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Alicia Cashuon

Zeromus [Meteor]

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FC誕生2周年記念イベント prologue

公開
こんなまともな日記を書くこと自体初めてで、
うまく書きたいこと伝えたいことが表現できるか、
ヒジョーに不安ではありますが…
記念すべき2周年と言うことで書いていきたいと思います!


まず初めに…《序章》

現在のFCが2023.3.20で誕生2周年となったわけですが、
結成された頃の私は復帰間もなく、当然どのFCにも所属しておらず
路頭に迷って街中を散歩して日々を送るような状態でした。

そんな中、マケボを覗いていたある日、突然のお誘いを受け加入する形となりました。
MMO独特の人との交流に若干疲れ、FCと言うものに入るかどうか悩んだのですが、
声をかけてくださった方の人柄の良さに応えるべく加入を決定!
それが5月下旬のことであり、私自身、2年所属していたわけではないのですが…

あれから約2年間、エオルゼアライフを満喫すべく、
日々楽しく過ごしてくれたFC方々には大変お世話になり、
今でも笑って過ごし、時間を忘れるくらい楽しく遊べる良き仲間たちであります。


しかし、やはり“人の集まり”と言うものは色々とありまして、来る者もいれば去る者もいる。
それはどうしても避けられない事であり、現実…
いつもと変わらずエオルゼアで気の向くままにメンバーの一人として遊んでいた2周年目前のある日、
突然の出来事の成り行きで当FCのマスターをやることになったのである。
もちろん、そんな器もないし、人の上に立って束ねる力もない。
ゲームの知識もないし、プレイヤースキルも決して高いわけではない。
動揺・不安私の頭にはそれしかなかった。
が、もうこれは避けることのできない状況であり、受け入れる以外に道はない!
後ろを向かず、前だけを見てただひたすらに走り抜けよう。
たとえその道が…暗く先の見えない道だとしても……

そんな不安を胸に、リムサ・ロミンサのとある場所で一人佇み、考えていた時、
あるメンバー1人がそこへ来てくれた。よくここがわかったなぁ、と思いながらも
その方と突然のマスター就任の件で色々と話をしていたら、
暫くしてほかのメンバーもやってきた。
その場で皆といろいろな話をし、想いを語り合い、今後のことをどうしようかと考えた。
FCが終わるかもしれない、そう頭を過ったこともある。
そんな私に、皆が口を揃えてこう言った。
「Aliciaさんがマスターで良かった!何かあれば力になるから頑張っていこう!!」と。
かくして、今まで共にエオルゼアで同じ時を過ごしてきた仲間たちは、
暗闇を照らす灯火となったのである。
いや、私が気が付かなかっただけで、もともと仲間たちは灯火だったのかもしれない。

後で聞いた話だと、最初に駆けつけて来てくれた方は、私がリムサにいるのを確認した後、
リムサ中を探し回ってくれていたらしい。
こんな素敵なメンバーの期待を裏切ることなんて、できるはずもない。

そんな仲間(=FCメンバー)たちに私は何ができるだろう?
凹んでいて良いのか?不安に思うよりも、そう考えるようになった。

そして、仲間たちとの絆を深めるため、楽しく過ごすために
まずは交流の場を増やそうと、笑って遊べる環境を作ろうと、
何か力になれることをしよう。
そんな理想を抱き、FCマスターとしてはじめの一歩を踏みだした。

その活動の中で、今回タイミング良くFC結成2周年ということがあり、
その場を借りて、感謝とお礼の気持ちを込めて、
イベントとしてゲームや競技で楽しく過ごし、良き思い出を作ろう!!

かくして、盛大な(?)盛り上がりと熱気に包まれたFC2周年記念イベント<昼の部><夜の部>が
行われたのである。
が、それはまた別の機会にお話ししよう。
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