これは新生2.0から新生2.1に突入した際に、プレイできるバトル系コンテンツがあまりに増えすぎて、ナニをどう進めたら良いか混乱してしまった当時のワタシに送るメモです。
(比較という意味で、新生2.0のコンテンツも追記しました)
正直、ワタシ自身がまだ完全にクリアできていないものもあるのですが、同じように2.1に突入したばかりの方の参考になればと思います。
仲間と一緒にプレイできるしめる『PTプレイのバトル系コンテンツ』のみをピックアップしているので、以下のコンテンツがあるということを把握しておくと、フレンドにも声をかけやすいかと思います。
===== [新生2.0] =====
■プレイ必須コンテンツ
①メインシナリオID (x9):1人(+NPCx3) or 4人プレイ
IDは「インスタンスダンジョン」と呼称される、FF14におけるPTプレイが必要なダンジョンです。
Ver.6.1以降、新生2.0についてはNPCキャラクターがサポートしてくれるので、1人専用ダンジョンという見方もできるかと思いますが、4人でも攻略できます。
("レベリングルーレット"でのID攻略時は、4人プレイが必須です)
Ver.6.0以前は、新生2.0の後半に8名プレイのIDがありましたが、ver.6.1以降で4名に固定のダンジョンのみになりました。
②メインシナリオ ボスバトル (x4):4人プレイ
新生2.0では「討伐戦」という名称でボスバトルは4名固定です。
*新生2.1以降のボスバトルは「討滅戦」と名称を変え、8名バトルが基本になります。
■サブコンテンツ
以下のものはメインシナリオではありませんが、余裕を見ながら並行プレイすると良いかと思います。
③任意ID (x6):4人プレイ
グランドカンパニーの昇格条件でクリアが求められるものもあります。
④ディープダンジョン:4人プレイ
シナリオをある程度進めると、グリダニアの冒険者ギルド付近にいるNPCから受注可能です。
特殊なダンジョンで、自分のLvが一時的にLv1に戻され、プレイ中にLv50やLv60まで成長していくカタチなので、自分の育てているジョブがそのLvに到達していない場合に、同じジョブでこのダンジョンに挑戦すると、途中で全く知らないスキルを使用することを求められます。
そのため、自キャラで育成しているジョブのLVが50以上になった後に、このダンジョンに挑戦した方が、より安心して楽しめるのではないかと思います。
===== [新生2.1-2.55] =====
■プレイ必須コンテンツ
①メインシナリオID (x2):4人プレイ
旧新生2.0にあった8名のIDがなくなり、4名に固定のダンジョンのみになります。
*ver.6.1以降でそもそも新生2.0での8名同時ダンジョンやボスバトルという仕様が無くなったのですが、念のために書いておきます
②メインシナリオ ボスバトル (x6):8人プレイ
新生2.0では「討伐戦」で4名でバトルしていたものがなくなり、新生2.1以降では「討滅戦」と名称を変え、8名バトルが基本になります。
③「真」蛮神戦 (x3):8人プレイ
新生2.0に登場したボスが「真●●●」という名称の8人用バトルとなって、必須クエストとなります。
これまでのボスをやや強くしたものとなります。
砂の家から受注します。シナリオというよりは、受注後に目的地に到達すると、解放されるイメージです。
④クリスタルタワー(x3):24人プレイ
モードゥナで受注する某シナリオをある程度進めていくと開放されます。
「古代の民の迷宮」「シルクスの塔」「闇の世界」というの3つのダンジョンで構成され、サイドストーリーが体験できます。
8人PTx3の24人プレイで、ステージの途中に中ボスが存在し、最後に大ボスが控えているという構成です。
*敵の攻略方法が瞬時にわかりにくく、ある程度試行錯誤が必要です
野良PTで参加すると、ひたすら「スプリント」を駆使して、ついていくのがやっとという体験になるかと思いますが、フレンドのみの24人で攻略すると、ものすごくテンションが上がって楽しめます(笑)
蒼天3.0シナリオに入るためには、このタワー攻略が必須条件です。
■サブコンテンツ
以下のものはメインシナリオではありませんが、一部はシナリオの理解に深く関わるものとされています。急いでプレイする必要はなく、蒼天3.0に入るまでにクリアする必要もありませんが、2.1以降にリリースされたものなので、メインシナリオを進めつつ、余裕を見ながら平行プレイすると良いかと思います。
⑤任意ID (x5):4人プレイ
新生2.1以降で新規の任意IDが5つ追加されます。
⑥任意ID Hardモード (x10):4人プレイ
新生2.0でプレイしてきた多くのIDに、Hardモードが用意されます。
ステージ構成やボスバトルが過去のものと異なるので、手ごわいダンジョンとして楽しめます。
⑦蘇る古の武器:8人プレイ
いわゆる「武器クエ」と呼ばれるもので、特定のジョブを選択し、その武器を強化するクエストです。
それなりにシナリオ数が多く、新規のボスバトルが数回存在します。
これもフレンドに声を掛け合い、誰がどのジョブで攻略するかを決めておくと進めやすいかと思います。
グリダニアの北部森林ハーストミルで受注します。
⑧事件屋ヒルディブランド:8人プレイ
いわゆる「事件屋クエ」と呼ばれる人気のクエストで、演出がお笑い方面に振ったクエストを数多くクリアしていきます。(装備やミニオン、エモート等の報酬もあります)
これも途中で3回の新規のボスバトルが存在するので、フレンドと一緒に進行すると、より楽しめると思います。
ウルダハのナル回廊で受注します。
⑨「極」蛮神戦 (x7):8人プレイ
*難易度高:攻略方法が瞬時にわかりにくく、かつわかっていても操作が難しい
新生2.1-2.55までの「真●●●」というボスバトルを、更にボスを強く、ギミックを複雑にしたものが、「極●●●」という名称で再登場するものです。
倒し方を自力で発見するためには、何度も挑戦して攻略方法を思考錯誤することになると思います。
野良PTで参加するのであれば予習必須です。
フレンド同士で攻略する場合でも、何回も何回も挑戦することになるので、何度全滅してもイライラしない根気と忍耐、そして何よりも少しづつ前進しているということを楽しめる心の余裕が必要になるかと思います。
クリアした時に達成感はかなりのものがあると思いますので、時間的な余裕のあるヒトはフレンドと挑戦してみてください。
Lvを70~90まで上げて、『制限解除』と言われる、レベルシンクを無視したパワープレイでクリアする事もできるので、攻略が困難だと感じた場合は、手段の一つとして考えてください。
砂の家から受注します。シナリオというよりは、受注後に目的地に到達すると、解放されるイメージです。
⑩大迷宮バハムート (x3):8人プレイ
*難易度高:攻略方法が瞬時にわかりにくく、かつわかっていても操作が難しい
「邂逅編」「侵攻編」「真成編」 の3つから構成され、サイドストーリーが体験できます。
短いダンジョン形式のシナリオを3~4つクリアしたあと、最後のシナリオにボスが控えており、非常に難易度が高いバトルが用意されています。
上述の⑨「極」蛮神戦を、更にギミックを複雑に、難易度を高くしたものとなります。
クリアすることを最優先にするのであれば、上述の「制限解除」でも攻略可能です。
↑で紹介した③「真」蛮神戦をクリアした後に、東ラノシアのワインポートから受注できます。
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以上、フレンドとプレイできるバトルコンテンツで、主だったものをピックアップしましたが、その他にもコンテンツは様々にあるので、ゆっくりと愉しんでみてください。
*本稿については、以下のサイトを参照させて頂いています(いつも大変お世話になっています…!)
https://ff14wiki.info*この日記の内容で「記載内容に誤りがある」や「この情報が抜けている」等あれば、是非ご連絡ください。追記/修正させて頂きますっ!