「どもー!海原リムサで~す」
「どもー!海原ロミンサで~す」
『二人併せて【リムサ・ロミンサ】でーす!』
って訳で漫才やらせてもらおう思います~
リムサ「突然やけど俺な、不滅隊入りたいねん」
ロミンサ「そらまた急やなぁ」
リムサ「んでな、ラウバーン局長みたいになりたいねんよ。なんか強そうやん?」
ロミンサ「えらいまた高いとこいくなぁ、ラウバーン局長ってあれやろ?ガタイゴツくて角生えた兜かぶってシドさんに『牛親父』言われてるお人やろ?」
リムサ「ほら、言うても俺華奢やん?だから憧れるんよなぁ」
ロミンサ「誰が華奢やねん、どう見てもゴリマッチョやないかぃ!むしろ肥えとる思うがな」
リムサ「んでな、局長と一緒にドマあたり行きたいねん」
ロミンサ「ドマ?何すんねん?」
リムサ「局長は偉いやん?だから馬車乗ってもろて旅すんねん」「ドマドマド~マ~ド~マ~♪仔牛を乗~せ~て~♪」
ロミンサ「ちょ、局長を『牛』言うてるがな!それに曲、曲!」
リムサ「売られてい~く~よ~♪」
ロミンサ「局長売るな売るな!」
リムサ「ほんでな、紅玉海名物『ギュウキステーキ』食わせたるねん。牛がギュウ食って共食いやないかいワハハハ!」
ロミンサ「ギュウキ言うてもあれ見た目セイウチやろが!もう局長に斬り捨てられればいいのに」
リムサ「あの刀な、ワシ打ったんやで。自分で打った刀で斬られる、これぞ自作自演やなぁ!」
ロミンサ「やかましいわ。もうやっとられんわ」
リムサ・ロミンサ『どうもありがとうございましたぁ~!』