エオルゼア生活37日目の日記、1本目。早く教皇を倒したくて一気にメインを進めてしまいました(´・ω・`)
オルシュファンを失ってしまったアオさん一行。フォルタン家では父であるエドモンさんが悲痛な涙を流し、かける言葉もありません(´;ω;`)
一緒になってわんわん泣きたいですが、それでも無情に時は流れていきます。
逃げた教皇を追うため、まずはアイメリクさんの元へ向かいます。アイメリクさんとの会話の中で、彼が教皇と対峙した時の記憶を見るアオさん。
教皇はイシュガルドの支配者としての詭弁を重ね、竜との対話を拒否。
この偽りの歴史を守りながら、これからも罪人の子孫として竜との殺し合いを続けることを宣言します。教皇は
「千年の遺恨を断つ」とも語り、
教皇が手にした十二人の蛮神「ナイツ・オブ・ラウンド」の力で竜と決着をつけるつもりの模様。
トールダン7世「人の命は短い。一代でその罪を贖えぬというのなら、いつの世代まで償いを続けねばならぬ? ワシにはできんよ。父祖の罪のため、我が子が、イシュガルドの民が、殺されてゆくのを黙って見過ごすことなど・・・。ではお前は、戦で父を、夫を、そして子を失った民に、そなたらの家族は偽りの正義のために死んだのだと、それが真実なのだと、そう伝えるべきだというのだな?」
そうです( ー`дー´)伝えるべきで、その結果として生じた反発や混乱の責任を取るのが、あなたなんです😊許してもらえないことはあるでしょう。けれど、少なくともニーズヘッグが倒れた今、受け入れられずとも謝罪をすることでドラゴン族との戦争を終わらせることはできます。
それをさらに罪を重ねて「自分たちが正しい」という歴史に書き換えるというのはさすがに違うでしょう。
魔大陸へ向かうと言った教皇は東の空へと消えました。
それはアバラシア雲海の方角であるため、アオさんたちはシドさんに事情を説明して力を借り、アバラシア雲海の高空へと向かいます。アバラシア雲海の高空で教皇の飛空艇ソレイユ号の捜索を開始するアオさんとアルフィノ君の元に、突如として悲鳴が届きます。
バヌバヌ族「おたすけ、おたすけ!」なんとバヌバヌ族が帝国軍に追いかけられいるじゃないですか(;'∀')帝国軍の百人隊長はアルフィノ君とアオさんを見て「イシュガルドの兵だ!教皇の居場所を吐かせろ!」と襲ってきます。さくっと返り討ちにすると、助けたバヌバヌ族はとっても友好的で自分たちを
「大らかなズンド」と呼んでいました。そしてテンパードになっているバヌバヌ族は
「冷酷なるズンド」と呼んでいるようです。
個人的に、このバヌバヌ族ってフォルムがすっごい可愛いんですよね。ずんぐりむっくりという感じで。
仲間としてずっと一緒に来てほしいなぁ、モーグリとシルフも合わせて(・∀・)
大らかなズンドの長老であるロヌバヌさんと出会い、話を聞くアルフィノ君。
曰く、黒い鎧の帝国軍と、白い鎧の教皇たちはどちらもこの地を訪れており、魔大陸への鍵を探しているとのことでした。
しかしその
魔大陸への鍵は「冷酷なるズンド」がビスマルクに飲み込ませてしまったとのこと。
ビスマルクは帝国軍の砲撃で傷ついており、雲海から飛び出してはクリスタルを含む浮島を丸ごと飲み込んで傷を癒すという行為を行っていました。
ロヌバヌさんたちは
「このままでは雲海の浮島はすべて飲み込まれてしまう」と警戒感をあらわにしながらも、どうすることもできていないようです。
魔大陸の鍵をビスマルクが持っているということは、それを手にすれば教皇たちの狙いを挫くことができるということ。アオさんとアルフィノ君はビスマルクの情報を集め始めます。
そこで語られるのは、バヌバヌ族に伝わる伝承でした。むかしむかし、まだ空に雲海がなかったころのお話です。
海を泳ぐクジラの群れに、白い身体を持つ子が生まれたそうな。
しかし、黒い身体のクジラたちは白い身体のクジラを蔑み、虐げ、殺してしまったのだそう(´・ω・`)
それを哀れんだ神々は、白いクジラの魂を天で甦らせました。
神の力を得て蘇った白鯨は、雲をもくもくと吐き出して、争いなく泳げる雲の海を創りました。
こうして、白鯨は雲の神、雲神さまとなられたのだそう。
心優しき白鯨は空に浮かぶ島々を、雲海に引き上げて虐げられていた民を導いた。
そうしてバヌバヌ族も雲海の民になったのだそうです。
きっとこれも史実とかなんでしょうね。
モーグリ族が1000年前にドラゴンとヒトの争いを恐れて、雲海から地上に降りて黒衣の森に移り住んだのと同じように、バヌバヌ族は逆に地上にいたけれどビスマルクに導かれて雲海に来た、という歴史を持つのだと思います。
しかし実際の白鯨ビスマルクは実に荒々しく、浮島を食べています。それに「大らかなズンド」は恐怖しているようです。
そりゃ自分たちの寄る辺である浮島を次々食べられてたら、いつか自分たちも食べられるって思っちゃいますよね💦
アルフィノ君がバヌバヌ族の世間話に長時間付き合わされて、浮島釣りについて聞かされたと愚痴っていると、それを聞いたシドさんが閃きます。
クリスタルを豊富に含む浮島を餌にしてビスマルクを釣ればいいのだ、と。
そしたらイシュガルド製の対竜バリスタを打ち込んで直接その身体を叩くべし、と。
いや普通に考えたら死ぬんじゃないですかね、こっちが(;'∀')
それに私高所恐怖症何でアオさんも嫌なはず・・・(´・ω・`)
バヌバヌ族「なんと、ヒトの勇者はそんなことを成せるというのか!」ああ、やっぱりやることになるんですね(´;ω;`)でも教皇をやっつけるためですからね、仕方ないですね。
というわけで解放! 雲神ビスマルク討伐戦!!(∩´∀`)∩突入直後、最初「これ何やるの?」ってなってましたが、雑魚を倒しつつバリスタの準備ができたら打ち込んで引き寄せ、ビスマルクの背中に乗っかって核を叩くという感じなんですね。
モンハン味があって好きです(・∀・)
無事にビスマルクを討伐すると、手元に魔大陸の鍵が降ってきます。と同時に、4回目の光の加護の封印解除イベント。4つ目が解放されたことで、電波の悪いラジオのようにとぎれとぎれにハイデリンの声が聞こえてくるようになりました。
が、ここでアシエンが現れて鍵を奪われてしまうアオさん(´;ω;`)光の加護がないから一捻りされてしまいました・・・ミドさん、早く加護戻して!
教皇からも「ビスマルクを倒す手間が省けたよ、ありがとう」とか煽られてしまうアオさん💢教皇の後を追うための飛空艇整備の合間に、バヌバヌ族にビスマルク討伐の報を届けに行くと、なんと
「大らかなズンド」の皆さんが帝国兵に囲まれて殺されそうになっていました!Σ( ̄ロ ̄lll)慌てて助けに行くと、
そこには軍団長ぽいレグラ・ヴァン・ヒュルドスさんと一緒にガレマール帝国の新皇帝ヴァリス・ゾス・ガルヴァスさんの姿が・・・!!その兜、少し走ったりしたら簡単にずり落ちそうに見えるの私だけですか?(;'∀')ヴァリスさんは語ります。
蛮神を召喚した蛮族を生かしておくことはできない、と。ヴァリス「蛮神は星の命を喰らう化け物だ。ゆえに何としても、そのすべてをせん滅せねばならん・・・貴様たちも、それを分かっておろう?」しかしそれにアルフィノ君は反論します。
アルフィノ「無論、それは承知している。しかしそれを口実にエオルゼアを属州にしようとする侵略者に対しても、我々は徹底抗戦する意思がある」帝国兵に囲まれた状態で、それを堂々と口にするアルフィノ君にヴァリスは愉快そうに笑います。
ヴァリス「よくも抜け抜けとこの状況で言うものだ・・・まあ良い。エオルゼアの支配など、星の危機に比べれば些末なこと」この新皇帝の口ぶりから「帝国の領土侵略はただの支配欲求ではない」というのが伺えます。すなわち「世界各地で蛮神が召喚されると星が滅ぶ」というような危機感を持っているようです。
帝国の侵攻のせいで蛮神召喚が行われてしまっているという皮肉な状況もありますが、少なくとも帝国は「蛮神召喚は悪」と捉えているということですね。
それを踏まえると
「帝国はアシエンと敵対している」と捉えることもできますが、
じゃあ何でガイウスとアシエンは手を組んだのかという点が疑問です。
アシエンはそもそも「対蛮神兵器」なんてものを帝国に与えているのも結局謎です。
先の考察では「いつか出会うであろうハイデリンを殺すための兵器を準備させてた説」を提唱しましたが、いまいち納得できなくはありますね・・・(;'∀')
そこにルキアさんが真っ白な魔導アーマーに乗って颯爽と登場!!
ヴァリスさんとレグラさんはそれを見て、新型戦艦に乗って去っていきました。
ヴァリスさんはどうやら魔大陸に向かおうとしているらしく、どうやら魔大陸とは帝国の皇帝が直接向かうほどの何かのようです(;'∀')準備のできた飛空艇に乗り込んで、エンタープライズ号で魔大陸へ。
その道すがらルキアさんは自身の身の上を話してくれます。
生粋の帝国人であるガレアン族であること。
帝国軍のリウィアの姉であること。
帝国からイシュガルド正教に送り込まれたスパイであったこと。
イシュガルドが隠しているアラグ文明の遺産がないかの調査が任務だったこと。
そこでアイメリクさんと出会って心奪われ国を捨てたこと。
これを聞くとアイメリクさんとルキアさんには幸せになってもらいたいですね(´・ω・`)
上陸しようとしますが、その周囲は雷属性のエーテルでバリアのように覆われ、エンタープライズ号はあわや墜落の危機に瀕しながらイシュガルドへと帰還します。バリアを突破するには、これまでのように偏属性クリスタルによる属性変換をすれば済みそうな気がしますが、話はそれほど簡単じゃないようです。あの雷属性バリアは規模が大きすぎて、それこそリヴァイアサンの津波攻撃を防いだ偏属性クリスタルくらいの規模が必要とのこと。
しかしリヴァイアサンの時は双胴船を作ったように、エンタープライズ号に積載できる量を遥かに超える量が必要になってしまうのだそう。
シド「打ち消すのが無理なら、一点突破だ。高密度のエーテルの刃を作り、向こうのフィールドを切り裂く。エーテルで作られた衝角・・・言うなればエーテルラムだな。しかしこれにはエーテル学の知識が必要になる。専門家の力が必要だ」
エーテル学の専門家となれば暁の血盟の賢人たちですが、今は生死不明・・・(´・ω・`)
しかしタタルさんがその賢人の行方について手がかりをつかんだという情報が入ってきます。アオさんとアルフィノ君は賢人捜索、シドさんはエンタープライズ号の改修ということで一度別れることになりました。
ウルダハのピピンさんからもたらされたのは、暁の皆が脱出に利用したシラディハ水道は大規模な崩落で一区画がまるごと潰れていたということ。
そしてそこにシュトラさんの杖が落ちていたことでした。
その杖を見たウリエンジェさんは杖を借り受けると、ダサいエーテル解析ゴーグルで解析を始めます。
ウリエンジェ「このエーテル痕は・・・わずかにですが、特殊な魔法を使用した痕跡が残っています。シャーレアンに伝わる禁術のひとつ、古の強制転送魔法エンシェント・テレポ。瞬時に肉体をエーテル化して強制的に地脈に乗せるため、長い詠唱を必要とせず、転送を成し遂げる。たとえ、戦いの最中であったとしても」
なんかやばそうな魔法ですね(;'∀')
テレポとかデジョンの詠唱が長いのって、この「肉体をエーテル化」するというなんかやばそうな行為の安全マージンを取ってるからなのかもしれないですね。
この魔法、なんと術者の制御が完全にはできないため、運良く見知らぬ土地に流れ着くこともあれば、永遠に地脈を彷徨うことになることもあるそう(((( ;゚Д゚))))シュトラさんがどの方角に流れて言ったのか、シラディハ水道でウリエンジェさんが調査すると、シュトラさんのエーテルは北東の方角、黒衣の森に流れていったことが判明します。
黒衣の森の精霊と対話できるカヌ・エ様たちの助力があれば、何とかなるかもしれないということで面会に向かうアオさん一行。カヌ・エ様は協力を快諾してくださり、シュトラさんの妹さんであるミトラさんも立ち合いの下、ついに精霊との対話が始まります。そして開いた地脈から現れるシュトラさん!(∩´∀`)∩そして速やかに隠される裸体。ナイス配慮(;'∀')無事に意識を取り戻したシュトラさんとカーラインカフェでお話します。
これまでの近況と、エーテル学の専門家の知識が必要であることを聞いて、シュトラさんは現場復帰を快諾してくれました(`・ω・´)
眼の色が蒼から白になってしまったのが気がかりですが、何かの後遺症が目に出てたりしたら嫌ですね・・・(´・ω・`)
そしてタタルさんお手製の新印象を身に着けることになるシュトラさんと、タタルさんからの無言の圧力で部屋から追い出されるアルフィノ君。もしかして見たかったのかな? 女性の着替えを・・・(・∀・)
シュトラさんは自身の師匠であるマトーヤさんが廃墟となった旧シャーレアンにいると語り、その力を借りることを提案します。
タタルさんお手製の新衣装もとっても似合ってますね!!
もっとじろじろ眺めるイベントシーン欲しいなぁ(´・ω・`) 隠し撮りみたいにしかならない・・・。
というわけで廃墟になったシャーレアンに行ってみたいと思います。
やっぱり一筋縄ではいかないですね、教皇追撃。
アシエンが協力してるとなると、光の加護なしでは戦えないというのも分かっちゃいましたし・・・果たしてどうなることやら(´・ω・`)