念の為、やんわりとネタバレしているのでまだやっていない方はお気をつけ下さい。
私「(残りの)暁月ロールクエスト四ヶ国終わる〜!」
身内「うい、終わったら教えて」
私「終わっt……けどなんか出た」
身内「誰 が 五ヶ国 だ け と 言 っ た」
私「( ゚д゚)……」
※この後「じゃ、俺寝るから〜」と投げキッスモーションをして身内はログアウトした。
ちなみに別日にイシュガルドやったから、ドマ→アラミゴ(ウルダハ)→グリダニア→リムサで四ヶ国。
ええ、そうなんです。リムサ、グリダニア、アラミゴ(とウルダハ)、イシュガルド、ドマだけだと思っていたら、最後にガレマルドが出てフルシュノお父様と調査する話でした。
最後のバトルはお父様とネロさンと一緒に戦うんだけど、ネロさンの装備欲しい。剥ぎ取って良いですか?
少なからず、ネロさンが祖国を愛している一言を呟くシーンはグッと来ちゃったな。
(ロールクエストが終わった後にユルス君と一緒にいるアリゼーちゃんと、アルフィノ君の台詞が変わっていたのびっくりした)
あと、いつもなら暁のメンバーが主に画面にいる事が多いのに対し、暁月のロールクエストは各国のリーダーが画面にいる事が多くて不思議な感じがした。主に目線の高さや、キャラの身長とか。
内容は個人的にアラミゴ(ウルダハ)の話が良かったな〜。
直近でアレンヴァルド君が戦線から退く形になって、それを不器用ながらも元気づけていた暁月のとあるシーンから、私の中ではまだ記憶に新しいのもあって
フォルドラさん自身が他者に対する自責の思いと向き合って、受け入れて背負って生きていこうとする姿勢が良かった。
それに対比してアレンヴァルド君が「自分はこんな足じゃ何もできない」って自分を責める形で悩む所も、胸が苦しくなったけど「それでも、今の自分に出来る事があるんだ」って立ち直るのも良かった。
ドマはドマでビターな感じで、ゴウセツさんとの再会やユウギリちゃんがご両親と再会できたのが良かったと思っていたら、偽神獣を神と崇めていたお婆ちゃんが、自分の命と引き換えに偽神獣を喚んだり。結果、物悲しい終わり方だったからなんとも言えない物悲しさがアトを引く。
グリダニアはカヌ・エ様の過去がピックアップされて、メインシナリオ以外でカヌ・エ様の話を聞く機会が無かったから楽しめたかな。
もしかしてグリダニアで始めればカヌ・エ様とのやり取りが多かったりするのかな。あと白魔さんのジョブクエとか。
カヌ・エ様も幼い頃は年相応に遊び回りたい可愛い子だったんだな〜!ってホッコリした。
リムサは内容が若干エグい気がしたかな…あの、サハギン族って事もあって偽神獣になってしまったマザーが、容赦なく潰してくると言うか…。
あと、不安を煽るだけ煽って簡単に殺されてしまうのも悲しいかな…。
それもあってか所々はコミカルで、他のクエストがお話メインだったのに対して選択肢があってゲームしている感もあったかな。とりあえず、珍味探しはもうやりたくない。(って言うフリ)
イシュガルドはイシュガルドで、聖アンダリム神学院記ってイシュガルドのサブクエをやっておいた方が、印象は変わったかな?と思った。
(ムービーにテオ君が居た気がしたんだけど…)
イシュガルドは今までのイシュガルド正教があったからこそ成り立っていたのに対して、アイメリク様やヒカセンによって覆されたものも多く。
だからこそ、新しい改革を受け入れずに絶望してしまう…うん、なんかわかるな…。
今までの事を改めて、新しい事を受け入れていくのって正直戸惑う。
このロールクエストの根幹はそこじゃないのかもしれないけど、パッと私が受けた印象はこんな感じだったかな。
ロールクエストの全体的な印象はこんな感じかな。
各国が今までを忘れず、新しい明日を進めたらいいなって。
たぶんパッチが進めばガレマルドの復興も始まるんだろうけど
ユルス君を始めとするガレアンの人達が、各国とどう向き合っていくのか各国の人達もどうガレマールを受け入れていくのか、その辺りが気になる。
これ先週に終わらせていたんだけど、感想メモが所々抜けていて記憶を頼りに書いたので
「ここ違うんだが????ニワカか貴様???」
って所があるかもしれない。そこは笑って許して。スマイルプリーズ。
でも、やっぱり落差はあれどシナリオが面白いな〜って。
戦うフルシュノお父様の背中は、アルフィノ君やアリゼーちゃんにも見せてあげたかった。親子共闘もあるといいな〜。