ー 読んだ本 ー
カッコ内の文庫とか単行本などは購入先のamazonのまま。
❏ ぼくは明日、昨日のきみとデートする(Blu-ray&文庫&単行本123)
❏ 君にさよならを言わない (文庫)
❏ 君にさよならを言わない 2 (文庫)
❏ また、同じ夢を見ていた(文庫&コミック123)
❏ よるのばけもの (文庫)
❏ 桜のような僕の恋人 (文庫)
❏ どこよりも遠い場所にいる君へ (文庫)
『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』は原作も良いけど映画もお勧めしたいです。
映画を観終わってすぐに2回目を観て、それからしばらくの間“鬱”になった事も今では良い思い出。
とにかくせつなくてせつなくて8回くらい観た感じ。
『君にさよならを言わない』『君にさよならを言わない 2』は、昨日と一昨日に読み終えたばかり。
だからっていう訳ではないけど今一番のお薦めです。
主人公が霊視できるのでそれで様々な......と。
また後で読み返すと思うんだけど、やっぱり鬱るような様相がそこかしこかしこ
もうね、あげたどの本もせつない内容なんですよ
今はここにないのを読み始めていて、これもまたせつない話で......
そんなせつない話の中で一番ボロ泣きした本が『桜のような僕の恋人』です。
自分は本ていうか雑誌なら読んではいたけど字ばかりのガチガチの“本”を読むのはここ最近が初めてで、そして本でこんなにも泣いたのは生まれて初めてでした。
『桜のような僕の恋人』
やばいです。
とま、どれも良かったけれど『どこよりも遠い場所にいる君へ』はピークに辿り着くまでに長かったなぁと。
終わってみれば良い物語だったけど頑張らないと読めなかった感じがありました。
その逆に『君にさよならを言わない』『君にさよならを言わない 2』はさくさく読めてまだまだ続きが欲しくなる。無いんだけど、3とか欲しいと思う。
『また、同じ夢を見ていた』は面白くて読みやすく、後から1、2、3とコミックを購入してそれも良かった。
先に文庫で文章だけで読んでその後でコミックがあるの知ると、今度は、漫画?絵で表情を見たくなるんですよね。
文章だけだと書かれている情景からの想像だけなので、絵があるならやはり実際に見て本当を知りたくなる、と。
『よるのばけもの』は胸糞とじれったさと消化不良でした。
良いのは良いのだけれどこれだけを読むと物足りないと思うので他にもう一冊欲しくなっt
本を読んでその中で“情景”を想像する事の楽しさを知った今日この頃。
読んでるジャンルは偏ってるなと思うけど、過去には全く手に取らなかった雑誌ではない本にハマっているよないないよな
真っ暗な部屋の中に本を読むためだけの明かりを点けて、現実を剥離し読書に耽る。
せつなすぎて気分が沈むのほんとつらいな
つーらーうぃー
“金魚を掬う暇があるなら、きよさんを救って欲しい”
☺︎