※
※この日記はフィクションであり、登場人物・団体名等ははすべて架空のものです。
※
学者とか始めたみたものの
一回もヒールなんてしたことがなかった俺は
ヒールする相手(実験台)を見つけるべく思案にくれていた。
フレ?そんなものをコミュ障のボッチに求めるのは酷というものだ。
・・・
・・・・・ Now Loading !!!
そうだ、いるじゃないか!!
お金のかからないヒールする相手(実験台)がっ!!!
そう我が冒険者小隊の小隊員たち(NPC)である。
三人ほどをひきつれ一番レベルの低いIDへ突入
うーん、思うように小隊員たちが動かないなあ。。。
ヒーラーである俺が攻撃を始めたら、
それに続いて小隊員たちが攻撃を始めるスタイル、
うーん、もうちょっと積極的に働いて欲しいかなあ。。。
おっと「号令:戦闘開始」をしていない、、小隊員たちの働きが悪いのは俺のせいか。。。
上司(俺)とは部下(小隊員たち)に責任を押し付けるものである草
そしていよいよボス戦、
うちの小隊員たちはとにかく範囲攻撃をよけない。
ダメージエリアに仁王立ち、HPは減る一方、あげくに床ペロである。
だがここでもILの暴力は有効だった。
最後の一人になっても俺はボスに負けなかった。
無駄かも?なんて思いながらも小隊員たち全員をレイズ、迅速魔なんて既に品切れ
起こすのに時間がかかることかかること。
Final Fantasy 3 ?ここFF14とは違う世界線のFFでは学者の武器は「本」は
物理攻撃が可能な打撃武器であったとか。(知らんけど
あぁ可能ならこの小隊員たちブッ叩いてやりたい
ちゃんと働けよ、もっと動けよ、、って
まぁそんなことしたらコンプライアンス違反ですかね?
事件ですかね??
そんなこんなで冒険者小隊(NPC)の小隊員たちを
“ヒールする相手(実験台)”とする試みは失敗した。
※
※つづく(かもしれない)
※
ヘタンクですけどこれからもよろしく。