キャラクター

キャラクター

  • 0

FF14 10周年FIREWORKS & MUSIC in 大阪!感想 &雑記

公開
こんにちは!そめです!

遅くなりましたが2023年8月26日に東大阪 花園ラグビー場にて行われた
「ファイナルファンタジーXIV 10th ANNIVERSARY FIREWORKS & MUSIC」
に参加してきました!



今回の花火イベントに関して
会場場所、開場時間、セットリスト
以外は全く下調べすることなく突撃したため行き当たりばったりになりましたが
会場の様子などを含め、イベントについての感想と雑記を以下に長々と記載したので
お時間あるときにでも読んでいってください😊



※この記事にはFF14のストーリーや花火イベントの内容について重大なネタバレが含まれます。
11月に行われる関東会場での花火イベント内容のネタバレになる可能性があるため
予備知識ゼロで行きたい方はブラウザバックをお願いします!





8月26日当日、開場は16時からでしたが15時20分には花園ラグビー場に到着していました。
この時点でおよそ100名ほど並んでいました。
15時45分頃、スタッフの方が

芝グラウンド席の人は並ぶ場所が違う
小声で話しているのを盗み聞き、駐車場横の入口に並び直しました。

16時前後に開場され少しずつ列が進んでいきました。
するとまたスタッフの方から
電子チケットの人は並ぶ列が違う
と言われ再度並びなおす羽目に……

16時10分頃、うちわとクリアファイルをもらい入場しました。



バンドルチケット(グッズ付き)に当選していましたが
入口ではそれらしきものはもらえず???状態……
しかしすでに会場内には人が溢れており出遅れている自覚があったため
急いで物販コーナーに行きました。

並ばずにネットでも購入できるとのことだったのでQR読み込み……
LINE ミニアプリに飛ばされ、一覧には
・Tシャツ(白)(黒)
・トートバッグ(白)(黒)
・タオル(黒)
がありました。

あまり買いすぎると迷惑かなーと思いつつ
とりあえず全種類一つずつ購入
今現在は個々の値段を見れなくなっていましたが、総額¥14,500でした。

決済を終えると
アルファベット 数字
 △ ー ◯◯◯◯◯
が表示され、準備が完了したら通知がいくよ!とのこと

決済はしたものの通知がいつくるかわからず、手持ち無沙汰だったので
とりあえず事前決済受け取り場所に近づいてみると


準備完了の通知をしないまま準備できた順に
日本語で番号を叫んでいるスタッフ
        &   
受け取り方がわからず、とりあえず一列に並んでいる日本人
(後ろの人はスタッフの声聞こえてない)
        &
日本語がわからず?苦笑いを浮かべ立ち尽くす外国人


という恐ろしい状況でした。
ひと昔前のピーク時のマクドナルドみたいだな……とか思いつつ
自分の番号はすぐに呼ばれたためその場を離れました。


無事にグッズも買えたので散策していると
バンドル受け取り口の文字が

危ない危ない忘れるところだったと受け取りに…
そして笑顔とともに渡される
さっき買ったばかりのトートバッグ(白)とTシャツ(白)

……下調べって大事ね(´・ω・`)


パンパンになったトートバッグを抱え、
チューハイやホットドッグを買い食いしていると
なにやら歓声が

野次馬根性全開で近づいてみると
祖堅さんと吉Pが!
前の方の人達はみなしゃがみ込むという連携プレーに感動しつつパシャリ




そんなことをしているうちに辺りは暗くなり始め、
席につく人も増えてきました。









開始10分前、東大阪市長、祖堅さん、吉Pの挨拶が終わるとショーが始まりました!




↓ストーリーについてのネタバレあり





最初に行われたのはドローンショー
画像だと判りませんが、実際には隕石のようなものが降り注いでいるように光っていました。


クリックして表示クリックして隠す
最初にこれを見たとき、『Answers』が流れていたこともあり
最初の終末を表現しているのかと思っていました。
(特に印象深いエピソードであり、エオルゼアの歴史の始まりだと思っているので)
きっとこのショーではエオルゼアの歴史をなぞるのかな、と




このマークがでた瞬間、後ろの席に座っていた人が感動した様子で
「これは新生FF14の歴史を表しているんだ」
と言っていました。

この瞬間から、自分も含め周りの人のショーを見る目が変わった気がします。

10th ANNIVERSARY FIREWORKS & MUSICといえど、
FF14の音楽に合わせて花火があがるだけでしょう
お酒でも飲みながらのんびり花火を楽しめればいいかな


そんなFF14プレイヤーとは少し違う気持ちでいた自分が
ヒカセンとしての自分を強引に引っ張り出されたような、
新パッチのPVを見ているときのような感情にさせられました。
タイトルに10th ANNIVERSARYが入っている意味をようやく理解しました。



マザークリスタルが現れる頃には、周りからすごい以外の言葉は聞こえてきませんでした。

花火の前にドローンショー?と疑問でしたが、
終わってみれば大成功だったと思います。



その後すぐに花火があがりはじめました。
まずはじめに驚いたことは音楽のタイミングと花火が開くタイミングが完璧にあっていたことです。
観客席にいる人に音楽が届く時間と花火が開く時間の両方を計算して上げているとしか考えられません。




写真を何枚も撮影しているうち、違うのでは?と思いはじめました。
これは花火大会ではなく、FIREWORKS & MUSICなのだから
花火一発一発を写真にとるより音楽とセットで残しておくべきでは?と


ここだけが心残りです……最初の方を動画に残せませんでした。


また、花火自体も曲にあったものが選ばれていたように感じました。
実際にその曲が使用されている場面に即しているというか

例えば究極幻想が流れているときは
アルテマウェポンに合わせてか、赤色か緑色の花火やレーザーが用いられており、

この曲のこのタイミングでアルテマウェポンってビーム撃ってくるよな〜

というときには緑色のレーザーと緑色の花火での演出になっていました。


つまり、今回の花火ショーはただ音楽に合わせた花火というだけではなく
FF14のコンテンツとも強く結びつきを感じる内容となっていました。


特に顕著だったのが機工城アレキサンダーでした。
初見で突入したときに衝撃を受けたあの時間停止ギミック
それを見事に表現されていたと思います。




ただ、自分もコンテンツすべてを覚えていたわけではないので
この花火は何を表現しているんだろうと分からない部分もありました。

次に参加する際はセットリストを事前に確認し、その曲が使用されている
コンテンツを何周もやってから花火を見たいと思います!

※ただこれは2回目からの楽しみ方なのかなとも思います。







上に書いたように、今回の花火イベントはFF14と強く結びついているので
FF14をやったことのない人におすすめできる花火大会か?と問われると
難しいと返します。
花火の量や質で上回る花火大会は全国に数多くあるからです。

ただ、FF14をやっている人、やったことのある人には強くおすすめしたいと思います。
花火大会を見に行くのではなく、FF14のショーを見に行く
そんな気持ちで参加するとより楽しめるのではないかなと思いました。



結論:めっっちゃよかった行ってよかった!!
11月も参加したいけど倍率すごいことになりそう……
もちろん申し込みますけどね!!!


……できればドローンや花火の演出を作った人たちの対談記事とか読みたいな(小声)
ドローンや花火の演出を作った人たちの対談記事とか読みたいな!!(大声)
※調べてないだけでもうあるのかも?要調査





ここまで読んでいただきありがとうございました。
花火の話題を振ってもらえれば喜んで食いつくと思うので聞きたいこと&語りたいことあれば是非!
コメント(0)
コメント投稿

コミュニティウォール

最新アクティビティ

表示する内容を絞り込むことができます。
※ランキング更新通知は全ワールド共通です。
※PvPチーム結成通知は全言語共通です。
※フリーカンパニー結成通知は全言語共通です。

表示種別
データセンター / ホームワールド
使用言語
表示件数