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Yunde Nekomiya

Gungnir (Elemental)

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海とZ軸と私 (注意!海に沈む話です)

公開
4000文字超えたので3行で要約:
無理すんなリセ
アリゼーかわいい
海怖い

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アブラハムには7人の子がいるように、エオルゼアには2つのZがある。何となく書いているだけなので、数字が全然違うのは気にしないでほしい。

1つ目のZは赤魔道士の例のあれ、みんな大好き怪傑ゾロのお約束である。
なんであの決め技を赤魔道士にやらせるのだろうかと思っていたのだけれど、アリゼーを見ていて納得しました。彼女の言動にとてもマッチしています。
そう言えば赤魔の技を授けてくれるネコッテ導師も、弱きを助けるヒーロー感が強かった。動くと詠唱がキャンセルされてしまうよ問題で習得を諦めたけれど、操作に慣れたらもう一度チャレンジしてみよう。私は冒険活劇のヒーローが大好きです。

2つ目のZはマップの垂直方向、verticalのZである。VだけどZなのでちょっとややこしい。
このZ軸、散歩が趣味の方向音痴には、蒼天以降の鬼門要素となっている。そう、風脈の泉探しだ。
新生エリアと比べて、蒼天エリアはZ軸移動を前提としたようなマップだった。しかし上に移動する手段を得るためには、上に見える地点に行くルートを探す必要があると言う、書いていて自分でもよくわからなくなる苦行が待っていた。
地図を見れば良いじゃないかと言う人は、方向音痴という不治の病の恐ろしさをわかっていない。丁字路にぶつかって、どっちに行くかの選択肢が3つあるのが方向音痴である。戻ると言う選択肢があるのではなく、来た道がどれかわからなくなるからだ。
2次元で考えれば目の前にある目的地が、Z軸が加わった為に永遠に辿り着けない秘境になる。なぜ我々は3次元の世界に生まれてしまったのか。いっそ次元の壁を超えることが出来たならーー。

この問題を力技で解決してくれていたZ軸移動。まさに恩寵と呼ぶべきそれを得る為に、私は今、紅蓮エリアで迷子になる日々を送っている。


さて、アラミゴ戦線を一時離脱して、ドマへ向かった冒険者一行。おてんば妹属性の美女に挟まれた旅は大変楽しいのだけれど、思い詰めていそうなリセがちょっと心配。
アリゼーはツンツンスタートだったくせに、受け入れた相手のことは全力で信頼して「お願いね!」って言ってくる辺り、あざとくもかわいくて好き。一方リセが「お願い」と言えなくなったのは、多分自分の「お願い」が相棒を死なせたと思っているから。
彼はすべき事を理解したから命を賭けたのだと、皆そう言って、だからリセのせいではないと続けていた。でも私、そこのところ解釈違いなんですよね。彼が命を賭けたのは義務とか責任とかそんな固い話じゃなくて、相棒のお願いを叶えるカッコいい男でいたかったんだと思うんですよ。だってあの状況で、自分ならなんとかできるだろうって信じてくれちゃってるんですよ?おバカでかわいい相棒が。そんなの、男として応えるしかないじゃないですか。
カッコいい男がつないでくれた未来なんだから、似合わないことして死に急ぐのはやめてほしい。

そうこうしているうちに物語は島から海中へと進み、
「私は泳げるわよ!デデーン!」
と、効果音が聞こえてきそうなドヤっぷりを見せるアリゼー超かわいい。この妹を持つアルフィノが、ヒロイン力つよつよのきれいなお姉さんことイゼルさんに対し、仄かにらぶっぽい雰囲気を出していたのは、大変納得がいきますね。
兄の弱点を躊躇なく暴露する妹の鬼っぷりは、妹と言う生き物の生態をとてもリアルに表していると思う。

やんちゃ美少女かわいいとか思いながら辿り着いたのは、アウラ達の住む隠れ里。そこで風脈クエストを受注したので、本編進める前に現場に向かってみる。
深い。大変深い。と言うかこれ、深海じゃない?呼吸できるようになっていても、水圧は駄目じゃない?
不安を覚えつつ泳ぎ着いた紫水宮。コンテンツ解放だけしてメインに戻ると、待っていたのは討伐戦。おめえつえぇな?おら、ワクワクしてきたぞ!と言わんばかりのスサノオ戦は、やれー!逃げろー!やれー!逃げろー!の繰り返しで、脳筋DPS的にはめっちゃ楽しかったです。

次の予定までの待ち時間があったので、さっき解放したコンテンツでもやっておこうかなと、紫水宮に参加申請。こちらもすごく楽しかったのですが、宝箱の横を通るだけでいつでも効果が出ることに気づかず、誘惑に負け続けたダメガンマンは私です。ヒーラーさん、その節は大変お世話になりました。

ダンジョンを出ると、そこは参加申請をした島の上ではなく、紫水宮の出口でした。そう言えばクエストの途中だもんなと美少女と会話をして、さあスイの里に戻りましょう、と言うところでようやく本日のタイトル回収です。

Z軸移動を信仰する私ですが、現実世界では高所と水中に強い恐怖を覚える人間です。特に怖いのが、海中に閉じ込められた状態。これが原因で北海道新幹線に乗ることができません。
とは言え海の中は好きなので、きれいな海底を探索できるようなゲームはむしろ好物。FF14でも楽しく泳いでいました。

おや?と思ったのは、紫水宮からの帰り道。ろくに道を知らない冒険者に対し、「里で落ち合おうね」と言い残して去っていく、非常な女クレナイさん。どんな遠方でも集合場所には自力で来いやと言われるこの世界。他人にモノ頼むのに足代出さないとかホントどうなの!?と、何度思ったことだろうか。

プンスカと怒ってみたところで置いて行かれたものは仕方がない。ザブザブ泳いで戻るかと、ボタンを押して地図を見る。遠い。
この距離泳ぐのやーだーと思ったものの、目的地にはエーテライトがないから、泳ぐほかない。もそもそと泳ぎ始めていくらか経ったところで、周りの景色が変わらないことに気がついた。

あれ?もしかして、反対方向に進んじゃって、世界の壁にぶつかっている?そう思って地図を見るが、進行方向はあっている。あっているのだが進みがやたらと遅い。と言うかこれ、進んでいるのか?
広域地図だからだろうか。いやしかし、いつもと同じサイズの表示だ。どうしたんだろう。X軸もY軸も、数字がほとんど動かない。Z軸は少し動いているようだが、それでは私は前ではなくて、上に向かっているのだろうか。
ならば一旦海面に出てから進むか?でも里は水中にあったから、海面に出てしまうとまた見つけられなくなる気がするーー。

しばらく逡巡したが、結局そのまま深海を行くと、少しずつではあるが、地図上の現在地が前に進み始めた。
良かった。道を間違えていたわけではなかったようだ。暗い海の底は目印になるものがないから、進んでいるかどうかがわかりにくいんだな。

そんなふうに思っているうちに目が慣れたのか、自分が藻に囲まれていることに気がついた。
こんなところまで描写しているのか。上下左右正面奥までうねる藻でいっぱいだ。ちょっと気持ち悪いけどなんか凄いな。
はじめはそんな風に思っていた。でも、ふと気づく。

ーーここ、もしかして出口が無いんじゃないか?前に進んでいるつもりだったけど、藻に阻まれて止まっていたりしない?

座標を見た。位置情報は更新されている。しかし一度覚えてしまった不安は、数字だけでは解消されない。

ーーやっぱり海面に出よう。

上昇しようとコントローラーを操作する。変化するZ軸の数字と、変わらない景色。本当に上に向かっているのだろうかと、うっすらとした疑念も湧いたが、暫くすると上方向の色が明るくなってきた。

ーー海面だ!

ようやく逃げ出せたのだと喜んだのも束の間、水晶か氷塊のように鈍く透き通った地面が、私の頭上に蓋をしていた。

地図を見た。紫水宮からは、まだあまり離れていない島の辺りだ。どうやら海中で大陸棚のようになっている場所の、その下に私はいるようだ。

ーー蓋が途切れる場所を探さねば。

島を迂回するように進むが、うっかり上昇してしまうとすぐに頭が蓋にぶつかってしまう。勿論ダメージ判定などないのだが、ただ漠然と「怖い」。
上に当たらぬようにと思うと、今度は海底に向かって伸びる、ゴツゴツとした岩に当たる。水中で岩にぶつかるのはなんとなく嫌だ。少し距離を取って当たらないようにしようと思えば、今度は周りが暗くなっていく。

これ、死ぬのかな?いや、このゲームは水中では多分死なない。死なないと言うことは、死に戻りはできないーー出口ないのに?あれ?私詰んでない?

閉じ込められた、と、思った。
頭上に透ける陽の光を見つめながら、じわじわと死んでいくような錯覚を覚えた。
コントローラーを握る手が滑る。呼吸は逸り、胸焼けがしてくる。
怖い。怖い。怖い。これはダメだ。多分ダメだ。本当にダメだ。だめだどうしよう逃げ場ないんですけど私。

上に向かう。ぶつかる。前に進む。暗い。あ、でも暗いけど、暗いけどなんか地図的にはこっちであっているような気がする。

暗い海の中を、なんかもうめちゃくちゃに進んでいくと、気のせいだろうか、少し明るくなってきた気がする。
いや、気のせいじゃない。確実に明るくなっている。でもまた蓋されていて、出られないのではないか。期待よりも不安が大きい。

段々と明るさの質が変わってきた。光が強い。蓋をされている感じではない。それともそう思い込んでいるだけ?あ、違う、明らかに植生が変わった。きっと出口に繋がっている。

なんとかスイの里に辿り着くと、実は私は妹ではないのですと、割とどうでもいい感じの告白をしてくるクレナイさん。いやそんなの名前を見ればわかるじゃないですか。え、もしかしてそんな話する為に、私をここまで来させたの?あの海底に放置して?ねえその話、あそこですれば良かったんじゃない!?

ふつふつと込み上げてくる怒りを飲み込めたのは長男だったからではない。疲れ果ててもう帰りたかったからだ。
お姉ちゃん(偽)のことが諦めきれないと言うクレナイさんからなんか新しいクエストを受注して、この日は限界とログアウト。
紫水宮自体はとても楽しかった。なんか装備も貰えそうだから通いたいなと言う気持ちもある。しかし今後、クレナイさんからのクエストでまたあそこに行かなければならない展開になったら、私は多分クエストを破棄するだろう。
あれは無理。ほんと無理。テレポ使って抜けると言うシンプルな解決法が、全く浮かばないレベルでパニクったもん。
いやもうほんと、あそこ門番置いてショートカットで行き来できるようにしてもらわないと、絶対、二度と、足を向けんわ!

……とか書いていたらフラグ立って行かざるを得ないことになったりしそうでほんと怖いです。

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