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Hyo Hyo

the Feast Slayer

Fenrir (Gaia)

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そして幕は降りる:僕がフィーストを始めたこと4完結編

公開
時は経ち、フェンリルベンチはAPEXやARKへと散っていった。
僕はといえば、ランクインできればいいやくらいのノリで、適当にフィーストをしていた。

そんな折、フィーストの関わりで、おはぎという男と知り合う。
彼に連れられて歩いていると、とある雑居ビルに案内された。
廊下をすれ違う人間たちの、その目付きは明らかにカタギのそれではなかった。

扉をくぐるや否や、ドスの効いた声が響く。

「おう、あんちゃんかい。暇してるフィーストランカーってのは。」

その後ろには、大きく「指」の一文字。
指定暴力団ちぽん組組長、通称ちぽさん。
そこは、ちぽん組の事務所だった。

僕はベンチを離れ、シノギを削ることになったのだった。


そうして気づけば、フィーストは最後のシーズンを迎えていた。
またいつもどおり、ランクインできる程度に遊ぼう。
ボチボチとフィーストをしていると、そのうちにとある異変に気付く。

あれ、なんかやたらレート伸びるな…?

別ゲーの合間に遊んでいるうちに、随分とレートを増やしていたのである。
こうなってくると、人間というのは欲がでてくる。

これ、スレイヤーいけるんじゃないか…。

しかし、あの時の記憶が甦ってくる。
また、心を薪にくべるような日々をおくるのか。
これが最後のシーズンだ、だが…。

あのシーズンから僕はずっと、心の端っこでその時のことを考えていた。
怒りと憎悪で、目を塞がれていたときのことを。

そして、気付いていた。
本当はどうするべきだったのかを。

だから、もう一度スレイヤーを目指すことにした。

あの時、気付けなかったこと。
本当にすべきだったこと。

それは、自分を変えるということ。

レートが伸びれば、レートの低い人が味方にくるのは当然のことだ。
勝つためにするべきは、ひとつでも自分のできることを増やすこと。
実力の低い味方でも勝つための方法を考えること。

怒ったところで、味方が強くなるわけじゃない。
まわりを変えられないなら、自分が成長するしかない。

幸いなことに、ちぽん組には
S19でチャンピオンをとった最強の女たらしメレーと、
1シーズンで圏外からスレイヤーになった最凶のメレーがいた。

この2人の戦いから学び、また他の構成員からも様々な助言を貰い、1歩ずつ、その高みを目指していった。

ちなみに最凶のほうからは、たびたび
「レート吸わせて」
という宣言のもと実力行使でレートを奪われるパワハラを受けていたこともここに記しておこう。宣言通りに持っていかれるのが悔しい。

しかしながら、直情的で頭が沸騰しやすい性格が簡単に治るはずもなく、たびたび怒りを爆発させてしまっていた。

そんなときにアンガーマネジメントという言葉を思い出した。
ググってみると、

「怒りは6秒で収まるから、6秒だけ我慢しろ。」

試合終了後に、戦場で無言で立ち尽くしている僕を見た人がいるかもしれない。
アンガーをマネジメントしていたのだ。

たまに耐えきれずに感謝してたけど。


そしてシーズンも最終盤。
力及ばず、まだスレイヤーに届いていない。
これで僕のフィーストも終わりかと思いきや、

暁月のフィナーレ延期(ついでにシーズン終了も延期)

諦めないぞ。
そして最後の1週間。

「僕はカチエライン越えたよ。」

スレイヤー持ちの白い獣が、そう言って先に進んでいった。
※カチエライン:S20スレイヤーに必要な最低レートのこと

負けていられない。僕も、その先に行くんだ。
カチエの、その先へ。

そして並んだ。ランキングマスク前の8位と。
カエル頭の彼は言った。

「スレイヤーは、まだ持ってない人がとった方がいい。」

彼はそう言ってくれたが、結局、僕は彼のレートを越えることはできなかった。
一緒にゴールだね♥️

ちなみに彼の卒業文集は内容があまりに過激すぎたため、即日削除され、彼は3日ほど戦場に姿を見せなかった。

あとは、結果を待つのみだ。
どちらに転んでも、これで最期。

S5から始まった僕のフィーストは、
こうして幕を下ろしたのだ。
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