これまで多くの冒険者たちが挑み、踏破してきたダンジョンやレイドに、新たなコンテンツが多数追加される。今回も強力なゲストクリエイターたちを招き、壮大かつエキサイティングな冒険をお届けする。
「NieR」シリーズを生み出したタッグ、ヨコオタロウ氏と齊藤陽介をゲストクリエイターとして迎えた、24人向けコンテンツ「アライアンスレイド」の新シリーズ。
白きアンドロイドの前に立ちふさがる、黒き衣のアンドロイドたちの正体とは――?
齊藤陽介
株式会社スクウェア・エニックス
取締役 兼 エグゼクティブ・プロデューサー
代表作:『NieR』シリーズ、『ドラゴンクエストX オンライン』、『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』 など。
ヨコオタロウ
株式会社ブッコロ
代表取締役 兼 ゲームディレクター
代表作:『NieR』シリーズ、『ドラッグ オン ドラグーン』シリーズ など。
無の大地――それは、「光の氾濫」によって浄化された領域。莫大な光の力によって生命の源たるエーテルが変異した結果、すべての属性の力が失われ、ただただ白化した荒野が続く。そんな死の世界に、属性の力と希望を取り戻すため、今、エデンが覚醒する。
千年にわたって続いた竜詩戦争は、宗教都市「イシュガルド」に、あまりに深い傷痕を遺した。しかし、それでもなお、人々は竜との融和という変革を戸惑いながらも受け入れ、明日に向かって動き出す。復興の象徴として、新区画「蒼天街」の開発が発表されたのは、そんな時だった――。