絶エデンP5の光塵のエクサの簡単な避け方についての解説です。
(取り急ぎの暫定版。画像はメンバーに共有したスライドを流用。そのうち解説を足して清書するかも)
2/19 コの字避けでのカメラ固定法も末尾に追加しました
2/24 コの字避けでの移動方向固定法も追加しました
このエクサはカメラの向きを固定すると、
「(左右反転するだけで)移動が1パターンしかない」という特徴があります。
しかも、(途中で4区画に分割することに触れますが)安置は正方形と考えた方がイメージが楽になり、見えにくい菱形に悩まされることもなくなります。
加えて、
エクサの移動タイミングは約2.5秒です。つまり
「WS1回使ったら移動」となります(※SS早いジョブは各自で調整してください)。
動画としては、以下を参考くださいませ。
ひーちゃんねる:何も考えず光塵の剣を避ける方法▼前提知識光塵エクサの光る線は、画像のような配置になっています。
・135度ずれた2本の線が1セット×4セット。このうち1セットがなくなったものが実際のゲーム画面
・これらの線は中央からズレた位置に置かれる
※誤:1枚目の画像「45度ずれて」→正:「90度」
消える線は4セットの中からランダムです。
そのため、たとえば画像の赤線がなくなったパターンもあり、その場合はボス側が広く空いているような図形になります。
とはいえ、どこが消えようと
形は必ず同じになります。
▼カメラの向き画像のように、光った線を
・1本は縦に真っ直ぐ
・もう1本はカメラの先で斜め(背後で斜めはNG)
となるよう、カメラの向きを整えます。
※さっきと黄色線が左右反転しちゃってます。暫定版ですのでご容赦>ω<
「三角が多いほうを向く」「広いほうを背後に置く」というような解説も目にしますが、これだけの理解だと間違いが発生しやすくなるので注意です。
理由は次の画像のとおり。
実は三角の多い場所(3つの三角が並んでいる)は2か所あるわけです。ここで間違ったほうを向いてしまうと、「1本は縦に真っ直ぐだけど、もう1本は背後にある」という状況になってしまいます。
この状態だと、この後に説明する避け方が成立しなくなってしまいます。
▼次にタゲサに接する十字を意識する画像のような、
タゲサに接する十字を強くイメージしてください!
このとき、この十字はなるべく小さくイメージするのがよいです。
すると、4つの区画に分かれるはずです。タゲサ外左/タゲサ外右/タゲサ内左/タゲサ内右、です。
この4区画を移動するだけでエクサは避けられます。菱形を視認する必要すらありません。
この十字線を意識する理由は、
エクサの到達地点がかならずこのタゲサ周りになっているからです。
▼移動1)最初の待機場所:光った線から遠い区画その後、光る線がすぐ近くまで迫ってきたら、画像のように移動をします。
文字にすると、
2)斜めに移動
3)下にさがる
4)斜めに移動
5)横にスライド
6)斜めに移動
おしまい。アクモーンに備えて左右に分かれましょう。
5)だけ、光る線が右にあるか左にあるかで変わります。
左から光ったら左にスライド/右から光ったら右にスライドとなります。
また、最後の斜め移動は、カメラの向き的に後ろ方向への斜め移動になるため、動かしにくいって方もいるかと思います。
その場合は、
「最後の斜め移動は最初の待機位置に戻る」ということも覚えておくとよいでしょう。
行く場所はわかっていますし、最後の移動なので、このときだけカメラをぐるっと回転させればOKです。
▼まとめこの避け方だと、
エクサの菱形がどこに出るかとか一切気にする必要はなくって、4つに分割された四角を移動するだけでよくなります。
前提知識で触れたように、光る線は135度ずれた位置関係にあります。
また、それぞれのセットの線は90度ずつずれて配置されています。
このことから、
・光る線の片方は、かならずイメージした十字線の縦線or横線に重なる
・そこから135度分はかならず光った線がない場所になる(90度分は確実に空いてる)
画像で見るとこんな感じ。
※画像では第2波、第3波を省略してますが、安心してもらって大丈夫です。十字付近に到達前となるため、この4区画のいずれかはがら空きになります。
この空いている90度のところ(青い正方形部分)に順々に移動していこう、というのがカメラ固定法となります。
4区画に分かれた正方形に移動するメリット……というか、よくあるミスは、
・エクサの菱形を追っているうちに方向を見失う→4区画だけみればよい(菱形を見なくて済む)ので迷子になりにくい
・「下がる」「スライド」のときにエクサの模様のところまで下がってしまい、次の移動距離が遠くなる→本来はそこまで移動しなくてよい(4区画の正方形には入れば十分)。十字線をまたぐだけでOK
・エクサの菱形が見えなかった(開発の色選択がいじわる!)→移動の4区画だけ意識すればよいので、色に惑わされなくなる
▼オマケ冒頭で触れたように、エクサの移動は約2.5秒ごとです(正確にはそれよりわずかに早いですが)。
そのため、「移動ルートを暗記してしまう」+「1WSごとに移動」の組み合わせにより、
(待機位置近くへの到達を確認した後は)
予兆を見ずに移動も可能にもなると思います。
エクサの色が見にくい>< ……とお悩みの方にオススメの方法です(私自身がこれでミスを重ねたので)。
▼追記1:コの字避けでのカメラ固定法コの字避けでやりたい方向けのカメラ固定法。
GCDが早いジョブ(モンクとか)はこっちのほうが楽かも?
上で解説した「十字で区切って考えよう」が「*字」になっただけのことです。結局の理屈は同じ。
ただし、エクサ予兆2回ごとでの移動になる+次の安置までの距離が長い=動き出しのタイミングがわずかに早まって約4秒、となります。
予兆1回は約2.5秒(よりわずかに早い)でした。これが1秒近く縮まった形。
モンクであれば、WS2回使ったら移動、と考えてもよいかもしれませんね(私はやったことないので、実プレイで調整してくださいませ)。
さらに移動先もコンパクトにしたり、カメラ向きも工夫すれば、
待機位置→左→上→右(左開始のパターン)
と直線に動くだけでもいけちゃうかもですね。
▼追記2:(コの字避けでの)移動方向固定法移動ルートを覚えるより、カメラを回転する方が得意! という方に向けた処理法。
1回の移動ごとにカメラを90度回転させれば、移動方向は常に固定になります。エクサは90度ごとにずれているだけで対称な形をしているからですね。
・左開始の場合:十字で区切った区画の「右下で待機」→「左移動」でエクサの斜め線を越える→カメラを90度回転「右下で待機」になるようにする→「左移動」→カメラ90度回転「右下で待機」→「左移動」→アクモーンで4:4に分かれる
・右開始の場合:十字で区切った区画の「左下で待機」→「右移動」でエクサの斜め線を越える→カメラを90度回転「左下で待機」になるようにする→「右移動」→カメラ90度回転「左下で待機」→「右移動」→アクモーンで4:4に分かれる
画像は模式図を使って、90度回転を示したものになります。