優しげな瞳に確固たる決意を覗かせる、
ヒューラン族の女性。
第七霊災の混乱が未だに残るエオルゼアの地にて、
新時代の英雄を探している。超常の力にも詳しいようだが……。

広大な荒野「ザナラーン」で出会うことになる
ヒューラン族の色男。
行く先々で女性にロマンを語り、
愛の詩を捧げて見せるが、
目を見張る短剣の使い手であるなど、
ただ者ならぬ雰囲気を持つ。

鬱蒼とした「黒衣森」で出会うことになる
ヒューラン族の女性。
同行者のパパリモと共に、次々とトラブルを巻き起こす。
時に軽薄に見える態度を取るが、
その格闘術は達人の域に達する。

鬱蒼とした「黒衣森」で出会うことになる
ララフェル族の青年。
可愛らしい外見に似合わず、毒舌かつ冷笑家で、
直情的なイダと意見がぶつかることもしばしば。
エーテル学に深い知識を有す。

海風そよぐ「ラノシア」の地で出会うことになる
ミコッテ族の美女。
高度な魔法を操るうえに、古代語や伝承に精通するなど
謎めいたところが多く、とても一介の旅人には見えない。

北洋諸島のシャーレアン本国より来たりし、
エレゼン族の賢人。
第七霊災の折、エオルゼアを滅亡から救うため
秘術「神降ろし」を執り行うも、光の中に消えた。
その行方はおろか生死も判っていない。

謎めいた言動を放ちつつ冒険者を導く、
エレゼン族の賢人。
預言詩の研究家でもあり、
第七霊災の危機をいち早く説いていた。
賢人「ルイゾワ」と行動を共にした
「救世詩盟」の一員でもある。

やがて冒険者が出会うことになるエレゼン族の双子兄妹。
胸にある目的を秘めて、
エオルゼアの地を訪れたようだが……。
彼らと冒険者の歩みが交わる時、
何が起きるのだろうか？

覇権主義に反発し、
エオルゼアへと亡命してきたガレマール帝国人。
帝国において若くして「機工師」の称号を得た
天才魔導技術者であり、
現在は「ガーロンド・アイアンワークス」社の社長を務めている。

ウルダハが誇る名店、ラウンジ「クイックサンド」を切り盛りする
ララフェル族の女将。
気さくで料理上手な彼女を慕って
常連客となる者も少なくない。
くだを巻く冒険者のあしらいもお手の物。

グリダニアの茶房「カーラインカフェ」を差配する、
エレゼン族のマスター。
異邦人への警戒心が強い者が多いグリダニアにあって、
当初から冒険者を歓迎。
森での生き方を教え導いてくれる。

リムサ・ロミンサの大衆酒場「溺れた海豚亭」を仕切る、
傭兵上がりのマスター。
口は悪いが人情味の溢れる人物で、
世話焼きな一面も併せ持つ。
それゆえ、冒険者たちからの信頼も厚い。