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※この日記はフィクションであり、登場人物・団体名等ははすべて架空のものです。
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グランドカンパニーに顔を出してみたものの有力な情報が得られなかった俺は
ルガディンとして冒険を続けることにした。
呪いの歌と同じものなのか
ララフェルな〜れ♪ ララフェルな〜れ♪
以前の幼女の歌声ではなく今度はオッサ。。中年男性?の声が聞こえくることがあったものの
未だララフェルにはならず俺は正気を保っている。
ムーンプリズムパワー メーイクアップ!!
などと、どこかのセーラー戦士の変身呪文を口にしてしまうこともあったが
俺は正気を保っている、たぶん。。
冒険とは楽しく、そして厳しいもので暗黒騎士だけをやりたくてもそうはいかず
時に調理師として魚を焼き(アーチャッチャ
時に採掘師として石を掘る(敵に襲われコマッチャムーン
要するにギャザクラも頑張っている、つもりだ。
ただ、学者としての力を手に入れた以上、うまく使うことはできないだろうかと考え
IDに挑んでみることにした。
他人のプレイを見て学ぶことは自分にとってもきっとプラスになるだろう。
選んだIDはブレイフロクス、さっそく突入してみた。
今回のタンクさんは初見だと言うオスッテの戦士さん、、、
おやっ?
確かに戦士さんのスタンスは入っている、が、敵視を取っているのはどうやらヒーラーの俺のようだ
妖精がせっせと回復はしてくれてはいるが
俺は攻撃魔法も回復魔法まだ使ってはいない、なぜ敵視を取るのか?
あれれ?
いったん全ての行動をワンテンポ遅らせることとして
疑問は解決せぬままIDはクリアした、まあ誰も転がることはなかったしよしとするか。
モヤッとする感情は胸の内にしまい暗黒剣を手にした俺はナイツ・オブ・ラウンドへと向かった。
さあ「蒼天のイシュガルド」もいよいよ終盤だ!
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※つづく(かもしれない)
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ヘタンクですけどこれからもよろしく。