(前回まで)
初IDサスタシャに怖じ気づいてログアウト・・。
駄文にお付き合いいただき,ありがとうございます。
サスタシャから逃げ出した夜・・。とにかく調べまくる。
タンクに付いていくこと,タンクを回復することは分かった。しかし,PT組んだことないので,どうやってタンクを回復すればいいのか分からない。十字キー(私はパッド使い)で選択してケアルとあるが,とっさにできるか不安。
調べるとマクロなるものがあることを発見。
コレダ!IDは4人。4人に即ケアル発動するマクロを地道に作る(今思うと顔から火が出るほど恥ずかしい作業・・。)。
これで完璧だ。
翌日,意を決して突入。
シャキる→ビビる→辞退
シャキる→ビビる→辞退
シャキる→ビビる→意を消してgo
みんな「よろしくー」とか言っている。しまった,キーボードつないでない。自分だけ無言(スミマセン)。
みんなドンドン進んでいく。とにかくついて行くのに必死。
途中画面ど真ん中に説明が何回もポップ。マジで邪魔。こんなの見てる暇ないよ・・。
しかし,力作ケアルマクロのおかげで,回復も何とかなり,ずんずん進んでいく。
何かよくわからんうちにラスボス。夢中になっているうちに終わる。
画面切り替わると誰もいない。寂しい。
終わったら汗びっしょりだった。
とにかく,何してるかよく分からないうちに終わってしまい,またID恐怖症に。
次のタムタラもすぐに解放されますが,入るまで2,3日かかりましたね~。
当時は操作に慣れていなかったので,とにかく色々なマクロを作ってやってました(ケアルマクロ,エスナマクロでホットバーいっぱいにするとか・・)。
今はコンポタ(サポ?)あるから,こんなドキドキはないんですかね~。
当時はものすごい緊張して突入までするだけですごく悩んでビビって時間かけたな~。でも,今思い出すとこれはこれでいい思い出になってます。
続く
-次回-光の巫女にぶち切れるの巻