今回も好き勝手に妄想するだけだから、大したことは書いてないよ!!
むしろ半分以上、自分用メモみたいなもの。
前回の日記で
「ホントはゾディアーク勝ってたんじゃねーの?ハイデリン勝利とか嘘乙www
この世界は所詮【偽史】、パラレルワールドですわぁ~w(ファダニエル談)」
という内容の考察を書きましたが、
そのゾディVSハイデリンの勝敗を分けた「ハイデリンキック」について考察すると、
また別の案も出てくるような気がします。
議題「ハイデリンキックとは何だったのか。」
第一世界にあった古代の壁画では、
ゾディアークと同じぐらい屈強なハイデリンが
ゾディアークに強烈なキックを食らわせ、ゾディアークは地に臥し、
バラバラにされてしまうという絵が描かれていました。
さらにそのまま月まで蹴り飛ばされて、ゾディアーク封印!!
ハイデリン強い!強すぎる!!
・・・しかし、その後のパッチ5.2のアニドラスでのデータ、
ハイデリンを召喚したとされる「ヴェーネス派」の会話では一転、
ヴェーネス「すべてを止めるための、「枷」を生み出すのです。
「闇」なるゾディアークと対をなすもの……
「光」なる……ハイデリンを……
ご存知のとおり、この召喚に賛同してくれる者の数は、とても少ない……。
それでもかの神の「枷」となるほどの存在を生み出すには・・・」
と、いささかトーンダウンしてる節があります。
「枷」とは「心理的、物理的に行動の妨げになるもの。」であり、
要は禰豆子の口枷みたいなもんです。
・・・屈強なハイデリンさんはどこへ?
そして「枷」であるなら、更なる疑問が沸き、その「枷」とは一体何だったのか。
【仮説たち】
①ゾディアークの時間の遅延・停滞をさせる力だった。
「すべてを止める」という言葉からは、ゾディアークの闇の活性化の動きを、
光の停滞の力で抑止したと考えられます。加速の動きを減速で中和したり、
真っ黒なキャンパスに真っ白な絵の具を垂らし、灰色にしたと考える説。
②ゾディアークの精神を乗っ取った
アシエン・ラハブレアがサンクレッドにやったのよろしく、
ゾディアークの精神を乗っとる手法をとった、とする考え。
「頭脳はハイデリン!身体はゾディアーク!」ということです。
逆にこの説をとらないと、
「じゃあ今のハイデリンの構成物質って何?」という新たな疑問が出てくる気がします。
③ヒトに「枷」をした
「終末の厄災」の発生原因が、
「イデア創造とかでエネルギーを無駄使いしすぎたから」説をとるなら、
・ヒトにイデアを創造する方法を忘れさせる。
・ヒトを弱体化して、ケガや寿命で簡単に死に、エーテルが冥界に還りやすいようにする。
といったヒト自体に「枷」をすることも、その方法になるのかと思います。
ヴェーネス派の人が「古代人が古代人のままいると、
どんなに制御してもいずれまた厄災が起きる」とか言ってたので。
でも、まぁこの「イデア使い過ぎ」説をとると、
創造物管理局局長の観測者ヒュトロダエウスが黒幕ということになっちゃうんですがw
(助言者はラスボスの法則?ファダニエルと名前も似てる??)
・・・以上、3つの「枷」をする方法を考えましたが、まだ他の方法もいくらでもありますし、
この中のいくつかの複合技かもしれません。
何より壁画ではぶっ倒していたので、枷というのがただの「同等の戦力を持つ召喚獣」
という意味あいで、単純にハイデリンが対ゾディアーク戦では無類の強さを発揮する存在だった。
というだけの可能性もあります。
まぁ、いずれにせよパッチ5.4、またパッチ6.Xを楽しみに待ちたいと思います。