黙々とメインクエストをこなしていると、たまに多くの経験値を獲得できるF.A.T.E.に遭遇することがある。FCの勇士に誘ってもらったり、Shoutで流れた呼びかけに応じたりと、そのきっかけは様々。
自分よりレベルの高い人たちが集っているので、ほとんど何も貢献できずに終わってしまうのだが、たまにささやかなエモートでの交流があったりと、結構楽しんでいる自分がいる。
私見だが、MMOは同じゲームを楽しむ仲間とのコミュニケーションが神髄だと思う。もちろん、不特定多数とのコミュニケーションが苦手だったり、採集やバトルに熱中したいときもあるから、無理強いはできぬが、やっぱりコミュニケーションあってのMMOだと思うときがある。
～閑話休題～
Loadstoneのアチーブメントで「高地ドラヴァニア」と「低地ドラヴァニア」を踏破していないことに気づき、「探検手帳」を埋めがてらマップをすべて開放した。
他にも「新生編」のコンテンツを終えてないことになっていたりして、改めて臨まねばならぬのだが、あまりに数が多いので「コンテンツルーレット」で徐々に進めるしかないのかもしれない。
ところで、メインクエストは順調に進んでいて、 から まで進んだ。
ついでに「機能開放サブクエスト」や「ストーリークエスト」も一緒にこなすのだが、やたら長いものがあって途中で飽きる。それでも、放置するわけにもいかぬ。
昨日は、 で開放された をFCの勇士たちとそのお友達の助力を得てクリアした。てっきり人魚だと思いきや、「脱皮」と出てくるので蛇の類なんだね。
相変わらずボスの繰り出すギミックがわからず、逃げ惑ったり床ペロしたりと散々な結果に終わるのだが、一方でパッチ3.0「紅蓮編」の終わりが近づいている予感を楽しんでいたりする。それにしても、本当に進歩のない「竜騎士」である。
最後のスクリーンショット（訂正:2023.1.30）は、「蒼天編」で失った「オルシュファン」の墓参り。劇場版「光のお父さん」ではさらりと流されていたので、悪天候の中をふと思い出して秋の彼岸（イシュガルドに仏教は関係ないか）を前に足を延ばしてきた。
