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Zeromus (Gaia)

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心安らぐ、憩いの場所。

公開
(※都合上、PL会話が多かったので、若干捏造入ります。
  個人的に、RPで収まるように、と言い換えただけのつもり、ですけれど。
  語彙や表現の狭さの関係上、参加されたPL様の意図から外れた内容になっている可能性があること、
  ご了承ください。
  ……そもそも、オルトの主観で書いていますので、客観的に見れば事実と異なることがあるのは、
  今まで通りです。)




最近、居座り続けているあの店を知るきっかけは、「彼」だった。
たまたま出会って、たまたま話し込んで……そして、彼の持つリンクシェルから生まれたパールを、
ひとつ受け取った。
また、会えれば良いな。
そう思って終わった程度の、何気ない日常のひとこまだった。


夕方までごろごろして、何となく「遊びに」出かけて。
そういや、夕飯まだだったわ……と、店に行った。
いつもと変わらない、平和な日常。
けれど、そんな日常を与えてくれた「彼」とはその後会えていなくて。
元気にしてるかな、また話す機会はあるだろうか。あるなら、今の気持ちと感謝を伝えたいな。
……そんなことを思っていた。
「彼」が冒険者をやめるらしい、そんな噂を耳にすることもあった。
それまでに、「彼」の冒険を、これまで歩んできた軌跡を、少しでも共有したい、と、思っていた。

いつものように、るっきーと食事をしながら話したり。
ちさちさが、さややに頼まれたという店員の制服? を持ってきたり。
妙に金に対して細かいあるっちと、くだらないことで笑い合ったり。
そうして、すっかり日常となったこの時間を、楽しんでいたところ、「彼」が店にやって来た。

……俺が知らない、辛い事件に見舞われたらしい、「彼」。
見るからに傷つき、疲れ果てた様子の、おんは。
それでも、カフェの内装に驚き、感動したと店内を見回していた。
……その店を作ったのは、さやややあいつの家族達だろう。
けれど、その中で笑って、馬鹿言って、うまい飯を食っている俺達を繋いだのは。
この場所に皆を導いたのは、間違いなく、あんたの功績なんだぜ?

この場所に辿り着いた おんは、ちさちさに引き留められて、何かを話し込んでいる様子だった。
ちさちさのことだから、励ましたり、慰めたり、していたのだろう。
まだまだちびっこのガキだが、人の痛みを察してやれる、優しい子だから。
当の「事件」を知らない俺は……知ろうともしなかった俺は、何も言う権利はない、と思った。
だから、パールをくれたこと、そうすることで、この店に導いてくれた礼だけを、口にするつもりだった。

けれど、ちさちさのパパ…だったと思うヤツが、店に乗り込んできた。
(悪い、男に興味ないんで、ちゃんと覚えてねー……)
ヤツの言い分は、たぶんこんな感じだ。
直接あんたとかかわりのなかった自分が言えたことじゃねーかもしれねえが、冒険者をやめて、ここから去るとか、そんな悲しいことを大切な息子の前で言うんじゃねぇ。
あんたを傷つけた人間を、群れないと何にもできない愚かな連中だと、断じることはできないのか。
あんたを思って集まってくれた仲間を悲しませるような道を選ぶことが、あんたの望む選択なのか。
……そんな感じだったと思う。
語気の強さに最初は面食らったが、それを聞いていて、俺も決意が固まったんだ。

外野だから、と遠慮なんてしない。
物わかりの良いオトナなんて、演じてやらねぇ。
大人げなくってもいい、子供みたいだって思われたって構わねぇ……。
もっと、お前と話したかった。お前と、冒険してみたかった。
これからも……いや、ここから、お前と一緒に過ごしていきたい、と。
……いや、本音をぶつけるとか、やったことねぇから。
ちゃんと伝えられたのか、ちゃんと、傷つけない言葉を選べたのか。……今でも、わからねぇけど。
たとえ、辛くて、今は冒険者としての足を止めたとしても。
この場所で、お前を待ってる連中がいるんだ、と。
……伝わったのかは、わからねぇ。

言うことを言ったら、なんか疲れちまって。
気づいたら、また眠ってしまっていた。
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