やりたいことの一つでもあります日記を記すこと。
しばらくは日記を消化していきましょう!と心に決めていたりします、
布都みかもです、ご機嫌よう。
本来であればエオルゼアで遊びつつも日記をつけるのがベストではあるのですが。
6月は四半期末なので
エオルゼアに顕現できる時間があっあっ……(ノД`)・゜・。となりそうな予感をひしひしと感じます。
きっと遊び始めてしまいますと日記に手がつかなくなるのは
火を見るより明らか なので
一先ず日記優先で進めようかな?と思っています。
梅雨休みとかあればいいのになー……なんて思いながら。
今回は
紅蓮祭も終わり、
目的を見失ったみかもさんが
麻雀にのめり込んでいた時のお話です。
ここでみかもさんは
一つの思い込みに気が付きます。
それでは、どうぞ。
今でこそ(?)
麻雀大好きみたいな評価をされている私ですが、
FF14に触れた後、麻雀が出来ることが分かり初めて遊ぶようになりました。
元々は友人に麻雀を好きな子がいて、その繋がりで麻雀コミックを読んだりもして。
(FF14もコラボされています
「咲」とかですね!)
ルール等は分かりませんけれど、
心理戦が描かれているのは面白い!
上がった後の
ドヤ顔もぐっときますし、
言葉遣いとか
役も格好良い!
その辺りが私への
麻雀への好奇心の原点になりますでしょうか。
未だに点数計算は出来ないし、
用語
(ヤオチュー牌みたいな謎言語) もまだまだ
把握しきれてはおりません。フリテンです!「......おや?」となるくらいの実力なので現実ではまず打てず(笑
役もぱっと出てくるのは10個くらいしか覚えていないので
初心者同然なのです。
(役名と形が一致しているか試しに書き出してみたところ、
役牌、風牌、立直、一発、自摸、平和、タンヤオ、一通、七対子、チャンタ、
清一色、混一色、三暗刻、四暗刻、緑一色、大三元、国士無双……意外に覚えてましたw)
でも麻雀のゲームデザインはIDやアスレチックよりも
アクション性が低く、
会話しながら楽しむようなゲームデザインになっているので
是非是非たくさんの人に遊んでほしいな、とは思いつつも……
敷居が高いのも分かるので、悶々としながら
ネギ背負って 対人戦で遊んでたりします。
ただ、思うところとしては
会話に興じられる方が少ないこと。
システムとして会話の拒絶も認められていますので私がとやかく言えることではないのですが、
挨拶もないのは少し寂しいな、と思う次第です。
(IDでも会話はほとんどありませんが、それでも最初と最後に挨拶する方が多いので)
そんな中でもお話してくださる方がいらっしゃるとやっぱり
楽しいわけです。
隣の人が厳つくて会話になったり……
皆が挨拶してくれたのをきっかけに、会話になったりします。
まっちゃん様に出会えたのはそんな時でした。
CWLS作るから一緒に麻雀しようよ、話そうよ、と。
麻雀のお話が出来るフレンド。
先述したように麻雀の敷居が高いのは自覚していて。
知っている人といない人がいるから会話が成立すると
内輪の話になってしまうし、
知らない人だけだと
そもそも会話が成立しない。
(感覚としてはストーリーのお話に近いかもしれません(
私という分かっていない人がいる))
でも
CWLSなら、
自分の思うままに麻雀の話をしていいんだ、と。
目から鱗が落ちるような気持ちでした。
それまではFCというものを
自分の全てを共有して、どんなことでも一緒に楽しむという価値観――で捉えていました。
昔ながらのソロRPGにあります、
パーティメンバーはいつも一緒!というパーティ観です。
(ソロRPGでもプレイアブルキャラクターの一時離脱なんかはありますが(笑))
でも、初めてCWLSに加入することで
より現実に近い価値観になったのかな、と思います。
家族に属している私、学校に属している私、友人の中の私......
それぞれのクラスタに所属することでそれぞれの目的に合った会話が楽しめる、
私と全く同じ感性の人はいないのだから、全ての好みをFCに押し付けることは違うのでは、と。
それなら......と
麻雀のことを話せる人を増やしてみよう!と思ったのですが。
話してみたところ、気が付いたら
皆会話拒否だったり。
(つまり誰にも届いていない)
会話のきっかけになるように感想を話してみるも、
盛大な独り言になってたり。
気が付くと
黙々と麻雀を打っているような状況となり、
どうして今、
麻雀を頑張っているのでしょうか……という疑問と
現実での忙しさもあり、
次第にエオルゼアから足が遠のいて、気が付けば
半年もの 時間が流れたのでした――
続く!