FF14とは長い付き合いになりそうだから、初心を記録しておきたいと思う。
私は、FF14を始めてまだ2か月の初心者だ。タンクが好きでナイトをメインに遊んでいる。同僚がFF14を紹介してくれたのだが、最初はオンラインゲームということで、他人と遊ぶのが面倒そうな印象しかなく食わず嫌いになって興味が出なかった。きっかけはFF16関連だった。
始めて2か月とは言っても毎日4時間は遊んでいるから、単純計算で約240時間プレイ済みとなる。昨晩、蒼天編をクリアした。王道RPGストーリーで素晴らしい内容だった。今まで自分が遊んだPS4やPS5の洋RPGと比べるとお世辞にも画像が綺麗な訳でも、戦闘アクションが派手で快適な訳でもない。でも、NPCがそれぞれ熱くて応援したくなるのはもちろん、道中ですれ違ったりダンジョンでパーティ組んだ見知らぬ他のプレイヤー、一緒にID付き合ってくれたり遊び方を教えてくれるFCの人たち、自分の進捗具合に興味を持ってくれる同僚、そんな様々なゲーム要素や人々のおかげで、本当に夢中になって遊べている。
CFでたった15分程度のパーティで、一緒にぴょんぴょんジャンプしながらボスに向かって行くだけでも嬉しい気持ちになる。フレンドと行く時の楽しさは格別だ。共通の趣味を持った人と一緒に同じゲームを攻略できる、それはゲーマーとしてとても幸せなことなんだ。
FF14を紹介してくれた同僚、仲間に誘ってくれたFCの方々、CFで一緒に攻略したプレイヤーのみなさん、楽しい時間を本当にありがとう。これからも一緒にぴょんぴょんしてください。
始めて2か月、私にとってFF14とは、同じ趣味を持った人達の存在を実感できる、バーチャルなのにとてもリアルな世界なんだ。