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Forbidden Blue

W'ind Moon

Belias [Meteor]

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エウレカNM由来その2

公開
前回に引き続き、NM由来を調査いたしております。
情報が間違ってる、もしくはその他FF内にて、同名のモンスターがいたとか等の追加情報は随時お待ちしています。
特に「ナンバーズ」「エルドスルス」に関しては、ほとんどわかっていません。

主にFF11用語辞典より引用しています。



Lv44 落涙の海燕「イリス」
(出典)ギリシア神話に登場する虹の女神である。英語読みではアイリス (Iris) となる。

イーリスはヘーラーの忠実な部下とされ、しばしば神々の伝令を務める。美術において背中に翼を持った姿で描かれる場合が多い。

イーリスはギリシア語で虹を意味する。英語では虹彩も「iris」という。また、イーリスの聖花はアヤメ(アイリス)だが、この名もイーリスに由来する。

<FF11>青魔道士専用の片手剣。


Lv45 奇跡の生還者「傭兵のレイムプリクス」
<FF14>機工城アレキサンダー零式:天動編2・RW2ヒドゥンゴージで本人が登場。


Lv46 電影将軍「ライトニング・ドゥクス」
(出典)デュクス(dux)はラテン語で「指導者」を意味する。古代ローマの軍隊で用いられた用語で、帝政ローマ後期においては公職のひとつとなった。
FF11でもデュクス装備がある。

<FF15>ニフルハイム帝国軍が開発した魔導アーマー。

ただ”電影”将軍自体の元ネタは不明・・。
もしかしてFF13のライトニングさん?
あちらは「光速」の異名を持ち重力を自在に操る高貴なる女性騎士」であって、将軍ではない。


Lv47 ランバージャック・デスマッチ
<FF11>バタリア丘陵に出現する甲虫族のNM「Lumber Jack」

バタリア丘陵の北西部(E-5)に出現するトリガーモンスター「Weeping Willow」を倒すと出現するところまで、再現。

ちなみにエウレカでのドロップアイテム「マメット・エルヴァーン」が喋る”ブルコタエル”とは、
FF11のランバージャックのドロップ素材「黒甲虫の体液」で製作する「ブルーコタルディ」を着た「エルヴァーン」のこと。「ブラックコタルディ」の上位版である。


Lv48 知恵と戦の母「グラウコピス」
(出典)アテナの別名。
「灰色に輝く眼」「フクロウの眼」「眼光輝く女」の意。


Lv49 相反する双子「イン・ヤン」
<FF7>神羅屋敷の地底部分に出てくる雑魚敵。
動きは非常に遅く、のたくってみたり、ヒクヒクとうごめいてみたりで非常に不気味。
しかもFF7の戦闘では敵の行動中はフレーム経過がないため、戦闘の流れも中断してしまい非常にストレスがたまる。
それ以上にこのインパクトは凄い。

(出典)名前の由来は陰陽(Yin and yang)か。

<FF11>特殊エリア「デュナミス・ザルカバード」に出現する、ドラゴン族のノートリアスモンスターとして、存在する。名前だけで姿形はまるで違う。


Lv50 嘲りの月狼「スコル」
<FF11>MMM警備課調練室の第三段階で挑戦できるノール族NM「Skoll」

(出典)北欧神話に登場する魔狼。その名は「嘲るもの」「高笑い」を意味する。フェンリルの息子であり、スコルが太陽を飲み込むことで日蝕が起き、ハティ(Hati、Haty)が月を飲み込むことで月蝕が起きるとされている。


Lv50 炎蝶の女王「ペンテシレイア」
(出典)ギリシャ神話に登場するアマゾネスの女王の一人。
トロイア戦争で活躍するがアキレウスと戦い殺された。
その武勇を称えたアキレウスは遺骸に涙した。
これを揶揄したテルシテスはアキレウスに殴り殺された。


Lv50 奇怪なる烏賊「カラマリ」
<FF11>アビセア-コンシュタットに出現するゾミト族NM「Khalamari」

(出典)イタリア語でイカを意味する言葉「calamari」に由来すると思われる。cで始まるカラマリは水産物のコーンカラマリ、釣り餌のドリルカラマリなどで登場している。
ちなみに「烏賊」は「イカ」と読む。


Lv51 暴虐の魔獣「ステゴドン」
(出典)鮮新世から更新世にかけてアジアに広く生息していた、ゾウ目ステゴドン科の属である。 以前はゾウ科に分類されていたが、現在は別科のステゴドン科として扱われる。 日本でも化石が発見されており、アケボノゾウやミエゾウなどの種がある。


Lv52 落涙の君主「モレク」
<FF11>ウルガラン山脈(F-5)~(G-5)に生息しているタウルス族「Molech」がいますが、扱いはモブ。
(出典)古代の中東で崇拝された神の名。 カナンの神のヘブライ語名。 男性神。


Lv53 極彩色の怪鳥「ピアサ」
<FF11>アビセア-ラテーヌに出現する死鳥族(赤)のNM「Piasa」

(出典)出典は、ネイティブ・アメリカンのイリニ族に伝わる伝説の怪鳥。Piasaとはイリニの言葉で「人食い鳥」、「邪悪な鳥」という意味である……といった設定で、古典研究者にして作家であるJohn Russellが「岸壁に描かれていた魔物の壁画」にヒントを得て創作した物語に登場する「Piasa bird」。
原典ではPiasa自体が怪物の名前ではなく「Piasa川の怪物」といったニュアンスだったようだ。
Wikipedia英語版のPiasa項によれば、Piasaはミシシッピ河へ流れ込む実在の川(1912年に暗渠となった)の名前で、ネイティブ・アメリカンが描いた壁画というのも実在した(槍投げの的になって消失)が、「Piasa川の名前が人食い鳥に由来する」という主張には現地住民も首をかしげ、「オリジナルの壁画には翼すらなかった」ということらしい。
現在では「人食い鳥Piasa」の「『復元』されたカラフルでいかにもネイティブアメリカン的な壁画」が観光資源になっている。

Piasaの読みには振れがあり、
英語で書かれた二次創作的な記述ではパイ・ア・ソー(と読める擬似的発音表記"pie-a-saw")ないしピー・ア・ソー(同"pee-a-saw")。日本語文献ではピアサと表記される傾向にある。

英語文献で発音の指針が敢えて示されているということは「英語話者の間でも発音の解釈の余地がある」ということであり、またそれが複数あることから「原典では発音が示されていない」ことが伺える。従って日本語文献も含めいずれかが正解もしくは誤りとするのは無理があるだろう。


Lv54 孤高の狩人「フロストメーン」
<FF11>テリガン岬に出現するマンティコア族のNM「Frostmane」
(出典)直訳で「霜のたてがみ」であるが、一般に北欧神話に出てくる夜の女神ノートの馬フリームファクシ(Hrímfaxi)の別名として知られる。


Lv55 血濡れの妖妃「ダフネ」
(出典)ギリシャ神話に登場するニンフ。月桂樹に変身したことで知られる。

(余談)「変身物語」という古代ローマの詩人オウィディウス【Ovidius】(BC43-AD17)による作品に登場。
「変身」を共通テーマとして、多くのギリシア・ローマ神話を集大成して一本の叙事詩へと繋ぎ合わせた大作であるが、ここに「カリスト」も登場する。


Lv56 異界の鍛冶王「キング・ゴルデマール」
<FF11>ペリキア/ドゥブッカ島監視哨で行われる山猫中尉アサルト「キラーロード作戦」に登場。

~~~~~
ドゥエルグ族の王「ゴルデマール」がペリキアに上陸。
蛮族相手に業火で鍛えた魔法武器の見本市を開催している、との垂れ込みがあった。
アサルト要員はブラックマーケットを襲撃。
商談成立前にゴルデマールを密殺せよ。
~~~~~

(出典)ドイツの伝承に登場するドワーフの王。おとぎ話「小人の友情」の中では、「長い白髪とあごひげを持って、王冠と紫色のマントを着た非常に小さい王」と表現されている。


Lv57 食妖植物「レウケー」
(出典)ギリシア神話に登場するニュンペー。オーケアニデスの一人。
レウケーは冥界の王ハーデースに見初められて冥界に連れて行かれたが、彼女は完全な不死の神ではなかった為に死んでしまった。これを悲しんだハーデースは、レウケーを白ポプラに変えたという。


Lv58 業炎の獅子王「バロン」
<FF11>デュナミス-ブブリムに出現するドラゴン族NM「Barong」
(出典)バリ島に伝わる獅子の姿をした聖獣。善の象徴として魔女ランダと戦い続けていると言う。


Lv59 魔蛇の女王「ケートー」
(出典)ギリシア神話の女神である。その名は「海の怪物」という意味である。ケートーは海の危険性や恐怖、海の未知の生物を神格化した女神である。


Lv60 水晶の龍「プロヴェナンス・ウォッチャー」
<FF11>ヴォイドウォッチ関連の連続クエストの17個目「水晶の龍」のBF戦にて登場。「Provenance Watcher」

Provenance Watcherは「真界の番人」の意味。

(出典)水晶の龍とはかつてスクウェアから発売された、ファミコンのディスクシステム用ソフトの名前でもある。(読みは”すいしょうのドラゴン”。)
ゲーム自体はオーソドックスなアドベンチャーゲームであるが、当時「ファミリーコンピュータMagazine」に掲載された「ヒロインと野球拳ができる」というウソ技が話題を呼び、ある意味ゲーム本編よりも有名になってしまっている。


Lv60 未知なる脅威「オヴニ」
<FF11>アビセア-ラテーヌに出現するヨヴラ族NM「Ovni」

(出典)スペイン・ポルトガル・フランス・イタリア語で未確認飛行物体、即ちUFOのこと。
※フランス語では『Objet Volant Non Identifie』の頭文字、他の言語でも似たような言葉になる。


Lv60 「バルデシオンアーセナル」調査支援
<FF11>(フワボ)
モンスターの一種。ルミニアン類フワボ族。もしくは、アビセア-ミザレオに出現するVNMの一体。
(トリスティシア)
アビセア-ミザレオ系の第三段階に属する、ルミニアン類フワボ族VNMの一体「Tristitia」。
ラテン語で「悲しみ」の意味。

「オヴニ」と同じヨヴラ族NM「Jailer of Love」の撃破後に、「Absolute Virtue」が出現すること。
「Absolute Virtue」の弱体に「Jailer of Love」の召喚する「Qn'phemde(金魚)」、フワボ族「Ru'phuabo(エイ)」、「Qn'xhomit(イカ)」がの討伐が関係すること辺りを再現したものと思われる。


バルデシオン・アーセナル
◆オールラスラッハ&ムンジャルグ(アルト&オーウェン)
(出典)ケルト神話『古老たちの語らい』

フィン・マクールがコノート・王アイズの息子2人に授けた2本の槍。
名前の意味は「黄金の炎」と「赤き螻首(けらくび)」

息子達、アルトとオーウェンは北欧の上陸軍と戦い戦死。
槍も共に埋葬されるが、あとにアルスター王が掘り返して入手する。


◆真・斬鉄剣(ライディーン)

「嗚呼、オーディン……悲哀の英雄よ!我は、その意思を継ぎて、悪しき帝国に挑まん!」

(斬鉄剣)
<FFシリーズ>だいたい召喚獣オーディンの技。
VIでは装備できる武器もある。
VIIIでは斬鉄剣返しをする人がいる。
多分こんにゃくも斬れる。

由来となったのはもちろん某III世怪盗アニメに登場するアレ。

北米版ではZantetsuken 。

(真・斬鉄剣)
<FF6>初出。幻獣「ライディーン」が使用する召喚魔法として登場。効果はもちろん全体即死技。
この「ライディーン」は「オーディン」がパワーアップした存在であり、オーディンの斬鉄剣よりも即死確率が高いという特徴を有している。

(ライディーン)
北欧神話とは無関係、というか世界中の神話や伝説を見渡してもライディーンという神は存在しない。
同名のアニメもしくは楽曲が元ネタと思われるが、両者ともに「雷電」を元ネタにしていると言われる。
この「雷電」は気象用語由来でも旧日本軍ネタでもなく、江戸時代に活躍した相撲取りの「雷電爲右エ門」。
勝率.962という文字通り史上最強の力士だったと言われている。


◆ランス・オブ・ヴァーチュー(アブソリュート・ヴァーチュー)

この名の武器は存在しないので、おそらくエウレカの設定的に作ったFF14オリジナル。

(アブソリュート・ヴァーチュー)
<FF11>竜騎士タイプのアーン族で、ルモリア七元徳NMの終着点「Absolute Virtue」。Lv75キャップ時代最強とされていたNM。通称はAV。

(設定)Virtueは「美徳」を意味する単語。最初についている強化バフ名と同じ「完全なる美徳」の意味。
徳を司る天使、力天使の名もVirtue(s)である。キリスト教の力天使はギリシャ、ヘブライ語でδυνάμεις〔dynamēs〕=Dynamis(デュナミス=単体形:複数形はDynameisデュナメイス)という名前でも呼ばれる。人智を超えた強さは、まさに天使と呼ばれるアーンの外見にピッタリと言える。

~~~~~
POP時のメッセージ
……我、取リ戻シタリ……
永ラク失ワレシ我ガ思念ノ欠片ヲ……
……我、思ヒ出シタリ……
久シク捨テサリシ我ガ記憶ノ欠片ヲ……
……サレド……
ソヲ取リ戻シタルハ苦悩ノハジマリ……
ソヲ思ヒ出シタルハ悔恨ノハジマリ……
……我ニ教エン……
汝、ナニヲ求メテ、コナタマデ来タルヤ?
……我ニ見セン……
……汝、ナニヲモチテ理念トスノカ?
~~~~~

~~~~~
撃破時のメッセージ
……我……
……汝ガ理念ニヨリテ……
……万古ノ呪縛ヨリ解キ放タレリ……
……汝ガ道……
ソハ永ク遠キ………
……サレド……イツカハ…………
~~~~~


◆プロトオズマ

(プロトオズマ)
<FF14>アライアンスレイド:シャドウ・オブ・マハ「禁忌都市マハ」の3番目のボスとしても登場。
プロトオズマ討伐アチーブメント報酬のマウント「デミオズマ」の一文には、「マハの黒魔道士が生み出した「オズマ」は、プロトオズマを魔法的に再現しようとした兵器」と書かれている。

<FF9>チョコボの空中庭園に存在している"最強の"ボス「オズマ」。
コメント(2)

Sang Gon

Unicorn [Meteor]

フロストメーンはFF11のテリガン岬のNMのFrostmaneが元ネタかと思われます。姿もマンティコア型なので。

バロンはFF11のデュナミスブブリムにBarongというモンスターがいますが、ドラゴンタイプなので元ネタかどうかは何とも言えないところです。

W'ind Moon

Belias [Meteor]

情報ありがとうございます。
修正させていただきました。
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