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70レベル パッチ4.2モンクの考察(闘魂回しのループと踏鳴の一部考察)

公開
ついったー
https://twitter.com/Bikklekfgh
前回の日記
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/5075968/blog/3713182/
Part1
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/5075968/blog/3697991/
モンクまとめ日記(こっちのが大事だと考えてます)
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/5075968/blog/3405968/
モンク6.0まとめ日記
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/my/blog/4921820/edit/#done




※長くなったので、最後のまとめのところだけ読んでいただければ意味は分かるようにしておきましたヽ(・∀・)ノ






こんにちはビックルと申します

このシリーズも4回目ですね!∩(・∀・)∩
いつまでたってもなかなか結論の出ない内容ですが、まーぼちぼちのんびりやっていきましょう!


ってことで、前回までの結論では



①疾風の極意>踏鳴
②1)3の型後に紅蓮の極意 2)1の型後に発頸 3)紅蓮の極意中の発頸は2の型後 の使用により、二の型終了直後にバフ込闘魂が打てる
③SS1000前後なら②を達成する限りの最速でバフを入力すれば、バフの温存時間はほとんどなくなる



ってことがわかりましたね!

ほんでまあ、動画を作ったりなんかして、その無駄の少なさについては何となくわかっていただけたんじゃないかしらと思う今ここ状態なわけです!




ただ、実際にこれを回してもらうとわかると思うんですが、この回しをすると


3分を超えた時に、紅蓮の極意と発頸のリキャが合わなくなる


って現象が起こるんですね??

まあ、所詮は1WS分合わなくなるだけなので正直大した問題ではないのですが、ループしないというのはなんとも気持ちが悪いもので…
そのうえ今回は2層が完全木人状態で、3分を超えて継続し続けられてしまいますよね…!
ある意味専用的な話にはなってしまいますが、せっかくここまで考えたんですし何かしらの解決策を作っておきましょう!!





さて、前回までのスキル回しがこちらです。



そして、このスキル回しを継続して行ってしまった場合、3分時点で全バフがループした際に、発頸が1スキル分ずれてしまうことが問題となるわけです。

これは、2回目発頸の際に1WS分温存の時間が発生していることから生じています。そのため、その解決策としては


「3回目発頸後からループまでの時間を使って紅蓮の極意の温存時間も1WS分作ればいい」



となります。



ではでは工夫をしてみましょう。


ここで活躍するのが踏鳴です。


基本コンボが3WSで一組なモンクのとって、1WS分だけタイミングをずらすためには踏鳴が非常に効果的です。
というかそれしか選択肢がないですよね…(´・ω・`)タブン





ということで、今回は踏鳴回です!!∩(・∀・)∩ドンドンパフパフ


では早速、踏鳴の話を始めましょう!




①踏鳴とは



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踏鳴
一定時間、発動条件に「型」を持つウェポンスキルを、「型」が付いていなくても実行することができるようになる。
効果時間:10秒


これは踏鳴に対する公式的な案内ですが、実はこれには書かれていない特記事項があります


踏鳴効果中は型がつかない



これが非常に厄介なのです。


すなわち、踏鳴効果終了時は必ず1の型のスキルしか使えず、
また、その1の型のスキルは追加効果が発揮されません。

ちなみに、1の型のスキル2種の追加効果も併記しましょう


連撃
対象の背面から実行すると必ずクリティカルヒットする

双竜
対象の打耐性を10%低下させる



はい、これで分かるかと思います。
双竜の打耐性低下効果は型による追加効果なんです。
そのため、踏鳴直後に双竜を使用しても、打耐性低下は付与されません。

踏鳴の効果時間が10秒、打耐性低下効果が15秒なことを考えると、


双竜は踏鳴の効果時間内に更新しなければならない。


ということが言えます。


で、ここからは個人的な使用感の問題なのですが、双竜と双掌ってペアで打ちたくないですか??
特に、踏鳴のせいでスキル回しが不安定になってる時に、双竜と双掌を個別に考えてスキルを回すのってすごい負担だと思うんですね??

こんな理由から、ここからの考察では「踏鳴効果中に双竜双掌を更新する」ことを前提にしていきます!





②踏鳴による基本スキル回しの変化
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ここでは、先に述べた、WSを一手遅らせたいという考えから、踏鳴の使用タイミングにより、WSのタイミングがどのように移り変わるかを書いていきます。

ででは早速初めて行きましょう!


注意:ここでは文字数の関係で、1の型を① 2の型を② 3の型を③ として記していきます



・通常スキル回し時

前提:踏鳴使用中のWS回数は5WS
   ()内踏鳴効果中





1)1の型(踏鳴)の場合
踏鳴なし:①②③ ①②③ ①②③

踏鳴有: ①(踏鳴)(①① ③①②)①②③

踏鳴終了後の9WS目にて、どちらも同じく3の型を打っています。
よって、1の型終了時に踏鳴を使用することで、WSのタイミングを変えずに踏鳴を使用することができるとわかりました


2)2の型(踏鳴)の場合
踏鳴なし:①②③ ①②③ ①②③

踏鳴有: ①②(踏鳴)(① ①③① ②)①② ③

2の型終了後に踏鳴を使用した場合、踏鳴終了後の9WS目にて踏鳴なしが3の型を打っているのに対して踏鳴有は2の型を打っています。
よって、2の型終了時に踏鳴を使用することで、WSを一つ分遅らせることができるとわかりました。

3)3の型(踏鳴)の場合
踏鳴なし:①②③ ①②③ ①②③

踏鳴有: ①②③(踏鳴)(①①③ ①②)① ②③





3の型終了後に踏鳴を使用した場合、踏鳴終了後の9WS目にて踏鳴なしが3の型を打っているのに対して踏鳴有は1の型を打っています。
よって、3の型終了時に踏鳴を使用することで、WSを一つ分早まらせることができるとわかりました。
これは言い換えると二手遅らせるのと同義です


ちょっと次の考察でまたつかうのでまとめておきます



踏鳴は
1の型終了時に使うと、WSタイミングに関与しない
2の型終了時に使うと、WSは型が一つ手前のものを使用することになる
3の型終了時に使うと、WSは型が一つあとのものを使用することになる



ということで、今回は、紅蓮の極意までに1Skill多く打ちたいわけですから、WSを1手遅らせることができる、2の型終了時点での踏鳴使用が好ましいとわかりました。


ちなみにこれは踏鳴中に5WS入ることを前提としていますが、紅蓮の極意中とかだと4WS しか入らないなど不具合が出てくるかと思います
ただ、今回の考察的には使わない話なので省きます(´;ω;`)ウッ…



③2種類の2の型→踏鳴使用例


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んで、今回は、1WS遅らせたいために2の型での踏鳴使用が推奨されるわけですね!
ただ、この2の型というのは、何か聞き覚えがありますよね…?
そう、闘魂回しにおける闘魂を入れるタイミングです。


②(闘魂)③(疾風の構え、疾風羅刹)①(疾風極意、紅蓮の構え)② ③ 


とするこの闘魂回しは、迅雷2の時間が2WS分生じるため、一定のロスが発生してしまいます。
これを


②(闘魂、踏鳴)(③(疾風の構え、疾風羅刹)③(疾風極意、紅蓮の構え)①①②)



とすることで、望みであるWSを一手遅らせることが可能になります

ただ、これはどこでも用いればいいというものではなく、

1(紅蓮の極意+発頸) 2発頸 3紅蓮の極意 4発頸 5(ループ)

としたバフ回しのループの中での4発頸終わりの闘魂回しにのみでの使用です。



これについての詳細な話を書いてもいいんですが、まあ長くなるからね…




ということで闘魂回しをロスなく、完全にループさせたいと考えた際に考えられるスキル回しが2種類できたことになります。

では計算に移りましょう!





④二つの踏鳴回し比較
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計算を入れたら無事10000字超えそうなので、結果だけ…
一応エクセルファイルにはしてありますので、そのうちドロップボックスへのリンクを作ってここに張っておきます…(´;ω;`)ゴメンネ



まず前提

リファレンスを通常スキル回しと考え、更に手前の1の型2の型で場合分けして
①竜掌崩 連正崩 竜掌崩
②連正崩 竜掌崩 連正崩


とおきます。
場合分けが面倒なので破砕を考慮に入れないということです。

その中で
1)通常スキル回し時に踏鳴使用

①’竜掌(踏鳴)(連連崩 竜掌)連正崩
②’連正(踏鳴)(崩竜掌 連連)連正崩



における利益を計算


2)闘魂回し時に踏鳴使用

③竜掌(闘魂)崩 連正崩 竜掌崩
④連正(闘魂)崩 竜掌崩 連正崩

に対して


③'竜掌(闘魂、踏鳴)(崩崩 竜掌連)連正崩
④'連正(闘魂、踏鳴)(崩崩 竜掌連)連正崩

における利益を算出していきます。



結論
①130威力相当
②75威力相当

③40威力相当
④10威力相当

となります


よって、より正着となるのは①②のパターン

すなわち、
1)通常スキル回し時に踏鳴使用

①’竜掌(踏鳴)(連連崩 竜掌)連正崩
②’連正(踏鳴)(崩竜掌 連連)連正崩


であると考えられるとわかりました



⑤まとめ


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では今回の収穫をまとめていきましょう!
ここしか読んでなくても成り立つ感じに…!!



1.紅蓮の極意+発頸 2.発頸 3.紅蓮の極意 4.発頸 5.紅蓮の極意+発頸(ループ)

というバフ回しにおいてすべてのバフ終わりに闘魂回しを行う時3分以降も同様にスキルを回すための工夫を考えます。

そのために必要なのは、4.発頸後から5.紅蓮の極意+発頸 までの間で1スキル多くWSを打つことで、今回は踏鳴を用いて工夫を考えてみます


踏鳴によるWSタイミングの変化は、同じ時間軸であれば

1の型終了時に使うと、WSタイミングに関与しない
2の型終了時に使うと、WSは型が一つ手前のものを使用することになる(1WS多くなる)
3の型終了時に使うと、WSは型が一つあとのものを使用することになる(1WS少なくなる


という特徴を持ちます。


これは次の日記でも使うネタなので、ぜひとも覚えておいてください!


さて、今回は1WS多く打ちたいため、2の型にて踏鳴を使用すればいいのだとわかりましたね。

この2の型で踏鳴を用いると考えた際に考えられる使用タイミングは、
1.通常回し時
2.闘魂回し時

の2種があります。

計算の結果としては、このどちらで用いても儲けは出ます。
しかし、より大きな儲けを得るためには1.通常回し時に用いたほうが大きいものになりやすいことがわかりました



これらにより闘魂回しを永続的に使用可能となりました。

細かなスキル群に関しては前回の日記を読んでいただくとして、大まかなタイムライン的に書いてみると



開幕
疾風の極意で迅雷付与→迅雷3の付与と同時に紅蓮の極意→1WSおいて2の型にて発頸→両バフ終了間際に2の型になる→闘魂回し

道中
①羅刹はリキャ毎に使用→1の型終了時に発頸→終わり際に闘魂回し

②闘魂回しから迅雷3へ復帰する3の型で紅蓮の極意使用→闘魂回しへ

③1の型終了時に発頸→闘魂回しへ

④2の型後に踏鳴→ループ



という流れになります。

動画にしようかと思ったんですが、前回も動画にしたし‥ねえ…?(´・ω・`)

まあ、わからないことなどありましたら言っていただければ何でも答えます!!∩(・∀・)∩



ということで、今回はこの辺でおしまいになります!!




んで、次の予定ですが、ツイッターのほうでアンケートなど取りまして、踏鳴型の闘魂回しについて書こうと思ってたんですよ
世の中の需要って大切だと思ったんですね?

ただ、まだ計算してないんですけどね?
もっと有益に使えるのではないか?というタイミングが見つかったので、先にちょっとそれを考えてみます!

まあ、言ってしまえば、迅雷をつなげることができたとしても敵が飛ぶタイミングには毎回闘魂を入れていいんじゃないかな…?という話です!

だーいたい1週間から10日くらいのスパンで日記投稿していくと思いますが、まあお暇な方はよろしくお願いします∩(・∀・)∩



ちなみにまだまだ計算しておきたいことが山ほどあるので、多分パート15とかまで続く気がします∩(・∀・)∩
邪魔かもしれないけど気にしないどいてください(´・ω・`)
すっごい4.2を楽しんでる自負だけはあります(´・ω・`)


アーツカレタ(´・ω・`)
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