どうも、ドラ=ララという名のうさぎです。
好きな大アルカナは『THE MAGICIAN 魔術師』です!よろしくお願いします。
私の大好きなゲーム『7(セブン) ~モールモースの騎兵隊~』のアートディレクターや『ヴィーナス&ブレイブス』の総監督を務めた
川口忠彦さんというアーティストがいらっしゃるのですが、その方がゲーム会社を辞めたあとに大アルカナのイラストを描かれているんです。
『青い鳥のタロット』 ※川口忠彦さんのHP内解説ページに飛びますとても素敵な絵なので、興味ある方は是非見てみてください!
※自分が好きなだけで特に宣伝とかではないです今回タイトルにつけた『実体のないものの価値』というのは、本質の伴わないものといいますか、
自分の実体験の反省と戒めとして、最近感じてることを書こうと思います。
FF14を始めて一ヶ月経ったのですが、最初の頃ってたいして考えもせずに「名前をオレンジにしたい!」なんて無邪気に気軽にフレンド申請をしてたんですね。
ちょっとしたコレクション感覚で集めたフレンド一覧を見ていたりしたわけですが、フレンド登録をしたっきり遊んでない人がたくさんいるわけです。
たまにエーテライト付近でオレンジの名前をみつけたときに「誰だっけ?」となったり、特にエモートを交わすわけでもなく、何度かジャンプして様子をうかがったりしながら、なんとなく気まずい感じで通り過ぎたりする。
そういうときにFF14のシステムが心を乱してくるわけです。
自分がフレンド登録を解除しても、相手のフレンド覧には残るこれは悪魔のシステムだと思います。なんの反応もなく通り過ぎるオレンジネームを見て
「相手はもうフレンド登録を解除しているんじゃないだろうか」とどうしても考えてしまう。
相手が自分を覚えている確信が持てないので、お誘いのTELLなんて送れるわけもないし、自分からフレンド登録を解除する動機も勇気もない。
結局そのまま実体のないフレンドとして、気まずさだけが残る。
最近は反省して、FCメンバー以外に気軽にフレンド申請は送らないようにしてますが、それでもこの前FCを抜けた方とばったり同じ場所にそこそこの時間いたときに無反応だったので、もやっとしています。
まぁ、関係が途切れてしまったら、素直に解除すればいいだけなんでしょうけどね。
まだまだそこまでは割り切れずにもやもやしています。
読んでる方に勘違いしてほしくないのは、自分が『フレンド申請されるのが嫌』とか『フレンドならすれ違うたびになにか反応を示すべき』とかいうわけではないのです。
『また遊びたいからフレンド申請する』
『フレンドと街で会って嬉しいから反応する』という、本質の伴った行動を心がけたいということです。
それを相手にも同様に求めているというわけではなく、自分はそういうスタンスとスタイルで行こうと思うよというだけです。
日記に関しても、最初の頃とは心持ちが少しずつ変わってきています。
今振り返ると、最初の頃は「もっと閲覧数が増えるにはどうしたらいいのか」とか「いいねが増えるように面白いことを書かなければ!」と意気込んだりしてました。
結局、無理をして人を集めたところで、増えるのは表示される数字だけなのかもな、と。
日記を読んで私に興味を持ってくれたり、また見にきてくれたりする先輩冒険者の方々や、FCやLSの仲間たちが見てくれて、たまにコメントを残してくれたりする、それでもう充分だと思います。
もちろん知り合いでなくても、日記を見て「コメントしたい」と思ってくださった方は大歓迎ですよ!
ずいぶんと青臭い話をしてしまいましたが、FF14はゲームだからこそ純粋な関係を築きたい、目指したいと思うんですよねぇ。
これは絶対に誤解してほしくないので声を大にして言いますが
今回の日記は誰かを責めたり貶めたりする意図で書いたものではありません。
自分の反省と戒めのために綴った次第でございます。「また日記を読みたい」「また遊びたいな」と思ってもらえるうさぎでいられるよう、これからも優しく!強く!なれるよう、精進していこうと思いますので、どうぞよろしくお願いします!
▼今回のギャザクラ進捗
甲冑と革細工はリーヴで上げているためグラカン納品はやめたので、横ばいです。
とりあえず全職Lv70を目標にしてあげていこうと思います。
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本日のあたりまえ教訓:【背伸びしても身長は変わらない】読み返したらわりと赤裸々な感じになってるけどまぁいいか!おわり!