嵐の前に「静かさ」が来る
そういうのたまにあるよね?
今回わたしたちの目の前にいるのはまさに「嵐」。だけど一瞬自分がどこにいるのかも分からないくらい目の前に見えてる景色が変わって…
きれいなきれいな青空と…
それから…
「遠い記憶」ある人には家族との想い出。楽しかったこと。やさしさやぬくもりや…
辛くて悲しいことに変わってしまっても、それでも暖かいものまで消せることはなかったんだ
わたしにとっては大好きな人とのきれいな想い出。
悲しい終わり方があったとしても、やっぱりあの時の…、ほんとにほんとにきれいですてきな景色は今だって色あせることなくわたしの中にあるよ?
わたしはいつか言ったんだ。
「この想い出はわたしの中で一生消えることはない」
って。
失ったものがもとにもどることはないの。あきらめもあるけど、自分が生きてる以上、だれだって先へ進むしかないから、悲しみやその重さが自分自身を押さえつけて進めなくしてしまうことがどれだけあったって…
わたしはなんとかして進む力を見つけなければいけないんだ。
時に人は悲しいくらい一人になるけど、わたしはそういうのにとってもとっても弱いけど、物語の中の人たちは笑ってしまうくらいそんなこと気にも留めないで、感動的なくらいたくましく前へ進むの。
もちろん紆余曲折がないわけじゃない。
記憶をなくしたり、大事な仲間たちと別れたり。
でも…
あの時わたしに幸せをくれたハーモニーは
形を変えて物語の中の人に大きな大きな力をくれた…
その不思議なめぐりあわせが、今度はわたし自身にひとりでも歩き続ける力をくれますように…
ありがとう。
そう言われたけど、ううん…?こちらこそありがとう。
この船が嵐の暴君の鉄壁を突破するように
あなたのくれた力がいつか…
「イシュガルドの厚い壁」を突き破る日を夢見て🤭
行くぜ!
蛮神「ガルーダ」をぶっ飛ばしによ!!