斧術士。
FF11経験者であれば、斧と言えば戦士。
当時、片手斧と両手斧と二種類の斧があった。
FF14のは、両手斧だ。サポ忍二刀流ランペーシなんてものはない。
アイアンテンペストかシュトルムヴィントか、そういう世界なのだ。
さて、長い時間をかけて少しずつFF14というゲームをやってきた自分だが、斧術士としてはじめて戦闘をして気づいたことがある。
これ、まじで初めてだわ。
だいたい、ちょっとは手をつけてるんですよ。ちょっとはね。特に初期はさ、ジョブ取得するのにサポクラスを育てないとなんて仕様だったからさ。あれ、いつ撤廃されたんだろうね。FF11民がサポジョブなんてものに夢を見てたからあんな仕様になったんだと思う。
どこで初と気づいたかというと、斧を振ってる姿。そしてコンボの「メイム」という技がまったくの初見。そして斧術士のクエストもまったく知らなかった。
あと、知識として知ってはいたけど、範囲攻撃がまじで前方扇型なのね!慣れるまで絶対に使いにくいわ、これ。
ただ、懐かしい出会いもありました。
斧術士ギルドの横にいたアルカ・ゾルカという奴。
名前だけ記憶にあって、調べたら学者のクエストに関連してくれる人物でした。
お久しぶりでございましたけど、あなたは斧術の研究してる人なんだね。
ま、初めての戦闘なんてタイトルにしたけどさ、所詮ね、低レベルですよ。
どれでもそんなに変わらないよね。当たり前だけど。
戦闘が始まると、メインストーリーのクエストはどんどん外に行かせようとしてきます。
西ラノシア、低地ラノシア、レッドなんとか牧場だの、サマーフォード庄だっけ、あとはなんか坑道だとか、大きなクレーンがあるところとか。
メインストーリーのクエストを受ける、近くにサブクエストがある、ついでに受ける、レベルがあがっていく。どんどんレベルが上がっていきます。
こりゃあ、だいぶ緩和されたんだね。
走行してるうちにレベル10を飛び越え、やっと街に戻ってきたときは15ぐらいになってました。(すでにうろ覚え)
ここまで、クエストの報酬は全部貨幣に変えてました。
なぜかっていうと、初心者の館クエストでもらえる装備がすごく優秀かつただなので、他の装備はいらないんですよ。そんなこんなで、さくさくっと初心者の館クエストを。。。。と思ったら、最後のだけまだ進められなかった。
どうやら、メインクエストをもう少し進める必要があったようだ。