キャラクター
皆さん、こんにちは。Fumapero Sepianです。
心理学曰く、嬉しかったできごとよりも、
苦しみ、傷ついたことの方が心に残るそうです。
越年を迎え、2024年を振り返ろうとすると、
それに頷ける方も、少なくないのかも知れません。
でも、そんな過去の挫けた自分を赦せるかって、
前に進むためには、とても大事なことですよね。
悩んだり、不運だったことも含めて自分だからと、
笑って新年を迎えられたら、大人だなーって。
先週末のライブに来てくださったお客様が、
私なんかの舞台に、涙を流してくださいました。
理由を問えば、どこか救われたようだったと。
それはきっと、私の演奏が救ったのではなく、
音楽が、ご自身を赦すきっかけだったというだけ。
折角の、暦のよい年の瀬ですものね。
普段と違うスイッチを入れ、自分を認めてあげる、
そんな時間を紡いでみてはいかがでしょうか。
さて、今年最後の楽曲は「遠き日の思い出」から、
ハープとバイオリン2本、チェロの四重奏で。年末らしく、カンタータ風に仕上げてみました。
相変わらず歌がアレだけど…赦しちゃう!
では、これからまた、
冒険の世界でも演奏を楽しもうと思います。
ご縁に恵まれて、お会いすることがあれば、
是非、ご一緒しましょうね。
それでは、ごめんくださいませ。
多分、sepianさんの歌い方が聴き手一人ひとりに語りかけるような、、そんな響き方をするからかなぁ。。
歌詞だって
大切な人に手紙を書くような、
その人のためだけに時間を、心を動かして。
これって、歌い手の個性だし、真似しようにもその人の人間性に大きく左右されるところだから、sepianさん独自のもののような気がします⭐️
apple musicみたく、一曲目から自動で再生されたらいいのに!!そう思いつついつも部屋の大掃除しながら聴かせてもらってますᕦ(ò_óˇ)ᕤ
今年はsepianさんに出会えたことがとっても嬉しかった〜(๑>◡<๑)b
いつも応援してます(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
Saidさん、お早うございます。お疲れ様ですー。
早速のコメントを頂き、有難うございます!
わぁ、そんなことおっしゃって頂いて嬉しいな!
気持ちとか、思いとか、そうした無形のものが、
本当に、歌や演奏に伝わるんだって理解できたのは、
こうして、大人になってからなのですよね。
学生の頃は、技術とか理論に傾倒しちゃって、
先生たちの「心を籠めて」っていう意味を、
わかろうとしてなかったもんなー。むぐぐ。
で、本当に、おこがましいことなのですけど、
今回は、皆さんのロードストーンの日記を拝読して、
色々なことに、ご苦労されてることを窺い知れて…
私からもお伝えできることがあるんじゃないかって、
それを詞に紡いで、歌に乗せてみたのです。
こちらこそ、私にとっての2024年は、
Saidさんのお優しさを賜った大切な1年です。
首の寝違えに始まった不思議な出会いだけど…
大掃除もちゃんと頑張るんだから、えらーい!
うん、インターネットでの音楽活動も素敵なものだー。
来年も、引き続きよろしくお願いしますね!
こんにちは!
カンタータって、バッハのミサ曲くらいしかイメージがありませんでしたが、ただ様式で教会と関係ないのですね。
そうそう、ハープと歌声で始まって、あれ?四重奏?って探しちゃいましたよー
終盤でみんなそろって一安心です^^
ふまさんのアレンジは興味の幅を広げてくれて、
エオルゼアの演奏は遊びの幅を広げてくれて、
おかげさまで楽しく過ごせました。
今日も朝からバッハを引っ張り出して、気分だけでも洗われていますよー
朝が来るのを待つ間、不安の海を照らす灯台や星のように音楽は寄り添ってくれるのかもしれません。
人は形あるものに何かを伝えたくなりますから、
それがきっかけだったとしても、水先案内や灯台守のふまさんに感謝を伝えたかったんでしょうね。
そういえば、私もコメントで「お礼」してましたっけ(笑)
貰ってばかりで何もお返しができないのが恐縮ですが、
来年も時々でもお付き合いいただけたら嬉しいです。
お身内がご心配とは思いますが、ふまさんはどうか息災にお過ごしくださいね。
それでは、良いお年を♪
ニエさん、こんにちは。お疲れ様です。
昨晩は遊んで頂き、有難うございましたー。
そして、毎度楽曲もご試聴頂き、感謝感謝です!
カンタータって、もともとは教会音楽だけど、
市井の恋愛モノを歌った時代があったのですよね。
オペラとの区別は、演劇の有無だったそうで、
今回の編曲は、どこまで楽器と歌だけで、
映像を想起できるか…そんな練習も兼ねて!
歌劇の、水先案内人になれているかなー?
翌朝の役割を思うと、夜が不安になりますよね。
その役割を担えるか、熟すことができるか、
誤らないか、誰かを巻き込みはしないか…
私も、いつだって不安でいっぱいだけど、
失敗しちゃう私も含めて、私だよねって、
大人になって、受け入れられるようになりました。
ニエさんは、周囲への気遣いと配慮がスゴくて、
その「失敗しちゃう私」も甘えさせてもらってます。
ゲームの中ではろくに戦えない私ですけど、
来たる年も、楽しくご一緒できれば幸いです!
ニエさんの幸多き新年をお祈りしていますね。
今後とも、よろしくお願い致しますー。
涙を流すほど人に感動を与えることができるなんて…。
なんという素晴らしいことでしょうか。
私も美しい芸術に触れて涙を流した経験がありますから、その「救われた」と言った人の気持ちがよく分かります。
心というか魂の浄化です。
生きていれば、暗く重く拘束されたような感情になる日もありますよね。
私たちは悪い感情をよく覚えているというのならば、尚更のことでしょう。
音楽しろ絵画しろ、その作品の穏やかな音、飛び跳ねるようなリズム、目覚ましい色、ダイナミックな線、繊細な構図、笑えるほどの大きさ…。
何に「感動」するかは人それぞれの持つ琴線によって多様ですけど、少なくともそれのひとつを持つSepianさんに憧れます。
Mooncircleさん、こんばんは。お疲れ様です。
ご丁寧にコメント賜り、有難うございますー。
Mooncircleさんは、アート(例の舞台しかり)に
スゴく造詣が深そうで、頼もしい限りだー!
でも、不思議ですよね。
直接、何かをしてもらったわけでもなければ、
自分にだけ向けられたものでもないのに、
どうして、芸術は人の心を揺さぶるのかな。
もしかしたら、それは受け手の解釈が招くことで、
作品そのものは、スイッチに過ぎないのかも。
そんな風に思えれば、気が楽にもなるし、
私なんかの音楽でも、赦されるんだって、
送り手である私もまた、救われているのですね。
あ、最近の私はねー、こどもたちが頑張ってる、
お歌とか演奏聴いちゃうと、必ず泣いちゃう。
これも、昔の自分がフラッシュバックして、
その努力を認めたい「浄化」なんだなー。
一方の、この連載では、
Mooncircleさんにコメントを頂くことで、
拙作に、Hanaが咲いた一年でした!
いつも、花丸をくださって感謝感謝です!
新年も、一緒に遊んでやってくださいましー!
落ち込んでたけど、この曲をきいたらしあわせにっこりになったよ。
ふまちゃんの演奏をきくために生まれてきたんだなって思った!🐇
ゆとりさん、おはようございます。お疲れ様です。
そして、新年あけまして、おめでとうございますー。
期せずして、実家の面々がコロナに罹っちゃって、
普段の暮らしの中で、年越しを迎えた私なのです。
でも、こうして元日からコメントを拝読できてよかった!
私の演奏を聴くために生まれた…って、
そんなわけなーい!けど、最上級の褒め言葉!
今回、歌詞の終盤に「生まれてきた意味」っていう
かなり重いワードを入れてみたのですけど、
正直、最後までどう扱うか悩んだのですねー。
「希望と呼ぶ」というレスポンスに落ち着けたけど、
私の真意は、その足を止めるなというものではなく、
立ち止まっても、普段見ない、周りを見渡せば、
希望と呼べるものが、あるじゃないかー。
と、いう意図で紡いでみたのですよね。
…などと解説しちゃう、恥ずかしい私。。。
ゆとりさん、落ち込んでらしたのですね。
そこに私が掛けられる言葉があるとすれば、
まさに、そういうことなのです。うんうん。
ゆとりさんの新年に、更なるご多幸があらんことを!
2025年も、よろしくお願い致しますー。