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【友好部族】サハギン族:ノォヴ一味の感想

公開
(注)友好部族クエスト「サハギン族」のネタバレを含みます。
ネタバレどころか全編の解説です。未クリアの方ご注意ください。

とっても良かったので、個人的な備忘録として記録と感想メモ。解釈の甘いところも多いと思われます。





【深海より来たりしもの】

ある日メルトール海峡で民間船がサハギン族に襲われ沈没したとの知らせが入ります。子供が巻き込まれ遭難したと知り泣き崩れる母親。そこに海からサハギン族が現れ、人間を襲うどころか子供を母親のもとへ返し、無言で去っていきます。

このサハギン族は、ノォヴ一味。ノォヴはヒカセンに対し、サハギン族は緩やかな絶滅の危機にあり、次世代の子どもを育てるために人間との共存を目指していると語ります。そのために過激派の「珊瑚の銛」一派を牽制する必要があると。ヒカセンはノォヴに加勢することになり、ヒレナシと罵られ(?)ながらも、ノォヴと対立する「珊瑚の銛」との戦いに関わっていきます。


【わだつみに父は誓う】

「珊瑚の銛」のリーダーはズゥグという名のサハギンであることが判明します。ノォヴはズゥグと会談の場をもち、「闘争」ではなく「対話」を求めます。そこでノォヴの過去が明らかになります。ノォヴはかつて「珊瑚の銛」を率いて人間を襲撃していた暴虐非道な大海賊「紅珊瑚の海魔」だったのでした。ズゥグは、ノォヴのことを「サメの牙より鋭く、エイの毒針より危険で、海蛇より獰猛!蒼茫洋を震え上がらせた豪胆なる戦士」であったのだと言います。

しかしノォヴは、人間からの報復により産卵地を留守にしていた隙に我が子らを皆殺しにされるという過去をも持っていました。ノォヴはその悲しみから紅珊瑚の海魔の名を捨て、報復の連鎖を断ち切って人間と共存するというの道を目指すようになっていました。


このへんからノォヴがかっこよすぎる。大勢を見極める視野の広さがあり、理性的で、愛情深いノォヴ。そんな彼が愛する我が子らを皆殺しにされたときの心境はいかばかりか。(彼らを「蛮族」と罵る人間のほうが残虐ですらある。)その憎しみと悲しみを押し殺し、共存共栄をと言うのは並大抵のことではないでしょう。

また、ノォヴは本当に詩的で美しい言葉を使います。『大海に沈む夕陽が如く、黄昏に生きる一族』『大海を満たすほどの涙』。でもきっと狙ってそういったセリフ回しをするわけではなく、海に産まれ海に生きる種族として自然と湧き出る言葉なのかもしれません。推しとかファンとか超えて、ノォヴの子になりたい。



【憎しみの潮流を越えて】
ズゥグがリムサロミンサの高官を拉致する暴挙に出てしまいます。人間とサハギン族の全面戦争を回避するため、ノォヴたちは救出に向かいます。ノォヴとズゥグの一騎打ち。二本の鋭い槍が交差したその刹那、打ち勝ったのはノォヴでした。

「急所は外した」
「哀れみなど!殺せ!殺せぇ!」


「子を殺す親がどこにいる?サハギンの血の絆は、海溝より深く、貝より固い」
「そうであろう、ズゥグ?我が息子よ!」


ズゥグはノォヴの子だったのです。人間に襲撃され皆殺しにされた惨劇のなかのたった一人の生き残り。あの惨劇を経て、二人は対照的な道へ進んでいたのです。ノォヴは報復の連鎖を断ち切るための共存の道へ、ズゥグは兄弟の仇を討たんと復讐の道へ。

ズゥグへ、父ノォヴが語りかけます。
「名ひとつで大切なものは守れない。その答えを知るために、私はあまりに多くを失い過ぎた……。お前には……お前にはそんな思いはさせたくないのだ。なぜならお前はサハギン族の未来を担う……私の息子。」

「私の、かけがえのない、『家族』だからだ……。」

ズゥグ・私「お、親父……」!!
。°(°´ᯅ`°)°。ビエアア
ノォヴ!!圧倒的父性!!このひとの子どもになりたい〜!!



そしてクエスト後日談……
産卵地のノォヴへ報告へ行くと以下の会話が発生します。(愛用の紀行録では見ることができませんが、とても感動したので、運営様なにとぞ紀行録へ収録してください。)

ノォヴ「アイツは息子たちのなかでも一番、私に似て頑固な性分……きっと、この育成地に帰るのをためらっているのだろう。フスィーッ……しかしアイツは帰ってくる。きっと父親である私より強く逞しくなってな。私はそれを楽しみに待ちながら、この地で暮らしていくつもりだ。」

「旅立つ準備ができたのなら、行くがよい。・・…しかしこれだけは忘れるな。この育成地でお前と過ごした日々、数々の出来事を、私と私の子供たちは決して忘れないだろう。そしてお前が望むなら、我らはいつでもお前を歓迎しよう。フスィーッ………何故なら……」

「お前もまた、私のかけがえのない『家族』だからだ……フスィーッ。」

の、ノォヴぅぅ!!。°(°´ᯅ`°)°。



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すべて終えた感想。
とても良いクエストでした。やはりノォヴの愛情深さが胸に響きました。ノォヴの父性に感動。子どもにしてくれ〜って叫びながらプレイしてたらほんとに子どもにしてもらえた。ありがとう。嬉しい。父よ。フスィーッ。
世界観の掘り下げというか、エオルゼアに生きるサハギン種族への理解が深まりました。蒼天、紅蓮と、この後の友好部族クエも楽しみです。
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