今年の3月初旬にエオルゼアにやってきて8月になろうとしている。
未だ自分は新生エオルゼアの第一ステージをクリアした状態で、蒼天のイシュガルドはまだ先にある状態だ。遅い進行だなと自分でも思っているが、かといってそれを悔いてる訳ではない。なるべくしてそうなっているのが分かっているからだ。そして、先に進めていない状態でもこのエオルゼアでは大半楽しい日々を送らせてもらっているのである。
最初に縁を結んだフレンドさん達とは全員同じ方向に向けなくて、残念ながら離れてしまった人もいる。縁を繋いだままにしているけど、もしかしたらその先は途切れてしまっているかもしれな人もいる。この人見知り…早い話が人付き合い下手くそ選手権上位に食い込みそうな自分にとって、人付き合いというのはとても大事で重いもので(だからあかんのだけど)慎重に期す類のものである。
今、随分面倒臭い自分と遊んでくれる稀有な存在は、その最初に縁を結んだ人たちでもある。いつ再会できるか分からないけど、縁を結んでくれた彼の人には大きな感謝をしている。
FCのメンバーは、待望の彼女を加えて5人になった。動けるのは4人になった。劇的な変化はないと思う。精神的な安心感が増すからダンジョンにも行きやすくなるな、とは思うけれど、だからと言って自分のこの性分が180度変わるとは思えないので「レベルレ?コンテンツルーレット?よっしゃ、ガンガンいこうぜ!!」とはならないだろう。「レベルレ?コンテンツルーレット?皆と一緒なら楽しいから行こー」くらいだ。…今までと変わっとらんな。
楽しまないと意味ないって。折角の楽しいゲームにストレスを感じたら勿体ないって。
人付き合い広げないと駄目だーと思い込んでて、オンラインゲームなんだから少なからず人脈を広げるのは大事なのは当然なのだろうけど。もういいかなあって思う事にした。縁は不思議なもので、今仲良くしてもらってる人たちは、「このゲームで仲よく遊べるための人脈広げるぞ!人付き合い頑張るぞ!」なんて思ってないおひとり様が当たり前の時に出会ってくれた人たちだ。つまりはそういうことなのだ。
例え家主を差し置いて寝床を占拠してしまう猫みたいな人たちだけども。床で寝ろってか。
みんな。いつもありがとね。
部屋の模様替えをしようと全家具撤去。一応、記録。
アパルトメントは狭いってよく聞いたけど、自分はそこまで狭く感じなかったな。ララフェルだからかなとも思ったけれど、アウラでもエレゼンでもそこまで狭く感じなかった。でも家具設置数100は少ない。200とは言わないから150くらい置けると嬉しいな。