(SSはイメージです)
ボス戦かなにかでしくじりつづけてパニックになり、怒られはしないかわりに、物凄くぐさりと来る皮肉を言われる。そんな夢で今朝の目が覚めた抹茶です。
なんかテンキーのボタン的なもの(大きさばらばら)が床に出てきて、複数人で順番に踏んでいくようなギミックでした。あれ一体どこのどんな記憶から出てきたんだろう。
先週からぼつぼつとまたIDに、というか、エキルレに行き始めました。そろそろリハビリに取りかかって、とにかくパーティ戦ができるようにならないと、クリスタルタワーチェックで足切りに遭ってまた半年くらい煮詰まるからとか。ただ単に、あまりにも煮詰まりすぎて、煮詰まるのさえ嫌になったのかとか。
とにかくきっかけも理由も先週のことなのにもうはっきり判りませんが、とにかくガタガタしながら行ってきました。CFの申請を出すまでに軽く1時間くらいは緊張していましたが。申請を出すのがね、まず恐ろしくてですね……。
ここでタイトルの話になるんですけども。数ヶ月ぶりのCF、フェイスじゃなくて他プレイヤーと参加するのは初めてかもしれないID。一緒になった人の中に初挑戦の人がいたらしく、未踏破ボーナスがついていました。
それを見て、何を思ったか。自分は安心したのです。安心してしまったのです。自分より慣れてない人がいる、だから大丈夫だと。
なにが大丈夫なんでしょう。万が一なにかしらしくじっても、自分の責任と見做されない可能性が出てきたから? これはだめな安心の仕方で、やりながら自覚もしていましたが。しかしどうしてもそこに安堵があって、なんなら、それで固まらずに動ける余裕さえできて。なんとか無難に切り抜けることが出来た。わけなのですが。
なんとも現金なもので。この一回のおかげで、その翌日も行こうと思って実際に行けましたし、何回か通って装備も交換し、そもそも拾える装備の方が今の手持ちよりILが高いとか色々あって、どうにかこうにか回せるようにはなったのですが。
その、どうにかこうにかの起点に。あまり心根のよくない安堵があったことは。これは居心地の悪い記憶として、残すべきだし、残るんだろうな、と思った次第です。