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Noa Shin

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今年(約四ヶ月)のFF14での体験を振り返る

公開
もう特別なことは起こらないと思うので一足先にFF14での今年の体験を振り返ろうと思います。

まずはなんといってもこのゲームを始めた年であるということです。
フレンドから一緒に始めてみないかと誘われて、フリートライアルがあるということでとりあえず始めてみました。
当時は別のゲームに熱中していて、こちらの複雑なゲームシステムにも慣れずあまり楽しめていませんでした。
共に始めたメンバーのメインクエスト攻略のペースが自分よりかなり早くて話に追い付けずパーティプレイをする機会もなくなるのではないかという焦りを感じ、無心でメインクエストを進めるようになりました。

物語が面白くなってきたと感じるのは新生から蒼天に移る辺り。
衝撃の展開があり心が痛みながらもここからどう話が進んでいくんだ?という興味が強まりました。
蒼天は面白いという評判通りでストーリーに熱中していき、そこら辺からは他のメンバーの進行をあまり気にすることなく遊ぶようになっていった覚えがあります。

3.0が終わる間近、ジョブのレベル60制限が気になりだしていよいよ拡張要素付きの製品版を購入します。
これまでほとんどはコンサポとCFでしか遊べないような状況だったので、初見コンテンツでのパーティ募集機能が使えるようになったのは大助かりでした。
何気なく書いたLodestoneでの日記も多くの反応があり嬉しかったです。
一緒にゲームプレイを始めたメンバーが属しているFCにも入りました。
そうして蒼天が終わるころにはシステムへの理解や慣れも進み、自分で楽しみを探していけるようになって今に至ります。

フリートライアルで蒼天までのほぼ全ての要素を遊べるというのは大きかったです。
もっと制限が強かったらここまで続かなかったでしょう。
パッケージ二本相当を無料にしたのは英断だと思います。


11月中旬にはなんとなくPS5に手持ちのキーボードとマウスを差したところ、こちらでもゲームプレイできることがわかり、キーボード&マウスでの操作を始めることになります。(まだ一ヶ月程度しか経ってないんだなぁ)
以前書いた同様の日記でも語っていますが、憧れでしかなかったキーマウ操作をやる機会に巡り会えたこと、想像以上に早く慣れていることに驚きと喜びを感じています。
ホットバーやキーでの細かいショートカット機能、(特に味方への)ターゲット操作辺りが便利だと思います。
キーボードの新調で配達されるのを待つ数日間ゲームパッドでの操作をしましたが、こちらはキャラクターの移動とカメラワーク、移動しながらのスキル使用がだいぶやりやすいなと思いました。
使い分けをしている人もいるみたいで色々考えるなと感心します。


このゲームの豊富なコンテンツをじっくり楽しむ余裕が生まれたのはメインクエスト6.0クリア後でしょうか。
メインクエストの進行がトリガーとなる要素は多く、進行に影響がないコンテンツはほとんど後回しにしました。
物語に一区切りがつきわかりやすく進む先を失うと自分で遊びを探していく必要性が高まります。
そこから私はこれまで使うことがあまりなかったバトルジョブのレベル上げを中心に遊ぶようになりました。

日々のルーレット、解放した友好部族のクエスト、その他の経験値稼ぎ手段でジョブのレベルだけでなくジョブ毎のスキルの使い方も成長させていくようにしています。
私はジョブを絞らずあれこれ試すスタイルで遊んでいて、そのおかげかバトルコンテンツ中心の遊び方を続けていても飽きずに楽しめています。
召喚士がお気に入りで、派手なエフェクト、シンプルなシステム、三蛮神の使い分け、バハムートフェニックスのラッシュタイムなど色々な面が楽しくて好きです。

二週間ほど前にメインクエスト6.2がようやく終わり、そこからエキスパートルーレットでの因果集めもやり始めました。
もちろん使うのは召喚士です。
DPSが高いDPSを出すことは思っていたより重要だと感じてからは、DPSでもスキルの使い方に細かい気配りをするようになりました。
同時に高いDPSを出そうとすることがこのロールの楽しみであるということも感じます。

ロールの話と言えば、タンヒラも出せそうな場面では出せるようになっていきました。
基本を知り慣れていけば抵抗感は弱くなっていくものですね。
ヒーラーは自信はないものの不思議とやりたくなる魅力があります。
タンクはジョブのレベルが上がり攻撃系のスキルも増えてきてDPSにも負けないような攻めという楽しみが生まれていると感じます。
6.3でのナイトの変化が気になります。

MMOの醍醐味である他プレイヤーとの繋がりやコミュニケーションも楽しみの一つでしょう。
何もせずとも街中で他のプレイヤーがリアルタイムで動いてるのが見えますし、LSなどコミュニケーションが取りやすくなる機能もあります。
そもそもコンテンツの多くが複数人でやることを想定しているものです。

一人用ゲームも好きですが最近私はゲームプレイを通じたコミュニケーションを重要視していると感じます。
娯楽を介したやりとりは気楽でコミュニケーションスキルに自信がなくてもやりやすいです。
初心者や初見の人にも優しいプレイヤーばかりでありがたいです。


長らく今年のゲームプレイ体験を語ってきました。
このゲームを通じて多くの人との交流が生まれました。
じっくり遊べる作品であり長いこと退屈と無縁になりそうです。

この広いエオルゼアの地でもし巡り会うことがありましたらその時はどうぞよろしくお願いします!
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