昨日はぽぅちゃんに背中を押してもらい二人でCFに参加してみた。場所は最初のダンジョン、サスタシャ浸食洞を選択。レベリングルーレットという考えも頭に過ったが、ぽぅちゃんの「カッターズクライやカルンが選ばれたらどうするの?」という言葉で断念。カルンは今までのダンジョンの中でも死亡フラグ立ちまくりの場所なので単純に行き難いが、カッターズクライは更に自分の精神が保てないので行きたくなかったのだ。ちょいと身の程知らずであった。
タンクとヒーラーで申請すれば、割と時間を置かずしてパーティ成立。いざ、サスタシャである。
パーティチャットで挨拶を済ませ(挨拶用のマクロ作ったのに使えてない)、アイアンウィルを忘れないように入れてスタート。最初のコウモリに挑発入れて範囲技を入れてと。いつも心掛けてることなのにCF参加してるという状況だけで手汗ビチョになりつつも、道中のメモはDPSさんの一人が読んで教えてくれて、そこそこ順調に進んだように思う。防御バフもとりあえずは入れながら進む事は出来たはず。遅れて入れたりしてるのでもう少し反応を上げたいが。
タコ足配線のような大広間。自分はいつも全部屋見て回るのでどうしようかと迷ったが今回はCFでのダンジョン。DPSさんが先導というか行き先を教えてくれる形になったので返って助かった。
最後のボス。泡立つ水のギミックを無視してしまった。その時のDPSさんの動きでもしかしたら端の方に誘導する戦い方をしたかったのではないか(以前見た動画で、端の方にボスを誘導して倒すのがギミックに邪魔されなくて良いみたいなのがあった)と思ったが、そのまま初期位置で続行してしまい申し訳なかった。心臓が終始バクバクしていたがとりあえず無事に終わって良かった。ぽぅちゃんを始め、二人の冒険者さんに感謝。ありがとね。
その後、今度は昼のブレイフロクスを観光するために制限解除で。
やはりブレイフロクスは良いなあ。天気も良かったし空も緑も花も樹木も全部が美しい。住民の生活が垣間見れる小さな建物、そこに置かれた小物たちも全部自分の好みである。ここは何度来ても楽しい。何度見ても楽しい場所だ。
最初のカギを貰える場所から見た景色。2番目のボスがいるエリアが見下ろせる。
そういえばここにはクエストでクッサイチーズを取にきたんだっけな。果物や野菜を盛ってあるカゴが合ったりソーセージを吊るしてたり…食生活が思ったより豊かそうで何より。
ここはエリア内の敵を全部倒してから観光。ここで暮らすNPCがお亡くなりになったら可哀想だからね。一か所忘れてて、慌てて走ったけども。
大ボスに至るエリアは一気に荒廃していて、生活の名残のある鍋の中身も結構酷いありさまだったり。そういう発見も楽しい場所である。朝に入ったけれど、大ボスを倒す頃には夜になり、上を見上げれば破れた洞窟?の隙間から星が見えたりするので最初から最後まで楽しませてくれるダンジョン。本当にここは好きな場所です。
さて本日の昼。
いつも人に頼りきりだ。思い切って一人でレベリングルーレットに行ってみた。しかしナイトで一人で行く自信はないので吟遊詩人になりたての弓術士で。まだレベルも30程なので選ばれるダンジョンはハウケタまでだから少し安心できる…かも。申請してから18分後に「シャキーン」という音がして心臓は早鐘、手汗ドバー。選ばれた場所はタムタラの墓所。正直なところパーティチャットで挨拶したのちの道行きはよく覚えてない。道を見ながら走るのではなく、前を行く仲間を追いかけるのに必死。地図は見なかった。戦闘も使えるスキルは限られてるので全部使う勢いで。あっという間に終わる、というのではなかったけど気が付けば終わっていた。誰に入れたらいいか迷ったがMIP推薦する余裕もあり手を振るエモートを振りまき退出。街に戻って来た時はまだ心臓はうるさかったし手は震えていた。自分はどんだけ臆病なんだと呆れはするが、一歩…半歩前進としてほしい。ナイトで行けた時が一歩前進だ。