※蒼天進度のストーリーネタバレがあります。とだけ。
言葉についての
誰が言ったのかという点が
しばしば、何を言ったのかという内容よりも
先頭に立つことがある
つまり
文章に起こすと同一の文字列を異なる二者が発言した場合
発話のテンポや、イントネーションや、表情やジェスチャーなどの非言語情報
もしくは対話者との関係性や社会的な立場、発言者の所属によっても受け取り方が変わってしまう事があると思う。
あと
コミュニケーションは双方向的なものだ、言わずもがな
受け取り方の性格や心理状態、発言者への感情で異なる捉え方や
発言者の意図と違う汲み取りをされる、なんてのはしょっちゅうだ
見知らぬ人のロードストーンを目にしたり
身近な友人夫婦の話を聞いたり
メディアを見ていてもそう思う。
そしたら引っかかったところを、これはこういう意味で受け取って大丈夫?
って確認挟むことが必要なのかもね、たまには
ただそれには対話相手に、時間的コストも、心理面の余裕も求めることになる
要望を出すことは簡単でも、相手の負担を考えれば、すれ違ってることを受け入れて私側で飲み込んだ方が丸く収まることもある
まあ、親しい人にこそ、そういう対応をするのはお互いにとって良くないな、と思うこともあって
わりかし長文で自分の想いを吐き出してしまうので、面倒がられない相手と一緒にいようと思う、笑
話をするのが好きな人にも色々なタイプがある
私の思考回路は多分一般的ではない
共感する人はいたとして
これを他人とのコミュニケーションで毎回求められたら、それを超えてまで仲良くなりたいという人は少ないはずだし
私自身、感覚が近くない人に1から説明するコストを考えてしまう
同時に自分の心のうちを教えたとして
気持ち悪がられたり
〇〇さんってとっても難しいね!とか
そう言ってくれるのは清々しくて笑ってしまったけど(それもそう言った彼女との関係性の賜物だ)
そんな事を考える機会がこのゲーム多いという事は
明らかに程々で流していけるネットの付き合いがベースになっているこの社会
向いてない、もしくは過ごしにくいと感じるのは仕方ないと思う
辞めたいとかネガティブな話ではなく
じゃあどうやってFF14を楽しんでいくかという話
メインストーリーに集中するのが一番良いという結論は出ている
しかし手がつけられない
メインクエストに、そんなことある?
その理由も少しずつ仮設を立てているけど
言語化すると理解してしまうからきついところもあり
ただそれでも休んでも最後までは見たいと思うし
endwalkerの曲はカッコいい
Heart of ember, autumntide
Cooling swiftly, bleeding light
気が付くと口ずさんでいるのに
この曲のことをあまり知らない
それがもどかしいな
ただ、歌詞を見るに
死に哀しみ
奮い立ち
信頼し
争いへと勇み
……
この曲何度か歌ったことがあるのだけど
Fire as shadows clash
この部分、メロディーに乗せるのが難しい
どこでためていいのか悩むんだ、音節的に?
と思ったけどshadows clashの意味を公式を見て知った
Fire as
shadows clash
勝手に涙が滲むのは私は蒼天の教皇庁後でメインクエストが止まっているからだ
そう、何かと、理由をつけてはいるけど多分一番の理由は
NPCの離脱が受け入れられてないんだと思う
ここで止まっちゃうプレイヤーもいるらしい、なんてフレンドから聞いたけど
その日に違う感情で置き換えて無理やり奮い立とうとした代償に
友人の離脱をNPCだとか関係なしに
私の本心は受け入れられていない、というのが今新たに見つけた仮説
え?3ヶ月間そんな事、一言も言ってないのにそんな訳……
リアル親族の死は割と受け入れる方よ?
てか多分、プレイヤーも受け入れられないままに、バヌバヌ族と出会ってよく分からないまま、教皇と闘って?
墓参りして少し受け入れるんだと思う。
その辺まではネタバレ避けてないので知ってる。
だから受け入れなくてもメインクエとりあえず一歩進めてしまえば出来ると思うんだけど……
長くなったな
公式の歌詞の和訳になるほどと思ったので置いておこう。
https://jp.finalfantasyxiv.com/blog/003236.htmlStories sown along the way
Tales of loss and fire and faith
ここの部分が特に好きだな