みんな24メートルの恐竜の鼻の穴ってどれくらいの大きさだと思う?
恐竜は酸素不足で滅んだのが最近の新説らしい。
じつは馬の鼻の穴と同じ大きさってのが新説らしいんけど、
そんなの人間で例えたら猫の鼻の穴ぐらいじゃね?
酸素吸うのに必死で、鼻から出火すんじゃね?!
恐竜はみんなそんな不自由な鼻で呼吸してたの?
24メートルのアパトサウルスの鼻の穴が馬並みだからどうしたの?
って話だけど、そこから驚くべき仮説が!
なぜその当時は24メートルだの40メートルの恐竜あるいは生物が居たのに、
今は居ないのか?
これには環境が関係してるらしく、
その当時の地球の環境は酸素豊かで全ての物が巨大だったらしい。
現代のトンボはせいぜい7〜8㎝。
でも化石記録のトンボは90㎝。
植物のシダ植物でさえ化石記録45m。
現在は45㎝。
この差は?
太古の地球は上空に水蒸気の層があり、有害な紫外線をシャットアウトしてたらしい。
でもって地球の8割は森だった為、酸素豊かで気圧も高かったらしい。
(中毒レベルではない)
そんな環境下ではサイズも寿命もケタ違いに長く大きかったらしい。
日本の有名な物理学者もこの現象を証明していて、
慶応大学の森敬教授は、自宅の地下室にミニトマトの苗を植えた。
屋根から地下に光ファイバーを敷き地下に光を取り込み、酸素と気圧を100%に設定。
すると2〜3週間後制御不能に。
2年後一つの苗から900個のトマトが獲れます。
しかもこれはミニトマトではなく野球ボールぐらいのデカさだったようです。
これを可能にしたのが洪水前の要素を揃えた事にあります。
一つは気圧と酸素。
もう一つは紫外線の遮断。
何故かこの話はどこでも聞いた事がありません。
こんな事を実行されたんじゃ儲けにならないからね。
もうひとつの話は昔々、テキサスで井戸に少女が落ち58時間もの間足が頭に付いたままの状態で救出されたらしい。
救出された際少女の足は爪先から足の付け根まで血行不足で真っ黒だったらしい。
そこで応急処置として、100%の過酸素室に入れられると、
少女の足はみるみるピンク色に戻り、最終的に小指を失うだけで済んだらしい。
これも初耳。
要はこう言った環境下で人間の身体は生きていけるようにデザインされてたんだと思う。
なぜその環境が無くなったかはわからんけどね。
昔の人間は有害な紫外線から守られ、病気知らずで300キロぐらい楽にジョギング出来てたかもね。
おしまい。