昨夜は、ずっと煉獄編零式4層をプレイしていました。他の人の募集で1回、自分で募集して3回突入しました。自分で募集したときは3回とも後半にいけて、5滅解散だったので、計15回やりました。おかげで「こ、こここれぞ、キュウキョク・・・・・・ノッ」のセリフが頭にこびりつきました(笑)。残念ながらクリアはできませんでしたが、かなり上達しました。
「マジックインヴァージョン」の対処法を試していましたが、自分なりの最終解答を得ました。自分にとってはキュウキョクノ対処法です。
使うのはフォーカスターゲットだけです。前日の日記でフォーカスターゲットを付け替えると書きましたが、実際やってみると結構難しくて、混乱して1回、自分がワイプの原因となりました。試行錯誤を重ね、以下の方法を考えました。シンプルで労力も少ない方法かと思います。
先ゲージ、後ゲージという用語は自分がつけた用語で2本のゲージをまとめて、それぞれ先に出てくる「頭割りと散開」のゲージと後に出てくる「炎と氷」のゲージを指します。上ゲージ、下ゲージは2本のゲージをそれぞれ上側のゲージと下側のゲージを1本ずつ認識するために自分がつけた用語です。
0.「術式記述」のときに「原初の猛り」のリキャストが戻ってくるようにする。(これは戦士限定ですが、タンクは術式デバフの対象者に短バフを投げておくと喜ばれます。)
1.「術式デバフ」が2名に付与される。
➡ パーティリストの後ろの番号のメンバーに、「原初の猛り」を投げてフォーカスターゲットを入れる。
2.「マジックインヴァージョン」が付与される。以下の3パターンがある。
「D」パターン 2人につく
「A」パターン 番号が先のメンバー1人だけにつく
「B」パターン 番号が後のメンバー1人だけにつく
ここまではパターンの名称が違いますが、前日の日記に書いたのと変わりありません。まず先に3つのパターンを紹介します。
術式デバフのついていない人は抜いて考えると、パーティリストのデバフ欄は以下のようになります。まずパーティリストの番号が若い順からゲージがつくと考えて、各パターンのギミック処理を想定します。
「D」パターン
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「A」パターン
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「B」パターン
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「術式記述」2回目は、原則、ゲージの左側のアイコンは見ません。ゲージの上下にパターンを合わせます。「炎氷」と書けば、上ゲージが「炎」、下ゲージが「氷」という意味です。
「D」パターンは、"double" or "default" の「D」で「上下氷炎」と覚えます。先ゲージが「上下」で、後ゲージが「氷炎」です。「上(じょう)」と「氷(ひょう)」が韻を踏んでいます。
ヒーラーとD2、D4は散開の時に後ろ側ですので、覚え方に難ありですが、タンク、D1、D3は散開の時に前側に移動するので、イメージが一致します。「術式記述」2回目はホームポジションが頭割りで集合する場所なので、はじめにホームポジションにいて上ゲージを「下ではないので移動」と考えてもいいかもしれません。
「A」パターンは「上下炎氷」です。後半は「術式記述」1回目と同じになりますが、「上下」と「炎氷」を分けずに1つの流れとして動きを考え、アイコンを参照せずゲージのみで動けるようにします。
「B」パターンは「集散氷炎」です。「集合」は術式デバフ対象者の下に集合と考えます。「散開」の「散(さん)」と「炎(えん)」が韻を踏んでいます。
「D」「A」「B」の3つのパターンしかないと考えるとシンプルに考えられます。先ゲージと後ゲージを分けて考えるとややこしくなり、焦っていると混乱するリスクが高いです。四字熟語として1つの流れで処理します。「マジックインヴァージョン」が付与された時点では、「D」のパターンのときだけパターンが確定します。「A」 or 「B」は先ゲージが出現した時点でパターンが確定します。上記を踏まえてパターン認識のアルゴリズムは以下の通りです。
1.「術式デバフ」が2名に付与される。
➡ パーティリストの後ろの番号のメンバーにフォーカスターゲットを入れる。
2.「マジックインヴァージョン」が付与される。2人に付与されたら「D」の「上下氷炎」のパターンが確定する。フォーカスターゲットは不要となるので外す。1人だけの付与なら、まだ「A」 or 「B」は確定していない。「仮A」あるいは「仮B」と認識しておく。
3.1) パーティリストが「A」パターンで、先ゲージがフォーカス無しのメンバーについたら、そのまま「A」パターン。フォーカスありのメンバーについたら「B」パターン。
2) パーティリストが「B」パターンで、先ゲージがフォーカス無しのメンバーについたら、そのまま「B」パターン。フォーカスありのメンバーについたら「A」パターン。
4.パターン認識を終えたら、「A」パターンなら自分にフォーカスターゲットを、「B」パターンなら自分以外に例えばSTにフォーカスターゲットを入れメモ代わりにする。
5.あとは各パターンの四字熟語を唱えながら、左側のアイコンは見ずにゲージの上下だけ見てギミックを処理する。
当然、術式デバフがタンヒラチームかDPSチームかで「炎氷」ゲージの時の動きを変える必要があるのは「術式記述」1回目と同じです。あと立ち位置は厳密にしないと事故が発生するリスクが高まります。
今夜は、仕事があってエオルゼアにはいけません。消化の予習やスキル回しの暗記に当てつつ「絶オメガ検証戦」も機会があれば動画配信を鑑賞するかも。でも、見るとやりたくなってしまうから困る(笑)。
以下は自分の備忘録としてMTの「万象灰燼」のギミック処理を書いておきます。
「万象灰燼」
1番目着弾:1番簡単。範囲を捨てて、対応する塔に移動する。
2番目着弾:所定の位置に急行し、範囲を捨てて、対応する塔に移動する。塔の同定は比較的楽。
3番目着弾:1番目の範囲が消えたら移動を開始する。すぐ動くと危ない。対応する塔の発生を注視する。
4番目着弾:4発目着弾時に1番目の範囲が存在している。範囲消失とともに3番目の人と一緒に「3」で一瞬待機。1番目の範囲消失とともに2番目の範囲が発生している。2番目の範囲消失と同時に指定位置に移動する。対応する塔の同定は楽。