定期的に自キャラの設定について「王様の耳はロバの耳ー!!!」みたいに叫びたくなるのでいっそ書いて投稿しようとか思いました。急に何書いてんだこいつ!? って感じると思うんですけどいつも割とこんな感じなのです。永遠に自分のキャラの話してるような奴です。持病みたいなもん。
まあ設定って言っても結構ふわふわしてるんですけど……
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Kagerou Ainsworth(カゲロウ・エインズワース)
女装男子。16~18歳くらいのイメージなのだがご覧の通りオスラとはとても呼べないくらいに小柄。何かしらの要因で少年時代で成長が止まってしまったんだろう、というイメージ。
自分の身体とそれに対する周囲の視線をめちゃくちゃ気にして故郷を飛び出し、行き倒れていた所をある青年に拾われてそこから数ヶ月か1年そこらの間生活を共にする。Ainsworthもその青年の姓。自分の苗字を捨てて1年過ごしたかどうかの青年の苗字を名乗るとか故郷や実の家族への執着が薄すぎて心配になる。でもアウラ・ゼラの姓は部族名なので、元いたとこを飛び出してAinsworthさんの家で世話になったんなら自分もAinsworthって名乗ってても全然おかしくないかもしれない。
性別バレしないように声は出さないし会話も筆談で行うし女の子みたいな振る舞いもする。でも詠唱する時は多分声出さないとダメそうだし、仮に聞こえないくらいの小声で詠唱してたとしても不意にあげる悲鳴だとかでボロは時々出そうな気がする。
筆談では「大丈夫?」とか「任せて」とかそういう柔らかめの文体だが実際に喋るとそこそこ口が悪い。「んだテメェ……?」とか言いそうなくらいには。
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カゲロウは女装男子ー!!! って定期的に叫びたくなるお話でした。