【こんにちは】!
良かった…!SSの基本は前回(これをメモ帳に書いてる段階では昨日)の記事で伝わったぽいので、今度は抜刀(というか武器有り)撮影について書こうと思います。
町中で抜刀しても逮捕されません。そう、エオルゼアならね!【やったー!】
ちなみに、抜刀状態でエモートから「ポーズを変える」をすると、武器にちなんだ決めポーズ(歴代FFキャラがモチーフになっているものも!)で待機するようになります。
この状態から顔の向きや表情を変えても良きですが、今回は①でやったモーション設定を駆使しつつ、フィルターやエフェクトをつけていきます。
抜刀→スプリント
もうこれが素直にかっこいい。大好きです抜刀スプリント。これを貼るためにグルポ入門記事書き始めたと言っても過言では無い。
真横から撮ればスピード感。
ナナメ後ろから撮っても戦いの予感を感じてよき。
正面に回ってカメラを傾ければ臨場感。
そこから表情をいじって不敵顔にすればちょっとサイコめな雰囲気に。
表情:不敵
カラーフィルター:鮮やか3
スクリーンエフェクト:放射ブラー
「フゥ~♪どこ行くの!?あたしから逃げられるわけねーじゃん!!あひゃひゃひゃひゃ!!」
今度は事件の香りがする泣き顔で。
抜刀→歩き:後退
表情:泣き顔
リップモーション2
カラーフィルター:過去視
「君が犯人だったなんて…!ねえ、こんな事もうやめよう。自首して、罪を償って、ねえ、またさ、一緒に…!」
悲劇の予感しかしませんね。
顔の向きや視線を動かすだけでさらにドラマティックなSSが撮れると思います。
そして、実はバトルアクションもグループポーズに反映されますので、「アクションを対象にする」が点灯している事を確認のうえ…
オラオラァ!
カラーフィルター:鮮やか2
スクリーンエフェクト:集中線
フィールドのザコ敵や木人(もくんちゅ)相手にケンカキックを放って…
門の前まで歩いてからグルポ起動で、カチコミ風なものも撮れます。
ただし、バトルアクションは原則顔の向き変更や視線移動はできません。顔の向き変更を押すと体の向きごと変わります。
技を放った際のエフェクトにキャラが埋もれてしまったり、①に書いた全体の明るさ調整が思い通りにならなかった場合、フィルターを駆使する手もありますが、一旦キャラを際立たせる為にまずはライトを当ててみます。
エフェクトに埋もれてしまっても、ライトを1個当てるだけで…
キャラクターが見えた!
2個!
3個ォ!
と、三方向からライトを当てると…
【やったー!】
これだけでもキレイですが、フィルターやエフェクトを入れてもっとキラキラさせてみます。
色鉛筆フィルターは陰影を強調してくれるので、画面にメリハリが出ます。
パーティクルのスクリーンエフェクトは、小さな光の粒が画面全体にフワフワ舞います。
これで…
キャラはさっきよりも消えたけど()技のエフェクトと花が際立ちましたね。
ここでカメラ位置と明るさを調整して、カメラの傾きを90に。+90でも-90でも構いません。これがいわゆる縦撮りと呼ばれるものです。画面にきちんとキャラが収まるように調節して、これを保存して、SNS等の画像編集機能で、画像を回転させると…
【最高品質】【やったー!】
ちなみにこれ、ハウケタ御用邸の門~蓮池で撮っているのですが、敵や、進入ポイントの光が写りこんでしまう時。
アーリマン系のモンスターが消えましたね。
この「残像だ」みたいなマークのページで、細かに設定できます。
敵は「敵」、進入地点等は「エフェクト系オブジェクト」で表示/非表示を切り替えられます。
そしてライトなんですが、実はRGB(赤っぽさ、緑っぽさ、青っぽさ)が設定できるので、左右から赤だけのライトと青だけのライトを当てると…
冒険者小隊部屋がライブハウスに!フロアをあっためる簡単なお仕事です!
1枚目はカラーフィルター:色鉛筆、スクリーンエフェクト:画用紙1だった気がします。
ちなみに私は普段あまり触れないのですが、フレーム機能もあります。
カラーフィルター:セピア
フレーム表現:ピクチャーフレーム
ステッカーモードでロゴマーク(black)を追加すれば、おしゃんなポスターのような一枚に。
ひとまずこんな感じで、大好きな抜刀スプリントと縦撮りが紹介できたので満足です。
③があれば…他に紹介したいもの、何だろう、自由探索とかかなぁ…?
ともあれ【お疲れ様でした】!