以前の日記で【UltimaサーバーではFC(フリーカンパニー)への勧誘が多い】という内容の日記を書かせていただいておりました。
ロドストでも頻繁に目に留まり、少なからず記事には目を通させていただいております。
多様な方向性と色彩豊かなSSが掲載されているページ……いい時代になったなぁ。
私は漆黒編開始直前にサーバー移転を行って旅を続けてきました。
DCサーバーを跨いじゃったので、数はそう多くなかったですが関わりのある方とはお別れです。
唯一はロドストのフォローで、現在でもアチブ等の通知が出ると嬉しくなりますね。
だからこちらに来ても同じようにフレさんなど直ぐに出来ると…簡単に思っておりましたが。
……ぢつは。フレンドリストは真っ黒けっけでっす。
よく言われますが【メンターの王冠】が良くないんだろうなぁ…あと、全部カンストしているから【この人ゲームばっかりやっている人なんじゃ?】の印象も。
この二つがそろっていたら…【痛い】というか、胸にズキッリと圧し掛かる…これって幻痛?
それでも若葉さんに関わったりして、けれどもその後はそのまま疎遠となり、FCに加入される頃には忘れられちゃっているので……まぁそんな感じか。
FF14の世界はCF(コンテンツファインダー)がございますので、独りでもなんとか生きていくことが出来る世界。
改めて振り返ってみると、メインクエストが終了後は各地の連続FATEを個で回ってみたり、計画的にクラフターを上げてみたりと、それなりにモチベーションも充実して過ごしてきました。最近は制限解除で蒼天編蛮神を倒して、笛を奪い取ってくるのが楽しいです。
が、唐突に悟った訳です。
ホントウニ、コレデ、イイノダロウカ……
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確かに何の不満もないし、必要なものは必要な時に手に入る…身丈なりに。
リアルでも同じような状況がありますわな。
誇張すればマリッジブルーの手前ともいえるのかも。
自分にチャンスがあれば…とか、別な可能性があるのかもと妄想するのは自由で、その現実に打ちひしがれて諦めるのも自由。
腹が減っていても楊枝をくわえて満腹感を装う、人の弱さか。
踏み込めるか?
自分で満足しているっ!という自覚の境界のその向こう側。
パッチ5.3への架け橋になる【ナギ節】到来。
留まるべき警鐘と踏み込む勇気が、女神の天秤にかかる……傾くか、滑り落ちるかは神のみぞ知る。
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この物語は。
ちょっとコミュ障な中身オジサンの冒険者が、身の丈を知らずに【コミュニケーション】という渦動へ身を投げた……もとい、投じた小さな冒険。
本当は、誰もが冒険の駆け出しで当たり前に遭遇するべき出来事が、頭に【王冠】を付けて【全ジョブ&クラス】カンストしてから始めようとする、ちょっと痛くて…笑えて…考えて…泣ける(かもしれない)、ヒカセンの物語(になる予定)で、あ~る。
~次回予告~
FC(フリーカンパニー)からの勧誘や支援をうけて、学ぶことを学び、経験することを経験し、世界に羽ばたく冒険者たち。
だがしかし。
既に学ぶことを学び、経験することをし尽くし、世界の片隅で隠遁の生活に慣れ切ったボッチの冒険者ならどうすればいいのだろう?
もう投げかけられもしない、フレの申請。
誰も顔見知りがいないという…彷徨いすれ違うだけの都市砂漠。
そして打つことを止めて…埃がかぶったキーボード(CF挨拶はマクロで~)。
見失った世界の果てで、言葉を忘れた冒険者(ケモノ)は何を想う。
次回 FC体験記②
【世界の片隅からTellを叫んだノケモノ。】
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はいッ!
ここで、お世話になっておりますFCのご紹介。
【FC(フリーカンパニー):Artemis(アルテミス)】さんについて。
先日、ロドスト上の募集にすがって(笑)加入させていただきました。
早くメンバーの名前とお顔(姿)を覚えないと(真剣)。
そんな体験を経て、頭固くなったなんて言っていられないオジサンの必死なエオルゼアのリアルを、ノンフィクションで綴っていけたらいいと思っておりまっす。
ちなみに【FC:アルテミス】さんにお願いしたのは、実は理由が3つあります。
それはおいおいお話の中で語っていこうと思っております。
まずはきちんと組織に貢献出来て、それからお願いできる関係になるように頑張りまっせ~~!