キャラクター

キャラクター

Dark Knight

Kagerou Ainsworth

Masamune [Mana]

このキャラクターとの関係はありません。

フォロー申請

このキャラクターをフォローしますか?

  • 3

なんか創作物絡みの記事(これいる?)

公開
これいる?(二回目)
ゲームに直接関係ない気がして500年くらい悩んでいたのですが、意を決して載せます。
あとちょっと恥ずかしいので隠します。絵も文章もあるよ。

↓絵
クリックして表示クリックして隠す
生まれたてのカゲロウ(1/9)

描いてしばらくしてから髪の流れ方が逆だということに気付きました。頭に乗せてるのは卵の殻です。

これは性別不明ですね間違いない(1/31)

挑発的な笑顔を浮かべるカゲロウが見たい。

無題、ていうかラフ(6/24)

ラフ。描けたり描けなかったりラジバンダリする。本当に人体が分からない……

FFカゲロウの顔(7/10)

当時作っていた資料に使う為に描いたゆる~いお顔。

こういう資料に使っていました(恥ずかしいので更に隠す。マトリョーシカかな?)
割と、こう、チラ裏案件っていうか自己設定っていうか、そういう感じなので注意。
クリックして表示クリックして隠す

レイアウトにセンスが欲しい人生だった。
本名は「カゲロウ→炎(イコールではないけど、想起させるものが炎だった)→ガル(炎、のモンゴル語らしい)」と「カゲロウってゼラなのにレンっぽい名前だよな……マラグルド族ってアウラ・レンとも交流あるの? じゃあそこの部族から来たんやろなあ(適当)」って感じで決まりました。
「見た目を気にしているが、幻想薬を使って見た目を変えたりはしないのか?」と考えたことがありますが、多分彼は「普通の見た目になりたい」というよりかは「俺を普通だと受け入れてほしい」なんだろうな、と思っています。
まあ別に迫害とか嫌がらせを受けていた訳ではない……と思っているので、「受け入れられたい」と言いつつも一番気にしているのは彼自身なんでしょうけど。



↓文章
クリックして表示クリックして隠す
ゆらめく(1/28)
自分の戦う理由が分からなくなったカゲロウの話。AIのべりすとと二人三脚風味で書いたやつです。
クリックして表示クリックして隠す
何故、俺はここにいるのだろう。
ふと、そう考える時がある。俺は冒険者なのだから冒険をして当然だ。俺の知らない世界を知りたくて、あのひとの元を離れて旅をして──その中で、この世界に迫る危機と己の使命を知った。それを果たす為に戦って、英雄と呼ばれて。彼らの助けにならなければ、この国を救わなければ、そう思って……、……それは、本当に俺の意思なのだろうか?
「…………」
自問してみても答えは出ない。……こんな悩みを抱くなど、皆が知ったらどんな顔をするだろうか。これではいけない。自らの使命に疑問を抱く英雄などあっていいはずがないのだ。
だが、俺は一体何の為に戦うのか、それすらも分からなくなってしまった。散っていった者たちの想いを無駄にしたくない、その為にも進まなければいけない。だけれど──その先に、果たして何があるというのか。
「……」
……どうやら少し疲れているらしい。
こんなことを考えている場合ではないというのに。
「……少し休むか」
こんな気持ちのまま戦えばきっと油断を生み、己や仲間の命を危険に晒すかもしれない。そんなのは御免だ。今は休もう。休息が必要だ。
そう決めてベッドの上に身体を投げ出す。すると、自然と瞼が落ちてきた。
……眠い。眠りたい。何も考えずに泥のように眠りたい。
(……ああ)
意識が薄れる。夢の世界へ落ちていくような感覚の中、最後に思ったことはただひとつだけだった。
──あのひとに会いたい。

これ書いた4日後くらいに暗黒50クエやって「ウオオオオオオオオオオ!!!」ってなりました。

リハビリ文章(9/4)
読んで字のごとく。
二つに分かれていますが、一つ目は「影身のことを忘れてしまったカゲロウ」という設定……友人のネタをお借りして書こうとしたやつです。自分は何を書きたいのか、どう書けばいいのか考えながら書いた結果飛び飛びになったしめっちゃすぐ終わるしで文章と呼べるか怪しいものになりました。
リハビリなので仕方ないね。
二つ目は「罪喰いと化してしまうカゲロウ」の話です。
自分のフェティシズムを満たそうとしました。人を選びそう(最初から選んでいるのでは?)
クリックして表示クリックして隠す
また、共に旅をしようよ。


何か、懐かしい夢を見た気がする。

ああ、また、2人で旅をしたい。昔のように気ままに旅をして、まだ見ぬ世界を見て、そうして……、……一体俺は、誰と旅をしたかったのだろうか?

「…………」
俺と共に戦ってくれる『彼』は一体何者なのだろうか?
まるで影が人の形を為したように黒く、靄のように揺らめいている。
お前は誰なんだ、……そう聞こうとして、止めた。

────

死ぬことは恐ろしい。それと同じくらいに、皆を殺してしまうのが怖い。
どうしてこうなってしまったのだろう? このままではいけない、自らの身を危険に晒しているのだと解っていながら、俺は大罪喰いを殺し続けた。その結果がこの状況だ。大罪喰い討伐を続けずに、何か「光」そのものを打ち消すことができるような手段を探せばこうはならなかったんじゃないか、などという無意味な考えが頭を巡る。今更何を考えたところで現状が変わる訳ではないのに。
「……うッ、……!」
光が胸を灼き、せり上がってくる。吐き出す光の量は増すばかりで、一体自分の身体はどうなってしまったのだろうか、などという恐怖と知識欲が入り交じった妙な感情を抱いた。
俺はどうすれば良かったのだろう。他の選択をしていれば、こんな状況には……俺が大罪喰いになることもなかったのかもしれない。光が溢れ出て、いくら吐いても止まらない。テスリーンが罪喰いと化した時の、あの光景が脳裏を過った。
生きたい。彼を助けたい。死にたくない────そんな願いを嘲笑うかのように、身体がバキバキと音を立てる。
しにたくない、という言葉を口にすらできず、あの羽のような繭に覆われていく。
肉体も、理性も、溶けていく。

コメント(3)

Kuchinashi Hanayui

Tiamat [Gaia]

どこか男の子っぽいな〜と思っていたのですが、そういう設定をお持ちのキャラさんだったのですね…!! 設定も小話もどちらも拝読して、個人的にとてもおいしかったです☺️ ぶっきらぼうな話し方もいいですね!
故郷を飛び出したのは、嫌がらせなどは受けていなくても実は周りからその身長について何か言われることが多かった(変な意図は無い)のかなとか、周りは特に気にしていなかったけどカゲロウさんがどうしても気になってしまったからなのかな…と、そこだけでも想像が広がりました。

設定の続きや小話など、また更新された際には拝見させていただけたらと思っております!

Kuchinashi Hanayui

Tiamat [Gaia]

続けてのコメント恐れ入ります!!
イラストもお上手ですね! 2枚目の強気な感じのイラストが特にいいな〜と思いました。生まれたてのはゆるくてかわいい笑
こちらもまた更新をこっそり楽しみにしております☺️

Kagerou Ainsworth

Masamune [Mana]

>>Kuchinashi Hanayuiさん
「どこか男の子っぽい」最"高"の"褒"め"言"葉"で"す"!!!!
色々ありがとうございます、Kuchinashiさんに触発されたとこもちょっとあったので……(あとフレンドの後押しとか)! 見ていただけて超嬉しいです。
「何で小さいんだろう、何かの病気かねえ」とかそういう言葉にも過敏に反応しちゃってたんだろうな~とか妄想が広がりますね。あとドラゴン族の方々に「小さき者」って言われる度にちょっと表情が険しくなってそう。

スローペースかつ無理のない範囲でがんばります……!
コメント投稿

コミュニティウォール

最新アクティビティ

表示する内容を絞り込むことができます。
※ランキング更新通知は全ワールド共通です。
※PvPチーム結成通知は全言語共通です。
※フリーカンパニー結成通知は全言語共通です。

表示種別
データセンター / ホームワールド
使用言語
表示件数