」
ダメじゃん!!!!!!!!!!!!!
まんまと中央に引き寄せられる光の馬鹿兄弟。
弟「おい!タイミング言えよ!」
俺「ちゃんと隠れたよ!」
次こそは極スサノオ行ってみたい。